高崎北ライオンズクラブログ

メンバーのエッセイやクラブの活動や連絡などを掲載していきます。

「ライオンズクラブと私」  L.新井

2005-08-23 18:22:23 | リレーエッセイ
「ライオンズクラブと私」 L.新井三知夫  (会報No.77掲載)

一九七六年、四代柳澤会長さんのご意向とのとのことで、

塚田幹事さんよりお話がございました。

当時私は、救世真教の会長で”青少年を国の宝に育てよう”をスローガンに

地元箕郷町にボーイスカウトとガールスカウトを発団させて頂きました。

そのスカウトの父親であった塚田幹事さんでしたので、すぐに入会を決まりました。

その後、群馬安置へもボーイスカウト・ガールスカウトの発団が実現し、

その後クラブよりお声がかかり、共催で両町のカーブミラー清掃奉仕作業が実現し、

今日迄続けられて居ります。

その上、クラブより青少年育成基金に御協力頂くなど親密な関係が続き、

スカウト等もクラブの周年行事等集会の際には交通整理や御案内等に奉仕させて頂いて居ります。

又、私の教会は、榛名山の中腹、海抜七〇〇米のところでしかも一、二〇〇年前の寺院跡

(群馬県埋蔵文化事業団の調査により)で関東平野が一望、筑波山も見える景勝の地であります。

メンバー有志の希望により、ネスクラブ合同でのお月見移動例会も今日迄続けさせて頂いていますことは

大変光栄でございます。

私もお蔭様で二十一代会長を務めさせて頂き、二〇〇一年より地区の青少年指導レオ育成委員を

勤めさせて頂いた関係でYE生の受け入れをと云うことで息子夫婦の協力で

その年はデンマークのショーレン君、そして昨年末から新年にマレーシアのスティーブン君を

受け入れさせて頂き、大人は勿論、孫三人(小学生二人、園児一人)もYE生との交流で

貴重な体験をさせて頂けたようで、クラブのお蔭様で感謝申し上げます。

やがて孫達もYE生としてお世話になり、より一層国際感覚豊かにし、

世のために役立つことを願っているところでございます。




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