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佐村河内守HIROSHIMAに感動した奴が懺悔するスレ

2014-02-09 02:12:21 | 音楽・Rain(ピ)
佐村河内守HIROSHIMAに感動した奴が懺悔するスレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1391681436/

1 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/06(木) 19:10:36.95 ID:l38naMEu
ついでに懺悔のBGMも挙げれ

 ↓ はじめぃ!

2 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/06(木) 19:21:40.27 ID:6TOeaod2
>>1 >>3- うわあ ぬるぽだあ

3 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/06(木) 19:22:54.99 ID:EXxNyk5Q
そもそも真っ当なクラヲタならば、侍コーチなどという怪しげなものには始めから手を出さない。

手を出したのは単なるミーハー。

4 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/06(木) 19:31:37.52 ID:HpU7f042
新垣さんの曲凄く良いよ。
今更曲自体をたたく香具師は素人

5 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/06(木) 19:44:46.22 ID:fxXF6MxL
例の黒歴史注文書↓

6 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/06(木) 19:59:39.94 ID:LO90b0mp
交響曲第1番「HIROSHIMA」

これを演奏した、知り合いのプロオケ奏者の感想は
「詰まらない、二度と弾きたくない」でした。

7 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/06(木) 20:06:04.07 ID:bis13y6e
一流のプロとされる人の間でも、作品の評価が分かれることはある

モーツァルトの「戴冠式」を内田光子は散々貶しているが
あのブレンデルは逆に「このような良い曲」と評している

8 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/06(木) 20:49:31.09 ID:mW5nBJm3
>>4
大賛成!

9 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/06(木) 21:00:49.69 ID:Z5eR0emQ
凄くは良くない
ありきたりの予想内の音
詰まらない

しかし後期ロマンを聞いたことない初心者にはいいかも


12 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/06(木) 21:59:25.03 ID:bifIqoVo
>9
確かにちらっと聴いただけでこけ脅しだけの凡庸な曲と解る

むしろ18万人ものにわかクラシックファンを作り出した功績を評価しよう

13 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 00:35:58.07 ID:qCMoGBYd
その18万人がまっとうなクラシックを聞くかどうかだな

聞かないと思うよw

14 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 00:46:28.97 ID:Kb/QL83L
>>13
むしろ初めてまともに聴いたHIROSHIMAでこんな仕打ちをうけて、二度とクラシックには手を出すまいと思うだろうねw


17 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 01:14:53.45 ID:Lw6iAcGt
>>7
アシュケナージはブルックナーのこと「作曲の上手い素人」とまで言ってたね。


19 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 02:11:04.29 ID:tIlW7Wwj
内田光子やアシュケナージごときがエラそうにw

20 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 03:04:32.27 ID:0d9uGaa0
ドラマ化決定!
神山 生瀬勝久
佐村河内 池田鉄洋
佐村河内嫁 堀内敬子
ガッキー 野間口徹
みっくん 深水元基か平泉成
みっくん父 入江雅人
みっくん母 中越典子
高橋大輔 森井未知央

21 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 06:52:33.10 ID:TI0feVQe
佐村河内 松岡修三で

22 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 07:36:57.17 ID:iLlj9WRj
ガッキー言うなwww

23 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 08:25:12.11 ID:S0vjB1tH
>>20
おお!絶妙なキャスティング!
しかし、スターが足りないな。
メイクを頑張って貰って佐村河内を香川照之あたりにやって貰いたい。
で、本人は絶対に謝らないの。

24 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 08:27:29.78 ID:JajGPH7e
>>20
サラリーマンNEOじゃねえかw

25 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 08:27:38.15 ID:XJhlK6at
アシュケナージとか
バレンボイムなら


28 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 09:18:30.33 ID:Ume2YT4U
>>17

実際ブルックナーは素人
作曲技法は、専門家からみると拙い


32 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 11:13:51.66 ID:bbnfTkIQ
>>28
その素人の生徒にフリッツ・クライスラーがいる

33 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 11:24:56.05 ID:F3WyOrS5
佐村河内もゴーストライターも両方気持ち悪い
\(■-■;)/\(◎-◎;)/

34 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 11:28:01.13 ID:2CUWecmp
代作問題「ヒロシマ」当初は別名 作曲の新垣さん「驚いた」
http://www.shinmai.co.jp/newspack3/?date=20140207&id=2014020701001334


36 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 11:58:47.01 ID:fYrIECJi
■三枝成彰のイチ押し!

  ・・・それまで佐村河内さんのことをまったく存じ上げなかった私は、予備知識なしに
この作品を聴いたのだが、大きな衝撃を受けた。

まずは曲の素晴らしさに驚き、その後、彼のプロフィールを知ってさらに驚いた。

そして、ぜひこの作品を最終選考に残すように申し上げたのだが、そうなるには至らなかった。

曲のスタイルが新しいか古いかと言われれば、「交響曲第一番」は確かに古いスタイルにのっとって
書かれた作品かもしれない。しかし、そんなことは作品の良し悪しとは関係のないことだ。

……と思うのだが、いわゆる“現代音楽”に携わっている人たちからすれば、確かによい曲だと
わかってはいても、やはり評価は、よりコンセプチュアルで先鋭的な作品のほうへ傾いてしまうきらいがある。

しかし、選考に漏れたからといって、この作品の価値はいっこうに揺らぐものではない。それに私は、
佐村河内さんが上述したようなバックボーンを持つ人だから「交響曲第一番」がよいと思ったわけではない。

純粋にいい曲だから惹かれたのである。それはこの曲を聴いたことのある人たちなら、わかっていただけるはずだ。

 初演のときはテレビなどでも取り上げられたようだし、その前年、彼は曲のタイトルどおりの
『交響曲第一番』という自伝を出版されている(講談社刊)。これを読むと、彼のここまでの努力の積み重ねがよくわかる。

 この曲が次にいつ演奏されるかは知らないが、そのときにはぜひ駆けつけたいと思う。
彼にはどこか、私がめざす音楽と共通するところを感じる。

http://shigeakisaegusa.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-d40e.html

37 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 12:00:12.23 ID:fYrIECJi
■新垣氏の弁

「あの程度の楽曲だったら、現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる、

どうせ売れるわけはない、という思いもありました」




38 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 12:04:05.79 ID:S0vjB1tH
http://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2014/02/s-02c6.html
吉松さんは凄いぞ。
いさぎいいと言うか、キッパリしている。

39 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 12:06:37.46 ID:p2q+eIX/
3楽章の後半でこれまでの主題を振り返るなんて手法はベト9あたりのもの使ってるのかなぁとか考えた。

別に感動するのは勝手じゃね?よくわからない感じもしてしつこい部分もあるけどいい曲じゃん

40 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 12:16:22.13 ID:kZnJsRyn
吉松さんは名作、力作、と評価しているね。まあ
作者自身を含め、誰の評価が正しいと言えない。


42 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 12:45:29.79 ID:HVuREQMO
新垣隆のピアノ曲として聴くとなかなか良いものがあるw

45 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 12:53:23.89 ID:5NeVxzF0
>>38
どこが?
発表当時はあんなに絶賛してたのに
偽作だとバレた途端に新人の力作呼ばわり、現代音楽の交響曲という売れないジャンルだから推薦したと軌道修正

吉松のことは好きなんだがこれはちょっと

46 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 12:55:37.82 ID:Mp/ZoeWP
>>36
三枝さんもこれから新垣さんにゴースト頼むべきだな
そしたらも少し売れるかもw

47 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 13:05:47.43 ID:+VRcMx4Q
>20
佐村河内守 = X JAPAN のToshiがよくないか?w


51 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 13:39:33.90 ID:hkUWpH/I
ま、絶賛してた人たちは、これから少しは慎重に生きてください
これからも同様のセールスに引っかかるんだろうけどなwww

54 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 14:12:37.63 ID:Y+Qby25l
新垣さんは現代音楽の分野では有名な人なの?
名前とか聞いたことなかったけど
43歳ということだと、これからって感じでもなさそうだし

56 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 14:38:50.92 ID:kYdfkhQD
>>28
シューマンのオーケストレーションが糞とか
もはや悪口にもならんよなw

58 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 14:51:24.33 ID:ZX7A9lCE
こんなん発見した
いやいや素晴らしい

514 : 名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/07/10(水) 00:14:47.84 ID:g5tZAtBD [1/1回]
最近はクラシック自体から遠ざかっていたので、佐村河内のような超正統派のクラシックの書き手が現れたことは素直に喜ばしいね。
ここで文句垂れてる人も、とりあえず一つ作品書いてみては?いつまでも他人の作品におんぶにだっこじゃ情けないでしょう?独り立ちしたいとは思いませんか?
消滅しかかっているクラシック界を救えるのは貴方だ!(笑)

61 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 15:05:23.99 ID:HayhgMVM
面白半分で、youtubeにアップされてる第三楽章?を聞いてみたんだけど、
広島うんぬんではなくて、愚かで数奇な人生を生きた佐村と新垣という二人の人間の
挫折と再生の物語のサウンドトラックとして聴いてたら、なんかそれなりに良く聞こえてきた。
ラストの5分間あたり、全てを失った佐村と新垣がボロ自転車に二人乗りして、
「これからどうするんですかぁ、僕たち」
「めそめそすんなよ。俺に考えがあるからよ!」とか会話しながら
きこきこ走ってるとこを想像したらグッときた。


66 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 15:17:37.01 ID:S0vjB1tH
フジ子ヘミングという前例があるからなあ。
音楽じゃなくて「物語」に感動したいやつが、騙されて怒ってるだけ。
もしくは、佐村河内が金儲けしたことに嫉妬してるか。

67 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 15:20:49.52 ID:shzx50hL
この曲を初めて聞いた時に感じた「寄せ集め感」のようなものは
佐村ゴーチの設計図を見て得心が行ったよ 
まあ多かれ少なかれ現代に生きている人間が音楽を創ろうと思えば、過去の遺産を
下敷きにせざるを得ないわけだが、まじめに音楽を追求している人は、
そこから一つ誰も気付いてない新しい何かをひねり出すために七転八倒、試行錯誤するわけだよな
しかし、佐村ゴーチの中の人は設計図を見て、職人的な手さばきでHIROSHIMAを作り上げた。
ミケランジェロか、ダビンチか・・・・何かに似てるけど、何てもないバッタ物だ。素人はころっと騙された
しかし、あそこまであからさまだと普通にクラシックを聴いてきたら、なんとなくでも
底の浅さのようなものは肌感覚としてわかったはずだ。評論家やら音楽家のセンセイが絶賛したのは
音楽に対する純粋な評価でなく、「売れた」作品を追認しなければ、という同調圧力によるものだろう 

68 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 15:21:51.12 ID:Y2Kh+pZ7
>>56
シューマンはオーケストラに関しては専門教育受けてこなかったしな。
その点はショパン も一緒だが、ショパンは懸命にもオーケストラ作品は避け続けた。

69 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 15:39:57.91 ID:XlTTfw2e
いまどき、素人でもなければ「交響曲第1番」をこんなに感動的に盛り上がる
調性音楽、しかも後期ロマン派の語法丸出しで書く作曲家はいない。
もちろん、「広島」という標題がついてるから免罪されるわけだ。
ゴーストライターも自分の作品じゃないからこういうパスティーシュを書くことが
できた。三枝成彰は、「おぉっ、こんな恥ずかしいことは俺にはできねぇっ!
負けたっ!」とか思って作曲賞に推したんだろう。動機についてもっと人の悪い
邪推をしないとすれば。自分は第3楽章だけ聴いたが、楽想の個性はほぼゼロだったね。
オーケストレーションは巧みだが。

71 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 15:57:33.16 ID:GTVgsEnl
三枝はオーケストレーションがゴミだからね

72 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 15:59:38.87 ID:NSS0ESZQ
むしろ有名音大の非常勤講師ですらこれくらいの曲簡単に書けるんだなと感慨深いわ
さすがにベートーヴェンと比較すんのはちゃんちゃらおかしいけど
ショーソン辺りの小物となら余裕で肩並べられるレベル


76 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:04:56.01 ID:XlTTfw2e
吉松隆さんのブログ記事を読んだが、バランスが取れてると思うな。
実際あの曲を聴いて本心から感動した人はいたんだろう。
それに、クラ板に集まる「クラオタ」にもいろいろいて、それほど長くクラシック
音楽を聴いてない人もいる。そういう人たちが何に感動するかといえば、主として
100人編成オーケストラが生み出す壮大な音響、ブラスの咆哮、弦の重なりあい
みたいなものじゃないのかな? 主題の変奏(変形)とか対位法的な展開への理解は
その随分後に来そう。この「交響曲」はそういう音響志向を十二分に満たしている。

79 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:18:24.62 ID:+tXTP9Ao
今途中まで聞いたけど
音の作りが大味すぎる
映画音楽ならいいかもね

80 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:20:18.22 ID:Fp27cm+/
>>61
なんか二人が可愛くて笑ったw

82 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:25:55.80 ID:PTV7cOpQ
>>61
      ,' /
     i .l
.    | 、
    、.\ ヽ
      、 \ . ヽ ._
         丶.   ‐  _
           ` ‐ _  (´・ω,(´・ω・)
                  (ー(,, O┬O
                   ())'J_))
    「俺たち終わっちゃったのかなぁ」

    「まだはじまっちゃいねぇよ」


87 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:39:41.93 ID:5NeVxzF0
耳をすませば
実写化
W主演:佐村河内守、新垣隆


91 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:50:55.06 ID:S0vjB1tH
今、調性のある交響曲書いたら袋だたきに遭うわけ?
鼻歌で歌えない曲じゃないと評価の対象にならないの?
だからゲンオンって食えないんじゃないの?
ゲンオンの作曲家だってアルバイトでメロディのある映画音楽とか
書いてるんだろ?タケミツみたいに。

92 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 16:59:17.31 ID:Ume2YT4U
>>91

調性をやることには誰も反対しないが、それは19世紀までの技法ということは揺るがない
それを敢えて21世紀の今やる理由を、明確に説明できないような、説得力ない作品はダメだね
シルヴェストロフやグバイドゥーリナ、ノルドグレンは、調性を取り入れてるが、
20世紀のあいだに確立された新しい音響的技法で敢えて調性音楽をやっているから、
却って新鮮、という事態も起こる
現代音楽としての調性音楽をやってるわけだ

1980年以降のペンデレツキ、イギリスのタヴナー、ラター、日本の吉松らは、現代音楽としての調性音楽じゃない
ただの回顧趣味、情弱一本釣り、スイーツ()入れ食い状態だ

94 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:07:39.30 ID:4gfQIe4q
渋谷慶一郎 ?@keiichiroshibuy 2月5日
こういう音楽は音大出身の劇伴作曲家がよく書くんだけど、ほんとにそんな感じだったということなのか。
音楽としては全然面白くないね。聴力があってもなくてもつまらない。

渋谷慶一郎 ?@keiichiroshibuy 2月6日
ここでゴーストとして告発した新垣隆さんは僕の古い知り合いで、20年くらい会ってないですが、非常に優秀なピアニストで作曲家です。

95 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:12:27.40 ID:S0vjB1tH
ブラームスは、当時としても古くさい音楽を書いていたわけだろ?
今現在、「19世紀末~20世紀初頭」の調性音楽を書いたらどうしても
アウトって事?
後世、再評価されたりするんじゃないの?
新しけりゃいいってもんじゃないと思うがねえ、聞き専としては。
ゲンオンで聞いて楽しいのってごく僅かしかないもんなあ。
92が貶すペンデレツキや吉松の音楽は、聞いて楽しいぜ。

96 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:21:41.92 ID:Ume2YT4U
ブラームスの場合、形式に対する懐古趣味だろ?
バッハもそうだ、あの時代、敢えて対位法に固執した。
音響自体は、オーケストレーションとして、どちらもそれなりに当時モダンだったと思う。

その例で言うなら、ブラームスがベートーヴェンのいかにも古典的な作風のコピーのような曲を書いたか?
どう考えてもロマン派半ばの作風だろ。
バッハがルネサンス風の、教会旋法オンリーの曲を書いたか?
半音階を駆使した、ある意味調性音楽の限界に挑戦した、音響として新しい作品だったろ。

それに今は、全然時代が違うしね。ヘーゲル的なドイツ精神万歳!!!!という、芸術至上的な時代じゃない。
そういう作品は、もう既に19世紀に十分作られてる(実際、19世紀までの作品さえあればいい、というクラヲタがほとんど)。
だから現代作品のアイデンティティーは、19世紀にやられなかったこと、アカデミックな研究発表へとパラダイムシフトしたんだよ。

さっきも言ったが、なぜこの作品を今書いたのか、という明確な理由を説明できなければだめだ。

97 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:24:26.38 ID:S0vjB1tH
>>96
>なぜこの作品を今書いたのか
なるほど。
たしかに、新作を世に問うと言うことは、そういうことなんだな。

98 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:25:32.87 ID:tkA+ajDn
>>94ワロタ
とりあえず魚拓とったわ
http://archive.is/7Rb3J

99 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:27:53.57 ID:S0vjB1tH
そこで思い出すのが、コルンゴルトなんだよね。
「19世紀生まれのR.シュトラウスやプッチーニは調性音楽を書いても
許されるが、私が書くと過去の遺物のように言われてしまう」
と言うようなことを言ってたよなあ。
新しいメロディ、という事だけじゃ、「純音楽」の世界では
ダメで、メロディメーカーはみんなポピュラー音楽に行くしかないんだな。
それはそれで残念なことで、音楽にとっては損失だと思うけどね。

100 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:27:55.66 ID:Ume2YT4U
19世紀末~20世紀初頭の調性音楽書いてる若手はいっぱいいるよ。
アメリカのローウェル・リーバーマンとか、フランスだとランドウスキとか、
イギリスのグレグソンとか、ニノ・ロータも有名だね。

ただ、こういう人たちが後世に残るとは思えんなあ。
生前はポピュラリティーを獲得しても・・・


105 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 17:58:00.83 ID:g5bJLUVn
基本的に評価されたのは音楽そのものじゃなくて音楽家にまつわるエピソードで
そこがほとんど嘘だったという話。

107 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 18:17:24.69 ID:XlTTfw2e
やっぱり「作曲者」のキャラ設定と福島訪問のNHKドキュメンタリーがあって
初めてブレイクできたんじゃないかなぁ。吉松隆も途中からあまりにも売れたので
何があったとレコード会社に聞いたらしいじゃない。レコード会社は、自分たちは
被害者(「憤り」)というスタンスらしいが。それなりによくできた音楽だと
思うが、TVで露出しなければここまで売れたとは思えない。

108 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 18:23:17.23 ID:uNE+zjWf
まったくクラシックに無知な俺だが
久石譲は好きじゃない
加古隆のパリは燃えていいるかは凡作


俺の評価は正しいよねw

111 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 18:32:40.38 ID:uNE+zjWf
伊福部のゴジラも全然好きじゃないんだよね
あれ評価するやつはおかしい!


122 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 19:10:07.65 ID:ocBO/tR1
ファッション感覚で音楽聞いてるという意味ではクラヲタもポピュラーミュージックの
リスナーと変わらなかったね(ガッカリ)

いや、「クラシックを聴いている」自分を権威化する分よっぽど性質が悪いなw

お前らも高尚ぶっててもAKB聴いてる奴らと同じなんやで


134 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 19:32:12.16 ID:d/cfW8pk
ほら、ラーメン好きが好むラーメンって変なやつじゃん
たまに食べる人からすると、もっといかにもラーメンってやつを食べたいのに
彼らにしてみればそれはもう何千回も食べた並の味だから興味ないんだね

137 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 19:38:56.83 ID:LnY+HP/B
吹奏楽曲は割と面白いと思ったけど、広島は何も感じなかったなあ。
オーケストレーションが下手だなあってくらい。
弦と木管と金管が全然融け合ってねえなあ、金管ドカ盛りすりゃいいってもんじゃねえよ、最後の割れんばかりのフォルテッシモは何なんだよって思った。

138 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 19:46:56.01 ID:d/cfW8pk
>>137
例の設計書の最後の台形が大きかったんだろねw


140 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 19:53:24.47 ID:LnY+HP/B
>>138
そういうことかw

141 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 19:55:31.71 ID:XlTTfw2e
TVで見て関心を持って(あるいはその時点ですでに感動して)CDを聴いて
感動した人はいるんじゃないかなぁ。別に不思議じゃないし悪くもない。
ああいう様式の交響曲を聴いて感動してるという点では、マーラーやブルックナーを
聴いて感動しているクラオタも同じだろう。ごく大ざっぱに言えば。
「ソナチネ」という曲もパスティーシュとしてよくできている。
フォーレやフランクのソナタを聴いて感動するのとそれほど違わないだろう。

ただ1点、今回の件では「作曲家」のアイデンティティが損なわれた。それが問題だ。


143 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 20:02:43.89 ID:UorUf/cc
清純派アイドルが実は男とやりまくってたら、みんな叩くだろ
アイドルは何よりも自分自身を商品とし、それを求めるヲタを相手にしてる
歌だけを評価すべきだ、なんてのは見当外れ

佐村河内陣営がその音楽以上に「過酷な運命と戦う作曲家 佐村河内守」を売っていたのは間違いない
そしてそれにお似合いのヲタがついた
だから音楽だけで評価すべきなんてのは見当外れだし、そもそも本人がそれを求めなかった

144 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 20:03:56.59 ID:uNE+zjWf
新垣さんの手法は言ってみれば
大滝詠一みたいなもんだろ。
名曲の断片をパッチワーク的に集めて縫い合わせたものだろ。
クラシック界の大滝詠一だよ

145 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 20:04:56.67 ID:LnY+HP/B
>>143
音楽だけで評価するべき「音楽評論家」までもがそういう物語に踊らされたのが問題。
一般の聴衆がそういう物語込みで鑑賞するのはべつにいいだろうけど。

146 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 20:09:02.72 ID:uRjSYxn1
>>137
おれも同じ事感じた

神奈川大学のために書いた吹奏楽曲はいいよな


148 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 20:36:34.00 ID:/XboRK87
クラヲタどもは今回の事件を他人事のように笑っているが
これは決して他人事ではない

例えばフルトヴェングラーを戦時中の演奏というだけで
「戦火の鬼気迫る演奏」などと評したり
カラヤンがスポーツカーで乗り付けて演奏しただけで
「かっこつけた演奏」などと貶したり

鳴っている音そのもので良し悪しを判別せず
その作曲者・演奏者が「どんな人間」で「どんな状況だったか」などに重きを置き
それに基づいて音楽を批評する

そうした日本人の本来持つ極めて幼稚な精神論に基づいた批評性が
耳が聞こえない作曲者の音楽を持ち上げるという愚行となり
このような事態を引き起こしたのだ

今回の一連の事件を他山の石としてまずはその幼稚な批評癖を是正することだ

151 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:08:18.33 ID:zqcccwVO
>>148 おおむね同意だけど、そういうのは「日本人」の特徴なのか?

152 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:08:52.37 ID:LGhO4hXD
いつもだまされたとか怒ってる奴って実は曲も聴いたこと無いし、CDも持ってない人が多い気がするんですよ。
野次が言いたいだけ。
基本ゴーストライターと本人との問題だよね。
CDなんか回収しなくていいよ。
(コロムビアミュージシャン The Collecors 加藤ひさし)

リーダー、コロムビアはビッグ・チャンスを逃してますよ。
ここで儲けてコレクターズに投資してもらわなきゃまずいっしょ。
(音楽ライター 森内淳)

153 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:15:58.50 ID:hkUWpH/I
>151
「日本人」の特徴ってわけじゃないな
「大衆」だろう

154 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:19:47.19 ID:S0vjB1tH
>>148
そういうのって、評論家が書くから広まるものだろ。
一般人は「そういうものか」と思ってしまうし。
だから、評論家の質が悪いからそういう言説というかイメージが
広まる。
まあ評論だけじゃなく、音楽ジャーナリズムの問題だな。
日本人の幼稚な精神と言うより、評論家の幼稚な論法と言うべきだろ。

155 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 21:26:54.15 ID:Lesaeyo/
ほんと評論家は立ち悪い
自分が音楽できないやらないコンプレックスを
その知識に転換して言葉を吐く諸悪の根源

158 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 21:39:51.07 ID:3Jas9hOu
野本や許に代わってこれからは佐村河内を
偽物と見抜いた野口剛夫が音楽評論で幅を利かすのでは

159 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:47:44.61 ID:zqcccwVO
>>158 そうはいかないのが世の中。プロレスがインチキだと
いくら指摘されてもアントニオ猪木は国会議員だ

160 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:52:52.69 ID:LnY+HP/B
佐村河内は昭和のプロレスラーみたいなもんだったってことだな。

161 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:56:35.55 ID:+tXTP9Ao
吹奏楽曲と現代曲っぽいピアノ曲は聴けた
それ以外はピンとこなかったな

162 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 21:56:58.80 ID:zqcccwVO
三枝はイケメンプロレスラーみたいだし

163 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 22:06:37.37 ID:HXv/QVQ+
無念!だまされました
社内新聞で佐村を絶賛してしまいました
来週出社したくない
大恥かきました

こいつただのペテン糞おやじ!!

165 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 22:11:23.80 ID:uRPWvMK2
>>163
ww
三枝とか五木寛之も絶賛してたんで気にすなww

166 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 22:14:41.60 ID:LnY+HP/B
>>163
タイガージェットシンは街中で白昼猪木を襲撃したりする超凶悪なプロレスラーですから、みなさんも気をつけましょう。
って書いたようなもんだから気にするな。

168 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 22:33:14.71 ID:uRPWvMK2
>>166
それは気にするww


170 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 22:37:39.68 ID:H2U0grPG
音楽評論家の先生達を擁護することになるけど、
ベートーベンの第九は、傑作だけど、オーケストレーションは、
耳が聞こえない作曲家の限界か、アンバランスさがあるそうで、
それをいかにまとめ上げて響かせるかも指揮者の腕の見せ所だそうだ。
つまり、耳が聞こえない苦悩とか精神面ではなく、音響バランスとかの物理面で、 HIROSHIMAも、耳が聞こえない作曲家の作品なら、というフィルターがかかって致し方ない面もある。
音楽評論家の先生達がそう意識していたかどうかは別として。


172 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 23:17:28.04 ID:3z8klLtW
>>170
さすがに第9と比べられるレベルじゃねーと思うぞ


174 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 23:27:13.50 ID:8RjxsveM
佐村河内守のことを嫌いになっても、クラシックのことは嫌いにならないで下さい!w

175 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/07(金) 23:31:03.65 ID:U/28i4vn
いまいちこれで「この曲評価してたやつ涙目www」とかってお前らが発狂するのが
いまいち理解できない。
だって、普通「あ、この曲良い曲だな」とか思っても、作曲家が誰か何て気にしない。
作曲家がどんな人かなんて興味も抱かない。
音に感動するときはその音しか気にならない。
それを「感動」したらあかんのか?

176 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/07(金) 23:35:06.12 ID:Lw6iAcGt
>>175
それでいいと思うけど、大半の人がブランドで音楽聴いてるんでしょ。
草生やしてる奴も含めて。

186 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 01:11:08.10 ID:THsw4N8U
暑い土曜の午後、ラジオで聞いたハイトーンボイス。
単語帳に曲名を走り書き。
胸躍らせてレンタルレコード屋へ。
絵になるビビットなジャケット。
面倒臭そうなバイトに
「すんません。このアルバム試聴おねがいします。」
針が減るので結構恐縮した中2の夏。

それ以来タツラー
https://www.youtube.com/watch?v=k2H6Zn141Ik

音楽に顔もアタマも関係ない。
そのバックボーンは後で知ってこそ味がある。

187 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 01:15:48.94 ID:GMu+nSV8
俺、ゲー音も好きなので聴くけれど
彼の楽曲は、ゲー音としては最高峰だと感じたよ。
ゲー音の場合、クラの良い部分を寄せ集めてもOKだからさ。
寄せ集めって分らないほうが普通だから・・・
感動しても音楽が分ってないことには全くならない。

188 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 01:19:06.98 ID:p7xCOy1M
ゲーム音楽>ベートーベンってことでいいの?

189 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 01:31:42.21 ID:2LC4AapI
全聾って予備知識なしに聞いた人にしかニュートラルな評価は出来ない
そうじゃない人が「いや俺は全聾とか関係なく聞いてたし」って強がって駄目だよ
佐村河内のストーリーに巻き込まれてたのは間違いないわけだし

190 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 02:48:35.72 ID:3es7AYFe
ストーリーも含めて感動したことは恥ずかしいことじゃない。

191 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 02:52:58.68 ID:7PFmCbPP
あの胡散臭いエピソードを鵜呑みにするのも問題だし、一般人ならいざしらず少なくともクラシック音楽評論を生業としてる人間や、普段趣味として聞いてる人間がそういうものを織り込んで先入観を持って曲を聞いちゃだめだろ。
たとえ耳に入ってたとしても排除して冷静に分析しないと。


202 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 08:06:44.51 ID:qQvBtJXk
あれは新垣のホンネ
クラシックを知ってりゃ誰だってHiroshimaはあちこちの寄せ集めだと気づく
とても聞いてられるシロモノじゃない
昨日新垣自身の名でつくったのようつべで聴いたが、あのレベルをつくれるなら
これがパチものクラシックっては自覚してただろ
主要には指摘されてるようにマーラーの真似だが、あのマーラーの崩壊のギリギリで保っているような
響きには及びもつかんわ
苦悩なんかかけらも感じんね こけおどしばっか

206 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 09:00:44.30 ID:lNIO1yY7
>>202
三枝は?

207 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 10:03:08.96 ID:Uboxl6QP
>>206
かつら三枝は無罪だろ


209 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 12:20:57.04 ID:P1tZ73Ee
「キリマンジェロの高度4000m以上の場所から運んだ5千年前の雪溶け水か…
 地球上の大気が清浄だった古代の水はこんなにも芳醇で清らかに喉を…」


「それ水道水だけど。」


「なんてうまい水道水だ!!!近所の浄水場があまりにも優秀であるとしか思えない!!」





お前らはただ単に自分には良曲と凡曲を聴き分けるセンスが無いと信じたくないだけだろwwwwwwwwwwwwwwwwww

211 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 13:02:18.82 ID:1aqey+2c
怪しげな聾唖の作曲家という設定自体が作品の一部、
佐村河内は新垣氏の作品の一部だったのだと思えばいいんだよね。

212 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 13:36:17.53 ID:W0eisVmg
「佐村河内守」という作品こそが稀代の傑作?なのであり、交響曲ヒロシマもゴースト新垣も、そのパーツにすぎない

216 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 14:05:39.05 ID:oqYHZHF6
>>211
あ。なるほど。
やたらベートーヴェンを有り難がるお馬鹿なクラヲタがまねいた喜劇
そういうことか。

217 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 14:08:41.10 ID:1qM6kHKo
実演で聴いたら正直感動したけどな
もう一度聴こうとは思わなかったけど

218 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/08(土) 14:48:21.18 ID:50BUCQWT
「不協和音ばかりでメロディのない、非人間的で権威主義的な現代音楽が、
美しく心地よい旋律に満ち溢れる、血の通った人間的な音楽を蹂躙している」
なんてやっすい物語に飛びつくセンスの悪い輩にとっては、「被爆二世の天才作曲家が
全聾のハンディを乗り越え命を削って紡ぎあげた魂の旋律」なんてのは、そりゃもう
大好物なんでしょうなあ


232 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 18:09:26.50 ID:dcdmsmFj
おれも>>218にほぼ同感だなぁ~

その「やっすい物語」をスターリンもヒトラーも利用したんだよなー

238 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 22:00:19.08 ID:rs5lMt1q
小倉智昭の番組見てないけど、奴がきっとベタ褒めだろうと思ったらやっぱりなんだな。笑えるな



241 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 00:05:40.73 ID:ocGaD+CF
一番怒っているのは、広島を売名に使われたことだと思うぞ。
さも、広島の悲劇は二度と繰り返してはいけません、みたいな雰囲気をにおわせておいて、
中身は、他人の手、しかも、原題には広島の「ひ」の字もなかったという。
俺も広島がどう表現されているのか自分なりに探したけど、感じなかった。
今となっては、広島について作曲したわけじゃないから、それは当たり前なんだけど、
俺みたいに無関係な人たちの貴重なひとときをもてあそんだ罪は想像以上に重いわ。

242 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/09(日) 00:14:02.23 ID:NIahq5UP
>>241
こういうくっさい売り込みする奴の作品にいいものあったためし無し。
義足ランナーとか、
記憶喪失の芸術家とか、
10歳の女の子の歌い手とか。

障害者だろうがなんだろうが実力のないものには、
一銭も恵まない平等な社会を望む。

243 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2014/02/09(日) 00:19:40.75 ID:vRyswdO5
騙されてCD買ったヤツいないの?

244 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 00:29:23.35 ID:St/rq/oe
広島自身が原爆を売りにしてるわけだからなぁ
つーかコイツを利用してたわけでしょ、広島は

245 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 00:46:16.48 ID:C4foQUz6
HIROSHIMAを広島の原爆と勝手に結び付けてるのはマスコミや評論屋たちであって、
佐村河内は、ただ自分が生まれ育った広島という街への個人的な愛憎をテーマに
極私的な青春交響曲を書いただけなのかもしれない。
高校の対立校の不良グループとお好み焼き屋で鉢合わせになって乱闘に至るシーンを
管弦楽の暴力的な咆哮で表現しただけなのに、なぜか原爆の地獄絵図と勝手に解釈されたのであれば、
佐村河内にとっては不運だったとしか言いようがない。

246 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 00:49:11.06 ID:Swp7DiEX
>>245
おまえ週刊文春を読めよ
情弱すぎる

247 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 01:30:08.77 ID:YGbMV4Y5
>>245
そもそもこいつがマスコミに知られたのは
「交響曲第1番」という題名のヒロシマを作り上げるまでの半生を書いた自伝だ
その自伝の中で自ら原爆投下直後のヒロシマを描いたと言っている

というか、それ自体も本人による後付け設定だったことも暴露されているわけだが

248 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 01:30:56.36 ID:JLpulzdT
野本だけはもう後戻りできない気がする



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