つるや連合(盧武鉉前大統領の遺業を記憶する勝手連)

通常時:李明博の国策捜査を批判する座間市民会議

2006-12-31 20:08:02 | ニュース・その他

12/31

足利義昭がその生涯を終えたとき、
誰かへの面当てのように高貴な方々は大げさに嘆いて見せた。
某親王は卒倒し、別の親王はその苦難の旅を再現した。
(実際にはその地にちなんだ歌を詠んだ)
関白近衛前久は其の憤懣と義昭への同情を日記にぶつけた。

・・・シャッターの降りた商店街を歩いている。
なじみの本屋も雑誌スタンドを店内に取り込んでいる。
園芸店では花の種の袋がむなしくぶら下がっている。
そんな中活気のある一角を見ると、
「HOWマッチ」のころの若い大橋巨泉と石坂浩二が古本屋を開業するらしい。
エロ本は置いていないようだが(おい)なかなかマニアックな品揃えに期待が持てる。

・・・同人誌を書いたらしい。
文章とイラスト合わせて350ページの大作だが、なかなかの好評のようだ。





12/30

京都に来ている。
京都と言えば「伏見のタケノコ」ということでタケノコ料理の店を探す。
なぜ伏見でタケノコなのかと言えば*****(自主規制)といういかにも「関西」な事情だそうだ。
しかし店は見つからず近くの食堂に入る。
「ラーメンとハンバーグの定食525円」というのを注文しようとするが、
店員とおぼしき人が見つからず店を出る。
すると渡哲也と麻生外務大臣が、「フローラルミント」色のスーツと
白黒斜め縞のネクタイでびしっと決めて
オープンカーでパレードをしていた。





12/25

「ビビ」

太平洋戦争中、ミンダナオ島に「ビビ」というイスラム教ゲリラの指導者がいた。
時に日本軍、時に米軍に協力しながら独立闘争を行っていた。

・・・私は食堂の下働きをしている。
マンド臭くなってまだ食べられる「カレー」と「トマトサラダ」を捨ててしまう。
ところがそれが近所の家の玄関先や植え込みに散らばったため
(カレーを浴びてキラキラ光っているトマトがはっきり見える)
「やややや!このままでは私の犯行であるのが見え見えデナイノ!」
と慌てて証拠隠滅しているうち狭い急坂の路地にいる。
そこに特急列車が大蛇のように身をくねらせながら上ってくる。
「このままでは轢かれる」と恐怖して通行人を突き飛ばしながら必死に坂を駆け上がると、
高校の同級生の*さん(女性)が電話している。
サラ金の勧誘の仕事のようだ。
なんとなく気まずいのでそのまま通りすぎようと思ったら、
「水を見てると心が落ち着くね」と声を掛けてくれた。
「そうだね」と返事して下を見ると、氷河の融水のような青く清浄な水の溜まった貯水池である。
そこから急流が先ほどの路地の方向に流れている。

・・・電車に乗っている。車内にはフィリピーノがいっぱい(座席が埋まるくらい)乗っている。
どうやらさっきの逃走中に彼女たちの同僚を突き飛ばして死なせたらしい。
職業は看護婦とのことだが、どこをどう見ても***な職業に見える。
中にはHサイトで見たこともある某嬢もいる。
「ああ、俺にはこんな人種偏見があったのか」とちょっと悲しくなる。
それと関係なく一団は自由奔放に振舞い、少数の日本人は肩身が狭そうである。
対向線には井の頭線の電車が停まっているが、
先頭車はおしゃれなバーラウンジ車に改造されている。
フィリピーノたちはここで降りるらしい。
その一団に「ゲバラ」風の長髪の男がいて、なにやら哲学的なことをつぶやいていた。
「あ、あれがビビ(またはその子孫)だ」と気づいて目が覚める。





12/24

小田急線の複複線区間に乗っている・・・
とのことだが、どう見てもNゲージにCCDを仕込んであるような映像。
木の根っこの横を通り過ぎたり虫が大アップになったり。
場面変わって古い貨物船の中。
なにかの犯罪に使われたらしく船籍が偽造されてるとの事。





12/21

犬のブリーダーになっているらしい。
子犬にバターを与えたと言って父親から激しく叱責される。
場面は小田急線のS駅に移る。
自分が引っ越してから地下化されたそうで、確かにそうなっている。
しかし停車してるのは国鉄や江ノ電の旧型車とおぼしき車輌ばかり。
階段を上がって本屋に入ると、そこから先は「本屋の夢」





12/15

地下鉄丸の内線に乗ると、引退したはずの「赤い電車」がいた。
しかしその行先表示には見慣れない駅名が。
話を聞くと、京浜急行と相互乗り入れしているそうだ。
なるほど赤は赤でも京急だったか!と合点する。
(京浜急行と丸の内線はおなじレール幅ですが、規格がいろいろ異なるため
相互乗り入れには大改造が必要になります)





12/12

腕時計をもらう。
それは盤面がとんでもなくでかく、文字盤がカフェオレ色で、
盤面のガラスがドーム状に盛り上がった代物で、
正直有難迷惑なのだがどうしても断れない。





12/11

住宅街を歩いて行くと、
それが母と通った幼稚園への通学路であったことを思い出す。
アメリカ海軍の水兵が子供と嬉しそうに遊んでいる。
行く手にラグビー場が見える。

場面変わって前務めていた店(またかよ・・・と夢の中でため息)
お婆さんの団体が来るので場所を空けなければならないが、
店はDQNのすくつになっているので思うに任せない。





12/10

前の職場?
女性陣が「おやつが少ない」と苦情を言ったので、
家からお菓子を持っていって機嫌を取る。





12/8

新宿のデパートに買い物に行く。
あれこれ回って買ったものは、

「トイレットペーパー」

あほか!んなもん地元のスーパーで買え!
自分に突っ込みを入れるも 時はすでに19時45分。
「もう神保町の本屋街も閉まったかな、いやリアルで今日中に帰れなくなる・・・」
と心配しながら新宿の地下道を歩いて行く。




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