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小悪魔ワールド

専業主婦小悪魔の日常を極めるブログ。

お気に入りの新ドラマ

2005-11-03 21:18:40 | テレビ番組
小悪魔、ただいま毎回見ているドラマは三つでございます。
『1リットルの涙』『熟年離婚』『あいのうた』
この他のドラマにはあまり興味が持てず、見ておりません。

小悪魔的には、『あいのうた』が一番のお気に入りです。
なんだか純粋に感動的なドラマで、簡単に涙が出てきます。
玉置浩二さんの演技がちょっと気持ち悪いと感じてしまうことも(笑)
菅野美穂さんは個人的に大好きです。適役だとも思いますし。
これからどうなっていくのか、楽しみです!

『熟年離婚』は、切ないドラマですなぁ。現実味ありすぎ・・・。
小悪魔の両親も近い将来離婚することが決まっておりまして、
このドラマを痛いくらい身近に感じてしまうんだろうな。
状況は違うけれど、根本に大差はないような気がしますしね。

『1リットルの涙』は、なんとなく見てしまいます。
みんなが一生懸命なドラマ、大好きだから。

三つのドラマ、どれも今後の展開に期待しています。
『あいのうた』だけは、ハッピーエンドで終わって欲しいなあ。

電車男

2005-07-08 10:50:57 | テレビ番組
ブームになっている『電車男』のドラマを見ました。
本も読んでいないし、映画も観ておりません。
映画で主演している山田孝之くん、結構好きなんですよね。
観たいと思いつつ、ドラマが先になってしまいました。

このドラマ、小悪魔的にはお気に入り。面白いですよ。
くだらなさ加減が中途半端じゃなくて、最高だと思います。
劇団ひとりの名演技に感動。本当にいるよね、こういう人(笑)。
コントがそのまま演技になった感じで良かったです。

某巨大掲示板の住民にも、温かい心が備わっているのよね。
みんな人間なんだな~と、妙に感心もしたりして。
小悪魔は、某巨大掲示板に書き込みはしたことがありませんが・・・。
閲覧は時々します。素晴らしき情報源なんですもの。

しかし、このドラマは1人でじっくり見ると物足りませんね。
主人と仲良く、アハハと笑いながら見たいと思いました。
次回は、一緒に見て笑うぞ~。いいストレス解消になりそうです。
(そんなにストレス溜まってないけど・・・)


新ドラマ

2005-07-06 16:11:31 | テレビ番組
続々と新しいドラマが始まりましたね。
『海猿』と『がんばっていきまっしょい』を見てみました。
どっちも今後の展開が気になるドラマでした。

『海猿』は、スケールが大きいドラマですね。
船釣りに出た時、何度か海上保安庁の船を見たことがあるけど、
こんなふうに格好良いイメージはなかったなあ(笑)。
慌てて救命胴衣を着た記憶しか残っていなかったりして。
救命胴衣は必ず着なくてはならないものなんですけどね。
面倒なので着ていないのです。(泳げないのに・・・笑)

『がんばっていきまっしょい』は、青春ドラマですな。
高校時代の甘酸っぱい記憶があれこれ蘇ってきました。
あの頃は、何もかもに一生懸命だったな。
部活も遊びも恋も、時には勉強も一生懸命頑張りました。
喧嘩もしたし、失恋もしたし、いーっぱい笑ったし。

懐かしさが込み上げてきて、センチメンタルな気分に。
じわ~っと涙まで滲んできちゃったよ。
あの頃の情熱、一体どこにいっちゃったのかな?
戻りたいとは思わないけれど、懐かしくてたまらないのです。

たまには高校時代の友人と時間を気にせずに会って、
青春時代の思い出を熱く語りたいと思った小悪魔でした。
どちらのドラマも、見逃さずに見るぞ~。

離婚弁護士

2005-06-09 10:22:49 | テレビ番組
小悪魔は『離婚弁護士』というドラマを毎週楽しみに見ています。
今週のストーリー、涙なしには見られませんでした。
いかにもドラマといった感じの単純な内容だからいいのかもね。

瀬戸朝香さんの役に、すっかり感情移入しちゃいました。
あれですねぇ。強いふりをしているけど、本当は人一倍弱い人間。
こういう人間が、堪えた末に流す涙には心を打たれますねぇ。

小悪魔は、強気なタイプではないけれど。
我慢に我慢を重ねて、平気なふりをするタイプでした。
過去形にした理由は、今はそれほど我慢をしなくなったから。

強がる人間の涙を誘うのは、悔しさのようにも思えるけれど、
きっと違うね。多分、周囲にいる人の温かさなんだと思います。
弱っている時に優しくされたら、泣けますよ。
小悪魔は間違いなく泣きます。これはいい涙ですよねぇ。
こういう時は、バカみたいにおいおいと泣けるものです。

強がっている人をみると、心がチクチクするんだけれど。
小悪魔は嫌いじゃないな。でも、強がりはほどほどがいいね。
あんまり強がってしまうと、強く打たれた時に立ち直れなくなるから。

弱味を見せられる人間がいるって、幸せなことです。
誰にでも強がることはできるけど、弱さを見せるのは難しいもんね。
人間皆弱さを持っているのだから、恥ずかしいことじゃないのに。

生きたい ~家族の命リレー・生体肝移植~

2005-01-25 09:14:36 | テレビ番組
先日放映されたドラマ特別企画、「生きたい ~家族の命リレー・生体肝移植~」を観ました。
小悪魔は、密かに高島礼子さんが好きなのでした。魅力的な女性ですよねぇ。

この物語、たった2時間で演出するには無理があったように思います。
しかし、涙しちゃいました。号泣ではなく、ぽろりといった感じです。

壊れかけの夫婦の絆が復活していく様は、一見の価値ありです。
愛情は確かにそこにあるのに、すれ違ってしまう2人のもどかしさ。
妻が大病を患ったことをきっかけに、互いの愛情を再確認するんですね。

平穏で刺激のない日々を暮らしていると、愛情を見失いがちです。
愚痴や不満ばかりが先に立ってしまって、相手の長所が見えなくなります。
けれども、愚痴や不満を吐けること、何よりも幸せなことなんだな。
心に余裕があるってことだ。小悪魔はそう思うのであります。


さて、生体肝移植のおはなし。・・・というより広義の臓器移植について。
小悪魔個人の雑感を少々書いておこうと思います。
健康だからこそ言えることなのでしょうが、臓器移植はしたくありません。
自分の臓器を人にあげることも、あまりしたいと思えません。
内臓にもね、魂のような意思のようなものがあるような気がして・・・。
自分が自分ではなくなってしまうようで、嫌なのです。
他人に自分の一部が宿っていると考えても、不気味で嫌なのだな。

そう思ってはいるのだけれど、いざ死を宣告されたとして。
「臓器移植しか助かる道はない」と言われたならば。
「臓器移植はしません!」と断言できる自信がないような・・・。

健康な人間から肝臓の一部をもらうという、生体肝移植。
これについても、その時になってみないと自分の気持ちはわかりません。
愛する人が求めていたら、小悪魔は肝臓をあげてしまうかもしれないし。

何とも難しいテーマのドラマを作成したものですな(しみじみ)。
年を重ねるほど、ドラマを娯楽として見られなくなってきました。
ドラマや小説より奇怪な出来事が、現実にいっぱいあるんですもの。

どうか、平穏な日々がこれからも続きますように。

救命病棟24時

2005-01-12 11:14:05 | テレビ番組
新ドラマが続々始まる週になりましたねぇ。
昨夜、期待していたドラマ『救命病棟24時』の第1話を見ました。
道産子小悪魔は、大泉洋の役柄を何よりも楽しみにしてました。
北海道民なら誰でも知っている有名人でありながら、
北海道民にしか知られていない無名人でもあるんですよね。
幾分、ドラマの中では浮いているように感じられました。

大泉洋を御存知ない方のために付け加えておきます。
チリチリ頭でマヌケな看護師の役をしている男性が大泉洋。
決して容姿はよくありませんが、女性にも人気があります。
小悪魔のタイプではないけれど、嫌いじゃないんだなー。

このドラマ、現実に震災が起きた時役立つ内容になりそうです。
応急処置の仕方も、小悪魔が見る限り適切なものだと思われます。
現職の医師に指導を受けながら撮影されたものだそうですよ。
いいドラマになりそうなので、最後まで見逃さないようにしよう。

主人に、「うちは何か地震に備えてるの?」と聞かれました。
「全然」とあっさり答えました。我が家は大丈夫じゃありません。
実際に大震災が起きた時のことを想像してみました。
まず最初に、「何を持って逃げようか」と考えてしまう小悪魔。

主人の安否を確認し、財布と通帳を握り締めるのではないかしら。
熱帯魚は諦めるだろうけど、インコちゃんは連れて逃げたいなぁ。
忘れずに車のカギも持って逃げよう。メガネとコンタクトもいるなあ。
それから家にある食べ物を袋に詰め込まなければ。あぁ、キリがない。

万が一の時に備えることも大切かもしれないけれど・・・。
そればかりに捉われすぎて、日々楽しく過ごせなくなっては困ります。
その時はその時と、きっぱり割り切れる強さも大切かもね。

しばし考えるのはやめて、今ここにある平和に身を委ねましょう。
ここ数日、眠くて眠くてたまらない。ちょっと昼寝でもします♪