laamisar語の基礎。
文字
画像のアルファベットを使う。yはjかiで代用する。
ウェブ上ではローマンアルファベット（ラテン文字）で代用できる。
-i 形容詞 (boni よい，piliki 美しい，kari 黒い）
-e 副詞 (bone うまく，pilike 美しく，kare 黒く）
-io 動詞の不定形 （hakkerio 走る，nujio 書く，jurio 洗う）
-u 意志法（命令法）（hakkeru 走れ，nuju 書け，juru 洗え）
-en 現在形 （ hakkeren 走る，nujen 書く，juren 洗う）
-it 過去形 （hakkerit 走った，nujit 書いた，jurit 洗った）
-os 未来形 (palhakkeros 走るだろう，nujos 書くだろう，juros 洗うだろう）
-(e)s 複数 (fumis，tes，baums）
-(n)a 所有格(fumia手紙の，tea 手の，bauma木の）
-(i)m 与格（目的格）(fumim手紙に，tenm 手に，baumim木に）
-(i)n 対格（目的格）(fumin手紙を，ten 手を，baumn木を）
複数対格の場合、snとなるところはunとなる。
Mi nujen fumin. Si nujit fumiun.
私は 手紙を 書く。 あなたは手紙（複数）を書いた。
人称代名詞
人称代名詞 単数 複数
1人称 mi vi
2人称（親称） tu tule
2人称 si nia
3人称
彼 is
彼女 el
それ id
彼らそれら eu
私達はその犬が大好きである。 Vi filen la zonun.
彼らは私を見た。 Eu vidit min.
冠詞は定冠詞laのみ。 人称代名詞+aで所有代名詞になる。
eua kasa 彼らの家
tulea amiko あなた（達）の友人
mias pilikis nonssn 私の美しい花（複数）
Mi donit elm miasn pilikisn nonasn.
私は私の美しい花を彼女に与えた。
疑問文・否定文
疑問文は肯定文の頭に chu を付ける。否定文では否定したい語の前にneを置く。
接頭辞と接尾辞
正反対を表すbur-を使うと，
友人amiko 敵 burlamiko
健康なsani 病気の bursani
早く shnele ゆっくりと burshnele
好きであるfilen 嫌いである burlilen
弱・小を表す-et，強・大を表す-alを使うと，
猫 nuko 小猫 nukoet 大猫 nukoal
☆laamisar語は架空の言語です。
ここの文章は、エスペラントの初歩http://www.tsuyama-ct.ac.jp/kadoya/gramatiko.html様から例文ふくめ借用しています。
文字はアルメニア文字を元に改変しました。 数字は考える途中で挫折したので算用数字を使います。
文法はエスペラントと英語を元にしたSVO型です。
単語はドイツ語式に基本語を組み合わせたり、接頭辞と接尾辞を活用して増やします。
語彙は世界中の言語から無節操にパクる予定です。
