吹奏楽とはちょっと違う。オーケストラの話。
今日は新名古屋交響楽団の第1回定期演奏会。
こいぬの小学生の時からの部活仲間であり、毎年大晦日にはみんなで集まったりのみに行ったりする中学時代の仲間であり、トランペット仲間のPコさん(あだ名の上にさらに伏字。。。)が団員としてステージに上がるからです。
で、少しだけ新名古屋交響楽団について。
新名古屋交響楽団は2004年秋にできたばかりのオーケストラです。
発足元は、東海3県の大学オーケストラの、卒団した・または卒団予定のメンバーです。東海学生合同オーケストラ連盟の合同演奏会がきっかけになったようです。
つまり、メンバーは皆一般大学を卒業予定・卒業して数年の人たちばかりで、合同演奏会というからには選抜メンバーが寄り集まったようなオケなのです。
さて、定期演奏会の曲目は
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
・マーラー 交響曲第5番
どちらも有名な曲であり、大作。
なんせ、1曲が45分しちゃうから、すごいです。
それだけでCD1枚できちゃうよ。
そして感想ですが。
うまいよなー。。。うん。
先日の椙山学園よりもずっと。キャリアが違うといえばそれまでなんだけど。
ずっとずっと円熟味がある感じ。
なによりあんな大曲を演奏できるところがすごい。
オーケストラっていうと私、弦楽器の曲を聴くと眠くなっちゃうんで避けていたんだけど、やっぱりいいですね!今回も、やっぱり眠くなっちゃってたんだけど、でも弦の響きとか、管楽器の効果的な使われ方。
吹奏楽の楽器の使い方とか、アレンジの仕方とは違います。
やっぱり、オケの曲はオケだからこそ映えるのかなぁと。
だって作曲者が「ココは弦の音がいい!!」って書いた楽譜を勝手にクラリネットとかコルネットの音が入ったら、なんか変ですよね?
と、ちょっと考えてしまった一日でした。
Pコさん、次も行くからね。
今日は新名古屋交響楽団の第1回定期演奏会。
こいぬの小学生の時からの部活仲間であり、毎年大晦日にはみんなで集まったりのみに行ったりする中学時代の仲間であり、トランペット仲間のPコさん(あだ名の上にさらに伏字。。。)が団員としてステージに上がるからです。
で、少しだけ新名古屋交響楽団について。
新名古屋交響楽団は2004年秋にできたばかりのオーケストラです。
発足元は、東海3県の大学オーケストラの、卒団した・または卒団予定のメンバーです。東海学生合同オーケストラ連盟の合同演奏会がきっかけになったようです。
つまり、メンバーは皆一般大学を卒業予定・卒業して数年の人たちばかりで、合同演奏会というからには選抜メンバーが寄り集まったようなオケなのです。
さて、定期演奏会の曲目は
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
・マーラー 交響曲第5番
どちらも有名な曲であり、大作。
なんせ、1曲が45分しちゃうから、すごいです。
それだけでCD1枚できちゃうよ。
そして感想ですが。
うまいよなー。。。うん。
先日の椙山学園よりもずっと。キャリアが違うといえばそれまでなんだけど。
ずっとずっと円熟味がある感じ。
なによりあんな大曲を演奏できるところがすごい。
オーケストラっていうと私、弦楽器の曲を聴くと眠くなっちゃうんで避けていたんだけど、やっぱりいいですね!今回も、やっぱり眠くなっちゃってたんだけど、でも弦の響きとか、管楽器の効果的な使われ方。
吹奏楽の楽器の使い方とか、アレンジの仕方とは違います。
やっぱり、オケの曲はオケだからこそ映えるのかなぁと。
だって作曲者が「ココは弦の音がいい!!」って書いた楽譜を勝手にクラリネットとかコルネットの音が入ったら、なんか変ですよね?
と、ちょっと考えてしまった一日でした。
Pコさん、次も行くからね。