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LittleDogEat-こいぬの食日記

「こいぬ」こと坂木の食日記です。自炊を目指して。。。

新名古屋交響楽団

2006-02-26 23:56:51 | 吹奏楽の話
吹奏楽とはちょっと違う。オーケストラの話。

今日は新名古屋交響楽団の第1回定期演奏会。
こいぬの小学生の時からの部活仲間であり、毎年大晦日にはみんなで集まったりのみに行ったりする中学時代の仲間であり、トランペット仲間のPコさん(あだ名の上にさらに伏字。。。)が団員としてステージに上がるからです。

で、少しだけ新名古屋交響楽団について。
新名古屋交響楽団は2004年秋にできたばかりのオーケストラです。
発足元は、東海3県の大学オーケストラの、卒団した・または卒団予定のメンバーです。東海学生合同オーケストラ連盟の合同演奏会がきっかけになったようです。
つまり、メンバーは皆一般大学を卒業予定・卒業して数年の人たちばかりで、合同演奏会というからには選抜メンバーが寄り集まったようなオケなのです。

さて、定期演奏会の曲目は
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
・マーラー    交響曲第5番
どちらも有名な曲であり、大作。

なんせ、1曲が45分しちゃうから、すごいです。
それだけでCD1枚できちゃうよ。

そして感想ですが。
うまいよなー。。。うん。
先日の椙山学園よりもずっと。キャリアが違うといえばそれまでなんだけど。
ずっとずっと円熟味がある感じ。
なによりあんな大曲を演奏できるところがすごい。

オーケストラっていうと私、弦楽器の曲を聴くと眠くなっちゃうんで避けていたんだけど、やっぱりいいですね!今回も、やっぱり眠くなっちゃってたんだけど、でも弦の響きとか、管楽器の効果的な使われ方。
吹奏楽の楽器の使い方とか、アレンジの仕方とは違います。
やっぱり、オケの曲はオケだからこそ映えるのかなぁと。
だって作曲者が「ココは弦の音がいい!!」って書いた楽譜を勝手にクラリネットとかコルネットの音が入ったら、なんか変ですよね?
と、ちょっと考えてしまった一日でした。

Pコさん、次も行くからね。

第10回定期演奏会終了!!

2006-01-30 19:35:46 | 吹奏楽の話
1月29日。
こいぬの所属する、吹奏楽団アンサンブル・ヴィヴァーチェの
第10回定期演奏会がありました。

以前から、ブログにも書いてて、ソロが~。。。とかイギリスが~。。。と散々ぼやいていたけど、今日という今日は腹をくくってがんばる日です。今日がんばらなくていつがんばる!!といった感じ。
結果から言うと、ソロについてはちょっと不満でした。
私の目指していたイメージとはちょっと違った結果。でも合奏のへぼへぼな音よりも断然ちゃんと出てて色んな人に「本番に強い!」とか「よかった」って言われて、あ~。。。褒められて嬉しいけど複雑!でした。
でも、演奏会はソロだけじゃない。
サウス・ランパート・ストリート・パレードも、海の男たちの歌も、ジェラート・コン・カフェもノリノリだったし、ロメオとジュリエットも指揮者がのりのりだったし。。。
「いつもどおりで」と皆言ってたくせに、いい意味で「ッ全然いつもどおりじゃない」感じでした。なんだかんだ言って皆本番に強いのか!?

本当に本当に

楽しかった!!!

の一言に尽きると思います。
前日の記事にも書いてあるのですが、直前の高揚感とか、演奏している時の楽しさ、お客さんの反応、終わった達成感。いろんなことがもうごちゃ混ぜで、「楽しかった!」としかいえないです。

その舞台裏は、開始前の舞台袖で、皆緊張のあまりハイテンションでスポットライトの光を利用して影絵で遊んだり(ちかぷさんに「幼児化してる。。。」とつっこまれた)パートとか全体とかいろんな人と写真撮ったりもうしっちゃかめっちゃかでしたが、それも含めて楽しかった。

演奏会には、千葉から某にーさん(適当に呼び名をぼかしてます(笑))、学校の部活の後輩(でもそれは同じ楽団の部活の後輩、Kくんの権力(笑)で聴きに来た人たちです)、こいぬの同期でBLOG仲間でもあるすみさん夫妻ケロさん、そして会社の先輩T井さんも聴きにきてくださいました。(他にもいるかも。。。でも認識できず。。。)
特にすみさん、ケロさんにはブログに感想まで書いていただいて。。。トラバさせてくださいっ。
とってもステキな感想をいただいてます。
私、読みながらちょっと泣けてきました。がんばってよかったなーと思いました。

次もがんばりたいです。
目標は、「脱・ソロの苦手意識」かな(笑)
いや、基礎練がんばるかな。。。

睡眠不足と、自己暗示と、苦手意識。

2006-01-23 02:38:28 | 吹奏楽の話
今日は、演奏会前最後のホール練習。
次の練習はリハーサル。
もう、こんなに直前!どきどきです。
さすがにみんな昨日から気合の入った練習です。
(普段が気合入ってないわけじゃないですよ)

しかし。。。
こいぬは、連日の仕事とかで、ココ一週間睡眠不足。
昨日だって、寝たのは実は2時半。起きたの6時25分。。。
なので、本当に眠い。。。
真剣にやっているつもりなのに、合奏中何度か意識が飛びました。
ダメダメな人。

さて、肝心の合奏。
午前中とか相変わらず、すぐばてたり、アンブッシュア(吹くときの唇の形のこと)が突然崩れてわかんなくなったりしてたんですが、午後から調子が戻ってきました。
というか、毎週だんだん調子が良くなっている感じ。すこーーーーしずつですが。

そして、前々からいっているソロ。
なんとかならないかとソロの直前にはいっぱい楽しいこと考えたり、曲にノリノリになってみたりしてみました。
でも、「苦手、苦手」って口に出していっているからダメなんじゃないかと。
言うことによってよけいに自分の体に「苦手だ」としみこませてしまっているんじゃないかと。
ということで、「ソロ苦手」は封印しようかと思います。

しかし同楽団で学校後輩のKくん。
学校の後輩に、演奏会の宣伝を昨日したそうなんだけど、OB・OGは二人ともソロ吹くので聴きに来るようにとか言って、現役が10人くらい来るそうです。(私は面識ない人たちだけどね)うゃーーーん。。。よけいなプレッシャーをぉ~。。。
。。。はっいかんいかん。言ったそばからネガティブに。。。

とにかく。
泣いても笑ってもあと1週間。
唇保護のため吹くのは禁止ですが(もう、今ガサガサ。。。)やれることあるはず。がんばろう。

吹き初め

2006-01-08 03:42:34 | 吹奏楽の話
今日は今年最初の楽団練習。
つまり、楽器吹き初め。

楽器吹き初めのトランペットパートは一人でした。。。なにーー!!
しかも、何週間か吹いていないので(正確には3週間。。。)音の当り所がおかしくてなんかもう、、、ダメダメでした。
ダメですね、ちゃんと定期的に練習しないと。
楽器の練習を1回サボると10回分前にヘタになるというのはよく言ったものです。
でも、音の手ごたえ的にはちゃんと当たればいい感じに音が抜けそうな気がします。がんばれ、私!

今日はオペラ座の怪人をメインでやっていた感がありました。
オペラ座の怪人、お正月に見たんで、吹きながらその情景が浮かぶように。。。吹けたらいいなぁぁ。。。
トランペットのパートが入っているところは、メインテーマの緊迫感があるところ以外はヒロインのクリスティーヌが歌っている場面が多くて、そんなイメージで!!。。。あんなきれいな歌声を表現できるのかが課題。。。
いえいえ、トランペットは天上の音楽の調べ。がんばります。
ソロもありますし。。。(またプレッシャーを。。。)

さて、2週間前に練習を休んだ時に、銀座の楽器屋さんで(そんな時にまで楽器屋さんに。。。)トランペットのアンブッシュア確認用のリムを買いました。
役に立てばいいと思います。

10人のミラクルトランペッター クリスマスコンサート

2005-12-19 00:04:25 | 吹奏楽の話
練習をサボってすみません。
今日は、10人のミラクルトランペッター クリスマスコンサートを聴きに行きました。母と。
会社の生協でチケットを販売しているのを発見して、迷わずS席をゲット。
なんと前から6列目の真ん中に近い席。やったぁ!!!

10人のミラクルトランペッターって誰?といいますと。。。
世界中のトランペッターのドリームチームのようなトランペットアンサンブル。
世界中の管弦楽団の名トランペッターが集結しています。
オットー・ザウター
ベングト・ダニエルソン
ラリー・エーラム
ミロスラフ・ケイマル
ルドルフ・ケップ
田宮堅二
ジェームズ・ドンプソン
ヨアキム・ワンゲンダール
フランツ・ワグナーマイヤー
アレン・ヴィズッティ
ドラム:ロベルト・ワラ
ベース:ボードー・クリンゲルヘーファー
ピアノ:ローラ・ヴィズッティ

曲目は、主に1部はクリスマス系の曲や、バッハ、モーツアルト、ビゼーなどのクラシックメイン、2部はビートルズやバッハをロックにアレンジしたものやポップス系の雰囲気の曲。アンコールはWhat a wonderful World
詳しくはこちらを。。。

感想

感動しました。まず1曲目から。
ファンファーレなんですが、ホール客席の各所から5人が吹き、ステージで5人吹いてました。ホールいっぱいに響くトランペットの柔らかで伸びやかな音。あまりのすばらしい音色に涙が出てきました。
そして、1部のクラッシックメインの曲は、柔らかで伸びやかで以前雑誌で「トランペットの音色は天上の音楽」という表現をみたことがあるのですが、まさにその通り!天から降り注ぐようなすばらしい音楽にうっとりでした。
特に現代屈指のピッコロトランペットの名手オットー・ザウター氏の響くピッコロトランペット。ハイFでもきつくない、軽やかでやさしく響く音色。私は初めてダブルハイベーを聴きました。
あと印象に残っているのは、ルドルフ・ケップ氏は今年71歳なのですが、生まれた年に製造されたマウスピースを使用しているそうです。すごい!

トランペットはピアノやサックスのように音域が広かったり、楽器によって(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン。。。)音域が違うわけでもない狭い音域の楽器。その中でピッコロトランペット、トランペット、ロータリートランペット、フリューゲルホルン、アルトホルンを使ってのアンサンブル。しかもドリームチーム!こんな贅沢な音楽の時間を今まで過ごしたことがありません。

技術的な話をすると、これだけ音域のかぶる楽器なのにごちゃごちゃしてわからなくなりがちなのですが、さすが世界最高峰レベルのプロ。メロディはくっきり浮き立ち、伴奏は裏へ。でもその伴奏の響きは失ってなくて、ピタリと絶妙なタイミングで和音を形成していっています。ささやくような、PPP(ピアニシッシモ)よりも小さな音でさえ、タンギングの明確さとハーモニーと響きは失っていませんでした。

2部では、一転して柔らかい音と、鋭いポップス向きの音形に変わり、鋭くきびきびとした印象。でも、全然音としてキツイとかそういうんじゃなくて、それでも響きや伸びやかさは失っていないのです。
ファイヤーダンスというアレン・ヴィズッティ氏がフューチャーされた曲では、氏のすばらしいアドリブテクニックと、音色と、循環呼吸に拍手喝采でした。
循環呼吸をこんな真近に見たのは初めてです。びっくりしました。

あと、こいぬは早い指の動きが本当に苦手で、曲中に早いパッセージがあったらピストンの動きに注目していたのですが、ピストンの小指は、早いパッセージになるとはずしている人が多かったです。やりやすいんでしょうかね?私は指に必死になってて力が入っちゃってるのかも。

あんまり感想になっていませんでしたが、
他にもたくさんあって書ききれません。

最後に、CDを買った人は10人+Per+Base+Pianoのメンバー全員よりサインをいただきました。全員と握手しましたよ。
ラリー・エーラム氏に「私もトランペット吹いてます!」と英語で言ったら、「すばらしい!がんばって!」といっていただきました。。。か。。。感動。。。
CDとパンフに両方とも書いていただきました。
宝ものだぁ!!

土日練習

2005-12-13 00:49:00 | 吹奏楽の話
土日は楽団の練習でした。

土曜日は、午後にパート練習、夜から合奏でした。
パート練習は、わえほほほさんよりポップスの心得を教えていただきました。
夜の合奏は、イギリス民謡をやったんですが散々でした。
前々から言ってるとおり、ソロの音が出ない。。。

まあ、そんな感じで、土曜日はこいぬ的にはだいぶへこみモードで、「はー。。。ソロムリなんかな~。。。」となってました。

翌日の日曜日。ホール練習でした。
ホール練習でも、イギリス民謡を練習しました。
こいぬのソロは第3楽章なんですが、第2楽章の半ばから心臓がどきどきしてきました。まいこさんに「大丈夫ですよ。自信持ってください」っていっぱい言ってもらっても。。。
そして第3楽章。緊張~。。。の前に、午前中の合奏の指揮をふっていた団長さんが、ちょっと面白いことを言って、こいぬはちょっと笑ってしまいました。
でも、その笑いが緊張をちょっと解いて、結果的にいつもよりずいぶんマシな音で鳴らすことが出来ました。
結局、ソロだって構えすぎてて、硬くなって、周りも聞けてなくて、「だめだぁ」って思っちゃって。。。って悪循環に陥ってたのが大きかったと思います。
今回、ちょっとはマシな音でふけたのが、ちょこっとだけ自信につながっていけたらって思います。

そうそう。日曜日に吹いた、サウスランパートストリートパレードとサークルオブライフですが、私なりに土曜日のパート練習の成果が出せたと思います。
サウスランパートは曲は何度もCDで聴いたことがあるのに、上手くリズムが取れなくて歯がゆかったんですが、わえほほほさんから伝授していただいたポップスの心得で、とても楽しく吹くことが出来ました!ありがとうございました。

最後に。練習後に後輩Kくんが言ってたこと
「演奏会とか近づくたびに自分は音楽に向いてないって思ってしまう」と言っていた事がとても印象的でした。
その時には上手く言葉を返すことが出来なかったけど、今、その一言に対して言葉を返すのなら
「プロじゃないんだから、音楽に向いてる・向いてないの問題じゃなくて楽しむことが大事なんだよ」というと思います。
もちろん、本人は、「やりたい」と目指していることが直前にいっぱいあって、なかなか到達できなくて歯がゆいんだと思います。そこに到達するための努力は必要です。Kくんが向いてる・向いてないは別にして、残念ながら向いていなかった人は向いてる人の何倍も努力することになるかもしれません。
でも、それでも続けてるのは到達したときの楽しさを知ってるから、音楽を楽しむことを知ってるから。
たぶん、音楽を続けれる理由はそれで充分だと思います。

山ちゃんにて飲みすぎ。

2005-11-20 23:34:54 | 吹奏楽の話
えっと。
今日は日曜練習後に山ちゃんに行きました。
メンバーは、殿下さん、H沖さん、まいこさん、K原くんとこいぬの5にん。
ちょっと珍しいメンバーです。
もともとは、何としても手羽先を食べたい殿下さんが、今日は練習でくるって言う話なんで、じゃあ練習後に山ちゃんいきましょうか?と言う話になったのです。

さて、飲み会はなんか面白かったです。今は飲みすぎで頭痛いけど。。。
アルコール入りすぎちゃってなんかあんまり覚えてないんですけど、いっぱい笑った気がします。
念願の山ちゃんの手羽先だったせいか手羽先が来たとたんに、黙々と食べていました。

途中、「のだめカンタービレ」という漫画について熱く語ってました。この漫画好きなんですよ~。今日の合奏でその漫画についての話題が少し出たんですけど、それを好きな人がけっこういて嬉しかったです。
はまるんですよね~。。。アレは。

昼:鮭はらみのおにぎり、和風おかずセット、スイートポテトタルト
夜:山ちゃんにて。手羽先、サラダ、軟骨から上げ、どて煮、塩焼きそば、モヤシ炒めとか。。。あんまりちゃんと覚えてない。。。
梅酒を4杯飲んだ。

日曜練習

2005-11-20 23:14:14 | 吹奏楽の話
日曜練習でした。
午前は木管パートのセクション練習なので金管楽器のこいぬは午後から。
そんな油断からすっかり寝坊しました。。。今日もいい天気。

今日は殿下さんみえるんで、殿下さんが指揮する曲を中心に練習。
きょうはラッパパート3人だったので大変だったけど、オペラ座の怪人が楽しかった!!音はずしまくっちゃったけど、曲が好き!!
3人だと、Hr3人に負けがちなんですが。。。今日はがんばりました。

最初、お借りしてた9Cのマッピ使ってたけど、すぐばてたのでいつものマッピに戻しました。
慣れなのかな。。。

プレッシャー星人

2005-11-20 00:33:51 | 吹奏楽の話
今日は、午後はパート練習。夕方からは通常の楽団での合奏でした。

こいぬは、まいこさんと一緒に「イギリス民謡組曲」のソロを吹くのですが、超!!プレッシャー星人。
どれくらいプレッシャー星人かっていうと、個人でソロパートの練習をしてる時は音は出るのに、合奏で吹くとたちまち音は出ない。。。合奏が終わって、改めて吹くと音は出るんです!!どーなのそれ。
。。。。。。小心者なのです。本当に。
というか、プレイヤーとしてどうなんだ!?

コルリネットパートといい、こいぬは何かと問題児なようです。

さて、今日密林さん(アマゾン)から本が届きました。
アンブッシュアと息とかそういう勉強がしたくて、本をまとめ買い。
・全ての金管奏者のために
  Hrプレイヤー フィリップ・ファーカス氏の著書。
  唇周りの筋肉や、呼吸法、アンブッシュアについてとっても詳しく書いてあります。
  学生の頃図書館にあって、よく借りていたんですがついに自分で買っちゃいました。
・全ての管楽器奏者へーある歯科医の提言ー
  これはさらに、管楽器奏者(木管含む)のアンブッシュアとかについてかかれたもの。歯並びやあごの骨格とかについて、歯科医から見たアンブッシュアについての話。ちょっと興味があったので。

何をそんなにアンブッシュアや呼吸について調べてるのかって言うと、前々からばてやすかったり、息が足りなかったりすることを何とか改善できないかと思ってて、それはもちろん基礎練してばてにくくなったりすることも大事なんですが、もっと効率よく息を使ったり、演奏したり出来ないものかということを考えてます。
いきなりアンブッシュアかえると、本当に音が出なくなったりするけど(鉛筆の持ち方と同じです。持ちなれている持ち方だとうまく字が書けるけど、持ち方かえると変な字になる)なにか直してうまくいかないかというのを勉強したいです。
まぁ、読むこととそれを解決するのは別の問題ですけどね。

Vivaceの皆様。
もし興味があればお貸しします。
私はまだ読めてないんですけどね。。。

ホール練習

2005-11-14 00:36:28 | 吹奏楽の話
今日は楽団のホール練習でした。
市民会館のホールを借り切って、1日(約8時間)吹く耐久練習(笑)
今日の会場は岡崎市民会館でした。
ここは、こいぬがうら若き中学生の頃、吹奏楽コンクール中学の部西三河北大会の会場でした。なつかしい!!!
思えば初めての吹奏楽コンクール出場の時の会場なのです。ロビーに入った時、演奏待ちの楽器の見張りをしたこと、どきどきして結果を待ったこと、県大会に出場することが決まってみんなで飛び跳ねて喜んだことがよみがえりました。
それは、過去の記憶。

そして、今日の練習ですが。
くやしい
この一言です。
完全に、個人練習不足。
反省します。ロメジュリ。
しかし、楽譜書き直しても、コルリネットパート並み。。。

休憩時間に、トラで出演していただけるSさんがハイトーン講座。
マウスピースや、楽器によって、重さ、音の出しやすさが変わってきて、さらにSさんの持っているマウスピースを試し吹きさせていただきました。
こいぬが試し吹きしたのはBachの9Cでゴールドのマッピ。
通常のマッピは7Cで、9Cのほうが高音域が出やすいです。
実際、それで吹いたら、ハイB♭がちょいっとふけました。すごい。
ゴールドなので、通常のマッピより音の響きがいいみたいです。
うん。いい勉強になった。

夜の練習で、2部の曲をやりました。
サウス・ランパート・ストリート・パレード
ライオンキング
オペラ座の怪人セレクション

サウスランパートもオペラ座の怪人も大好き!!
オペラ座の怪人のメインテーマを吹きながら、ひとり「きゃ~かっこいい~!!!」ってなってました。
ふふっ。ミーハー。。。