OKABLOG***

「忙しいけど楽しい」が最近「忙しい」だけになっている気がする。

常に気持ちに余裕を持ちたいなぁ

パスタ

2006-02-27 | foods
3月にいろいろとお金が飛んでいく予定なので少しでも節約しようと思い、
最近よく自炊しています。

先日買い物中に、パスタのソースが並んでいる売り場をウロウロしていたときのこと。
ふと目に止まった調味料に、私は今後の自炊生活を大きく助けてもらうこととなりました…。

キューピー3分クッキング
パスタのためのオイルソース
①「オリーブオイル&アンチョビー」
②「ガーリック&赤とうがらし」


ドレッシングのような形のこの2本。
1本250円程で、だいたい5人前入っています。

例えば①はキャベツ、②はアサリ(調理が楽だから缶詰がオススメ)さえ買えば、
キャベツとアンチョビのパスタ、ボンゴレビアンコが簡単に作れる☆

トマトソースと混ぜればまた違った味になるし、これは使える!
しかもとってもオイシイ!!
そして簡単なのにちょっと料理した気になる!(笑)


大好きなモッツァレラチーズ&トマトのサラダを自分で作るためにバジルまで買って余っているところなので、それも使えば何かいろいろ作れそうだなー♪

パスタって1人分で作れるし調理が楽だし、材料も早く使い切らなくちゃ賞味期限が…というものがあまりないし、ソースを変えるだけでいろいろ作れるので、本当1人暮らしの自炊にピッタリ☆
このドレッシングに出会ってから、2日に1度はパスタ生活送っています…笑

随分前に作ってちょっと失敗したカルボナーラも、もう一度チャレンジしてみようかな~♪

スクール漬け

2006-02-25 | lgm

2月に入って初めてテニススクールに行ったのは、21日。
その時点で、2月中に消化しなければならない振替レッスンが…

7レッスン分も!!

しかも、天気予報は週末からずっと雨。

今更気がついたけれど、これはとってもピンチなのではないか…??

無駄にしてしまうと、1レッスン1800円程をただ捨ててしまうのと同じ
これは大変だ!と、がんばって消化に励みました。
21日には一気に3レッスン受け、22・23日と1レッスンずつ受けて、
今日残り2レッスンを受けてきました…。

とりあえず、疲れた・・・

テニスがしたいからスクールに入っているはずなのに、
半ば強制的にレッスンを受けた1週間。
まぁそれでも練習になっているからいいんだけど、 
「行かなきゃ…」という気分で行くのはなんだかイマイチ。

今後はもっと計画的にレッスン行くように気をつけます


LGM

2006-02-24 | lgm
以前友達と一緒に池袋のゲームセンターに寄ったとき見かけてから(そのときは取れなかった…)、ずっと欲しかったLGMのグッズ。

今日、与野のイオンショッピングセンターに行ったのですが、
そこでなんと!!
2個もゲットしてしまいました~!!


これは、スイッチを入れるとエイリアンの乗ったUFOがグルグル高速で動いているように見える(正確にはその下のボールが回っている)もの。
もうほんっとにカワイイ!!

なんとも親切なゲームセンターで、アームの力がとっても強かったのです。
このLGM、2個とも1回で取れちゃいました!!

オマケに紗々のチョコレート5箱セットも取れたり、
今日はとってもついている1日で~したっ


ナラタージュ

2006-02-21 | book&music
かなり久しぶりに、恋愛小説を読みました。

島本理生の『ナラタージュ』(角川書店)。

帯のキャッチは、
「この恋愛小説がすごい!2006年版 第1位」
そして『博士の愛した数式』の著者・小川洋子さんが、
「魂を焼き尽くすほどの恋。封印したはずのあの痛みを、よみがえらせてしまう小説。」とコメントしています。

「ナラタージュ」とは、「映画などで、主人公が回想の形で、過去の出来事を物語ること」という意味で、この小説は題名の通り、主人公の女性が過去を回想し、最後にその数年後の自分に戻ります。

そのため冒頭から、この恋愛の結末はわかっています。
結末がわかっているにも関わらず、読んでいておもしろい。
途中、その結末をうっかり忘れてしまうほどでした。


正直なところ、肝心の恋愛内容はイマイチでした
小川さんのコメントなどから期待が大きかっただけに、残念。

ただ"忘れられない片思い"をうったえる部分にちょっと共感…
同年齢の女性が書く小説を読んだのは初めてだったので、
こんな感性を持っているのはすごいなぁ、と、そういう意味ではとてもおもしろかったです。

この小説のAmazonでの評価(→カスタマーレビュー)は結構高いので、
恋愛小説への感想は特に人それぞれだなーと思いました

火事!?

2006-02-15 | private

今日ちょうど洗濯物を干そうとベランダに向かったとき、家の近くで救急車と消防車の音が停まりました。
見てみると、すぐ近くの家の前。

火事?

しかし煙は特に見えず、到着した数人の救急隊員ものんびりウロウロしており、
結局ゆっくり帰っていったので、何事もなかったようです。

ところが・・・

ヤジウマ根性丸出しのおばちゃんが、両手にゴム手袋はめたまま飛び出してきて、
ベランダにいる私に向かって「火見えます!?」

"いや…見えないです…"

「あらーじゃあ何もないのかしら」
と、他に出てきたヤジウマのお姉ちゃんと一緒にトコトコ救急車の側まで歩いていきました。

あのおばちゃんどこかで見たような…。


はっ!!

しばらく前のことですが、私の部屋と同じ階の人が救急車で運ばれていったことがありました。
そのときやっぱり救急車の停まる音を聞きつけてエプロン姿で走ってきたおばちゃんが。

あのときのおばちゃんだ・・・

まぁ近所に救急車停まったらどうしたのかと思うけれど。
そんないかにも家事の途中ですって格好のまま出てこなくても…。

でも、たとえば家の周りで悲鳴を聞いたりしたらすぐ駆けつけてくれそう。
そう考えるとちょっといいおばちゃんの気もしてくる。
一体どこに住んでいる人なのかはいまだ知らず…。