高崎北ライオンズクラブログ

メンバーのエッセイやクラブの活動や連絡などを掲載していきます。

一日里子 つり堀へ

2007-11-09 11:52:34 | 行事予定
L.天田 彰義 社会福祉委員長

ライオンズメンバー11名・フランシスコの町の小学生15名・職員さん3名。子供達におやつをプレゼントして早速出発。晴天の気持ちよい秋空の中を、一路前橋市柏倉町「六本木釣り堀」へと向いました。
 到着後、城田Lに釣り方の説明を受けてニジマス釣り大会が開始。子供たちの大きな歓声が上がります。次から次へとつれる子供たちの竿の針からニジマスをはずして、餌をつけてあげるライオンメンバーは大忙しです。16匹を釣った太公望もいました。
 待ちに待った「マスのつかみ取り」池の水を抜くと、残ったマスはたったの数匹。これでは子供たちが可哀相と、L岸会長の計らいで新たにマス5キロが放たれた。子供たちは大喜び。我先にとニジマスつかみに一直線。あっというまにバケツの中に捕獲されてしまいました。
 びっしょりになった洋服の着替えを済ませて、昼食です。自分たちで釣ったニジマスが塩焼きや唐揚げになって、テーブルにあります。変わり果てた姿に興味津々、でもあっという間に平らげてしまいました。
 食事を済ませると、車で10分ほどの「群馬フラワーパーク」に向いました。日本庭園や温室を見学。パークタワーからは 遠く済みきった前橋の風景を観賞する事が出来ました。子供たちは、わんぱく広場のふわふわドームが大人気。職員やメンバーも誘われて一緒に楽しみました。
 楽しい時間は過ぎるのも早く、短い時間でしたが子供たちの無邪気な笑顔は私達にとっても、忘れる事の出来ない思い出となりました。お別れして、車の中から、ずっとずっと手を振ってくれる子供たちの姿に、思わず胸にこみ上げてくるものを感じました。
 事前から準備をして頂いたメンバーのみなさん、事務局の大塚さん、ありがとうございました。心より感謝を申し上げます。 L天田


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