「こだわり」と言う名のミーハー的「安っぽさ」

「こだわり」と言う表現に裏づけと意味を感じる場合は、
そこにある種の感動を感じるが、そこに裏づけと意味合いを
感じとる事が出来ない場合は、自己満足と状況の判断力の無さと
ミーハーさを露呈する。
以前にも書いたが、全ての結果には原因がある（仏教家：ブッタ）
「こだわり」とは、意味があってこそ、人々に説得できる行為である。
「こだわり」と言う名のもとに、何年も同じ事を繰り返し続けていたとして、
人々に納得させる事や成果や結果が出ない事と言うのは、
誰もそれを望んで無いと言う事・・・。
そこに、早く気がついて欲しい。
本人は、カッコ良く写っていると、思い込んでいるかもしれませんが、
結局マスターベーションでしかないのだ。
俺にとって、安っぽい意味のない、「こだわり」はカタチでしか見ていない、
キャラクターの存在しないファッションのようなもの。
ダサイとしか表現が浮かばない。
ファッションだって、キャラクターとの調和があってこそ、
カッコ良くも美しくも見えるが、そうでない場合は、どうですか？
想像してみて下さい。
そこに、気がつく事もセンスなんですよ。
あ～、また偉そうに言っちゃった。