【リンダちゃん】救援要請【琉球独立党】[07/04/05]

--------------------------------------------------------------------------------

[AML 13135] 転載：広範囲への転送に協力してください
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-April/012693.html

攝津正 Tadashi SETTSU ******.jp
2007年 4月 5日 (木) 09:40:44 JST
以下は屁理屈語り(林檎)さんの日記の転載です。

緊急要請
まずはじめに、要請者の生命存続の危機が迫っていることをお
伝えし、生命活動維持のためのカンパをお願いするものです。
琉球独立党支援者の沖縄人および琉球独立運動支援の日本人諸
氏、人権活動家・労働運動活動家への緊急なる支援を呼びかけ
ます。
労働問題、人権問題分野の友人達には法的な分野での支援、沖
縄問題の分野を領域とする友人には、この重大なる人権侵害問
題を「ヤマトゥ左翼による介入だ」などと言い放ち、
殊更に「日本対沖縄」としてすり替えようとする党首、屋良朝助の悪辣
な企みを粉砕するための社会的な支援を、そして権力をも導入
して書記局員である北島を抹殺せんとする非常識さに対する大
衆運動からの圧力を、前近代的な専制支配と大衆運動の私物化
を公然と行う屋良朝助氏を琉球民族独立運動から放逐し、健全
なる独立運動組織を構築すること、これらを切に訴えます。

経緯
琉球独立党の専従として、東京より那覇に滞留している私が、
「生命としての存続」として危機的状況にあることをお伝えい
たします。
琉球独立党の復活にあたって、組織の拡充をはかり、将来の独
立運動への基盤を整備することを目的として活動することが目
的でなければならないことはいうまでもありません。
しかし、党首である屋良朝助やらちょうすけ（沖縄県知事選挙
のために「青空朝助あおぞらあさすけ」から改名）氏の売名行
為のための単なる道具として琉球独立党が利用されていること
を万天下に告発いたします。
私は屋良朝助氏の思慮の不足を補いつつ、琉球独立党の知的な
レベルの向上と、現実的な政策立案の文字通り身を削る激務で
担ってきました。氏は大衆運動を主体的に経験したことがない
ために、民主主義的なルールに無知であるばかりか、自らのフ
ァシスト的な思考（後述）で事物を進めることを公然とおこな
ってきました。日本人としての負い目がある私はサポートする
にあたって、対外的には党首による私物化問題を必死で隠しな
がら琉球独立党の擁護のための言論戦を行ってまいりました。
しかしこれほどまでも献身したにも関わらず、「ああ、北島は
使い捨て」なることを公言している屋良朝助氏の精神構造と、
人間として当然保持すべき感謝の念、良心の呵責、社会概念の
無さを黙って耐えることはできません。
さて、第二期琉球独立党の諸問題の報告および総括については
更に発信していきます。

私の現況報告をいたします。
住居事情
民主主義的手続きをすること無く北島は
厳寒の那覇に放りだされています。琉球独立党の事務所であるにも関わらず（総務省
に届け出済み）、「屋良の個人的住居だから出て行け」という
公私の混淆を意図的に主張し、行使しました。琉球独立党とい
う公的な法的社会的資格と、屋良朝助という人格を一致させる
のは民主主義の概念上到底許されないことは自明であります。
友人宅に保護されつつ転々と雨風をしのいでおりますが、支え
てくれる友人達の空間的、金銭的な限界を超えてしまいました。
今日より屋外の公園にて起居するかをしないと、
貧しい沖縄の友人達に迷惑を掛けてしまいます。

食糧事情
屋良氏が金銭の支払いを拒むことによって、日々の糧をどのよ
うに確保するのか、という切実な問題がありました。この二ヶ
月は、沖縄での地道な活動を間近で見ていてくれた様々な人々
によって支えられました。選挙戦で知り合った人々、闘争の中
で親友以上の家族ともいうべき付き合いとなっている友人達、
近所の老人、若者、沖日労の仲間が、お米や野菜の現物を届け
てくれることによってなんとか生き延びることができていまし
た。心より感謝いたします。本当にありがとうございます。
現在、屋外のため、自炊することさえ不可能です。

肉体事情
体力は亜熱帯の沖縄といえども確実に奪われており、移動する
のも困難な程衰弱しております。昼間は半袖でも、夜はコート
が必要なくらい冷え込んでおり、急激な寒暖の変化に現地居住
者も体調を崩すぐらいです。
選挙戦の激務をたった１人で担ってきた北島の体力的限界はも
うとっくに超えております。選挙選直後には過労で身動きでき
ず、歯が４本も抜け、歯茎からの出血は絶えませんでした。視
力は何も見えなくなる程まで低下し、直後は失明するかと思え
るまでになっていました。ストレスの極度の過重による全身の
蕁麻疹、目を覆う程の脱毛、脊椎の激痛が一度に襲いかかりま
した。
屋良氏が千葉に帰省した直後の一月初頭には徳州会南部病院に
運ばれております。診断は、ストレスの過重による栄養失調と
脊椎痛で、病院では搬送直後に首の固定と点滴がなされました。
内科での栄養剤の処方と診察、整形外科の診察、眼科や歯科医
での診察は受診料が無いために行くことが出来ず中断しており
ます。典型的な労働災害ですが、屋良朝助氏は「雇用関係など
なかった」などと言い放っております。

もはや、少数民族問題を通り越して、
人権問題としての様相を示している現状
をお伝えし、人道的な措置としての支援を改め
て呼びかけます。

参議院選挙補選と本戦を迎えている沖縄では、またぞろきな臭
い話が蠢き始めております。票割りのために出馬すると宣言す
ることによって自民党や公明党からお金を引き出そうとする屋
良氏は着々と準備を進め、那覇市内の一等地に配下の者を金銭
で使役し巨大な看板を設置させるなどの策動を始めているのが
何よりの証拠でしょう。一部の文筆ゴロも金儲けの分け前に与
らんと、屋良氏の先兵となって暗躍をしております。

どうか、沖縄県知事選で獲得した６２２０票の願いを裏切らな
いためにも、誤謬を正し、思想的腐敗を糾すための力添えをお
願いいたします。

琉球民族独立闘争万歳！

2007年1月20日　　　　　　北島

ダブルスタンダードがいかに悪質な行為であるのかを理解して
いないか、自分の金儲けのためならわかっていながら敢て使い
回すのが常套手段なのか... 　外部化を留保していたこちら側
の努力はすべて徒労だったことを悟りました。積極公開に踏み
切ります。　


みなさん、貴重なカンパありがとうございます。東京の居宅は
リミットを過ぎました。東京に行ってもホームレスになること
が確定です。

短期では解決しそうにはないこと、この期に及んで政治的な活
動を屋良氏が継続していこうと血迷っていること、などからこ
れまで沖縄に踏み止まっていました。屋良氏は4日に千葉に帰
るとの情報を得たので、追う形で東京の友人や独立派支持者へ
の事情説明と今後の運動のありかたについての話し合いを持た
なければなりません。

来週には東京に赴きたいのですが、チケットを購入できません
。すべての話し合いを屋良氏が拒んだため、長期戦になったか
らです。また、弱り目に祟り目で、財布は落とすし...　がっ
くり。幸いにも現金は二千円ちょっとでしたが銀行のカードも
免許証も東京のもの、文字通りの身動きが取れない状態です。
ネットも繋がらないことが多く、ソフトバンクの携帯は使い物
にならない(沖縄ではソフトバンクはやまめしょう)し、絶望感
溢れております。

ですが、沖縄では「なんくるないさー」という言葉がそのまま
実感できる環境が確かにあるので、内地のような精神的圧迫で
追い込まれるようなことはありません。

私の日記の内容が屋良氏にどうやら漏れているので、書けるこ
とが制限されますが、大衆運動業界の「仁義」を踏み外した人
物には「回状」という形で業界全体に事態の公開をしなければ
ならない最終段階の手続きも辞さないまでになりました。AML
をはじめ、トップの緊急要請を関係各所のMLや掲示板に転送し
てくださいませんか。

「徹底的に敵を殲滅しない」という「沖縄ルール」に則って闘
った「ハンデ戦」さえも悪用した屋良氏、独立運動を個人の金
儲けの一部として貶めるのはただちにやめなさい。

カンパ送り先
***銀行******キタジマノリユキ
郵便口座******キタジマノリユキ

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"

--------------------------------------------------------------------------------

☆がんばってくださいね（棒）