今日から新たな試みをやってみようと思います。
大した事ではないですが
世界の果てまで行ってQという番組がありますよねえ、、、その番組は世界中のいろいろなところを紹介してくれます。いろいろなところへ行けるレポーターは羨ましいなと思ってみています。
で、僕も気分だけでも行けたらなと思いつき、今日から少しづつ調べて紹介していきたいと思います。
まずはお隣の国『韓国』
首都は、韓国北西部、漢江の下流沿岸に位置するソウル。
明洞はソウル最大の繁華街で、高級ホテルやデパート、ショッピングセンターが立ち並ぶ。
北部には伝統工芸品や伝統茶、古美術などを扱う店が密集する仁寺洞がある。
また、南大門市場は、食料品や雑貨、衣料などを幅広く扱う巨大市場。
景福宮は李朝創始者である李成桂が14世紀に建てた王宮。
ハングルが第4代国王・世宗の命によって考案されたところとしても知られる。
昌徳宮は、景福宮の離宮として15世紀初頭に建てられた王宮。
ソウルに残る最古の石橋と言われる錦川橋や、後苑(秘苑)と呼ばれる美しい庭がある。
ソウル市内には、他に徳寿宮(韓国初の西洋建築といわれる石造殿や、東洋と西洋の様式がバランスよく折衷された静観軒などがある)や昌慶宮、宗廟があり、これらを総称して五大故宮と呼んでいる。
水原はソウルの南に位置する城塞都市で、18世紀に建てられた水原華城や、韓国民俗村などがある。また骨付きカルビ発祥の地でもある。
雪岳山は、韓国北東部最大の景勝地で、滝や奇岩などの名勝がある。
扶余は、韓国西部に位置するかつての百済の都があった都市。5層の石塔がある定林寺址は国宝に指定されている。
慶州は、4~10世紀にかけ新羅の都として栄えた都市。名刹の仏国寺や釈迦如来坐像が安置されている石窟庵、東洋に現存する最古の天文台である瞻星台など、多くの文化財を有する。
釜山は、ソウルに次ぐ大都市で、韓国を代表する国際貿易港。毎年秋に開催される釜山国際映画祭には世界中から多くの映画ファンが集う。韓国禅宗の総本山梵魚寺や韓国三大寺院の一つである通度寺、龍頭山公園、ビーチリゾート海雲台などの見所がある。
※韓国三大寺院:通度寺、海印寺、松広寺
済州島は、『東洋のハワイ』と称される韓国最大の島。中央には漢拏山がそびえる。トルハンバンというユーモラスな石像が島のシンボルとなっている。
※写真は韓国観光公社ウェブサイトより