【実話】注意！貧乏アピールしても奢ってくれるのは最初だけ

知り合いが貧乏アピールしまくって知り合いの知り合いに奢らせている状態の時があったんです。
その期間は半年ぐらいで反転し、今では貧乏アピールした知り合いには誰も寄り付きません。
陰口も多くなり、散々な言われようです。
貧乏な知り合いはそれを知らないのでいまだにアピールを続けていますが・・・
そろそろ気付かないとだれ一人相手にしてくれなくなるでしょうね。








貧乏な事は確かに不幸な事ですがそれを相手に影響させることは相手にとっては迷惑でしかありません。
だから常に貧乏を解消する手段を模索していかなくてはいけないんですよね。

通勤2時間の友人が鬱病になった・・・

何を話しても元気がない。
というか、会社の愚痴すら言わなくなった。
前はブラックであることを自慢するかのように話していたのに激変した。
だから私は自宅でもできる仕事を勧めたが、やっているのかは分からない。







世の中何が起きるか分からないなぁ・・と痛感した。
だって彼女の勤める会社は自他共に認める大手企業だからだ。
それなのに鬱病になるなんて。
人生って本当に分からない。

お金持ちになったら変わったこと。

今思い出しても貧乏だった頃のあの慌ただしさは謎です。
心の余裕がないので睡眠も浅く、疲れが取れず、いつもギリギリまで寝ていました。
その結果朝はいつもバタバタで混乱状態。
ようやく家を出ても気力がわかない、そして深いため息。
明日の食費の心配をする毎日。自然に猫背になり、テンションはいつも低いまま。








人間って持っているお金で生活態度とかも変わってくるもんだなぁと改めて思いますね。
今は最大の悩みが消えた分、安心して寝れるし、心の余裕も生まれました。
貧乏でいることは毎日マラソンをしているのと同じこと。早く脱出するべきなんです。

ダイエットしたら恋人ができる？

よく同僚が「もっと痩せないと恋人出来ない！ダイエットする」と言ってるんですが・・・
私はそうは思いません。
だって恋人が出来る人ってデブでもブスでも恋人出来てますから。
そう、ダイエットしたら恋人出来るっていう発言は単なる言い訳に過ぎないんです。
ダイエットしている暇があったら恋人を探しなさいって事ですね。





ダイエットに10日間使うなら恋愛サイトで10日間使った方が恋人出来るし、何よりダイエットに逃げている人は次は別のところへ逃げ込む可能性が高いんです。
同僚はダイエットの次は占いに逃げ、次はメイクやファッションに逃げ、他には美容や親のトラブルや気候まで言い訳にしていました。

それより一歩踏み出して行動する方が恋人出来る確率は上がるのに、何をしているのやらって感じですね。

貧乏のままでいることは「恥」だ。

私がまだ貧乏だった頃言われた言葉。
今でもたまに思い出しては頑張っています。
世の中、貧乏になる原因が自分にない人はたくさんいます。
私だって好きで貧乏になってたわけじゃありません。
とにかく給料が低かったのでいつのまにかジリ貧になってたんです。
でもそのせいで「貧乏は私のせいじゃないもん・・・」なんて思ってたんですよね。








そんな時に知り合いにあの言葉を言われて目が覚めたわけです。
確かに貧乏になるのは仕方ない場合もあるかもしれない。
でもそこで何もしないで貧乏のままでいるのは本人の責任だ。
だから私は頑張ってこうしてお金持ちになった。
やはり貧乏は恥ずかしい。恥ずかしいまま生きるのはまっぴらごめんなので。