ミッシェル

毎日の出来事をつぶやく、日記のようなブログです。

何がいけないのかわからない

2022-06-29 21:32:00 | 日記
長男は、週末東京のデザイン専門学校のオープンキャンパスに参加しました。一泊でその日は寮へ泊まりました。オープンキャンパスの合間に、中学校時代からの友人に会ったようです。翌日帰宅しましたが、お昼がまだだったようで、私は買い物に出かけていて不在、お腹が空いていたようで、食べるものがないとキレました。 

自分にいつも気遣いがないと面白くないようです。買い物先から、慌ててお寿司を買い帰り、何とかおさまりました。

火曜日、学校の図書館で借りた本の返却期限が来るので、返しに行くついでに、I時間目の体育に出席しました。かなり、疲れて帰ってきました。そして、今日は一日中寝ていました。学校へ落ち着いて行ける状態だが、行きたくないと言います。家にいた方が楽だと言います。

ダンナは本人に任せておけと言います。学校に行きたいと言う気持ちは、もう無いのですね。応援してきた私は、いつも長男のコロコロ変わる気持ちに寄り添うのに、エネルギーを使います。

もう、ただ家に穏やかに暮らせればそれでいいのかと、思います。  

涙が出ますが、何の涙なのか、わかりません。





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6 コメント

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Unknown (Unknown)
2022-06-29 22:26:08
こんばんは。
ご病気の息子さんを、抱えての生活の大変さ、お察しいたします。
ただ穏やかに暮らせればそれでいい・・そうですね!
切実な願いでしょうね。
自分の家族が精神障害だった、それだけで自分自身がいつかそうなるのでは・・という不安と共に生きてきました。
母は、案外ノー天気というか、昔の人間で無学だったため、病気に対して無知だったことは、逆に考えると良かったのかもしれません。今高齢者と言われる歳になり、母親の苦労が分かるようになりました。
いつか必ず良くなることを信じて、息子さんたちを見守って下さい。他人が甘い事を・・・そう思ってくださって構いません。
何か言葉をかけたくって、コメント差し上げました。
お許し下さい。
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Unknown (uparin)
2022-06-29 23:30:15
「何がいけないのか。育て方が悪かったのか」と私もいつも自問自答しています。
長男さん、体育の授業を受けたのですね。まだ望みはあるのではないでしょうか。
でも期待して、期待を裏切られた時の悲しさはよく分かります。振り回されるのは辛いですね。

長男さん、友だちがいていいですね。うちの次男は友達もいません。学校時代の友達とは連絡取っていないと思います。
うちは東京に住みたいと言うので一ヶ月住まわせてみましたが、帰ってきたらまた元通りで、何も進歩はなさそうです。
夫がそれを見てイライラしています。
どうしたらいいのか分かりません。
犯罪を犯すことなく、大人しく家にいてくれたらそれでいいのかなぁと思いますが、夫は厳しくしろと言い、意見が合いません。
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Unknown (linum)
2022-06-30 02:55:01
yokoさん、ありがとうございます。
いつか必ず良くなることを信じて、見守る。きっとそこが原点ですね。親が諦めたら子供はどうなってしまうのか。
こうなってほしい、と言う私の思いが自分を追い詰めているのかもしれません。
ただある、今の生活に感謝して生きていきたいです。
コメントありがとうございました。
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Unknown (linum)
2022-06-30 03:15:16
@uparin さん、こんばんは。
息子さん、東京生活から無事戻られたのですね。なかなか出来ない体験を、親に体験させてもらったことは、きっと無駄にはならないと思います。
uparinさんは、とても丁寧に息子さんに寄り添っていると思います。見習わないとダメな私です。
長男のことは、主人の言うように本人に任せるしかないですね。主人はいつも子供のことを一番に考えています。私は、もしかしたら自分のことが一番なのかな、だから辛くなるのかな。
あなたがどうしたいか、とカウンセラーの先生によく言われました。長男がどうしたいかにずっと寄り添ってきたつもりですが、その道は方向転換が多くて、疲れます^^;
淡々と、出来ることをしていきたいです。
コメントありがとうございました。
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Unknown (nichinichisou)
2022-07-02 17:41:49
linum様、状況が改善される事をお祈りさせて頂きます。
私とlinum様とご主人様は同世代です。
私は他人と違うのですが、亡き両親には、貧しいながらも精一杯大切にして頂いたのはとても大事な想い出です。
私個人は、学校にも勤務先にも行きたくはなかったのですが、大変な病気にもなり普通の人には理解できない、どん底にも陥りましたが、なんとか両親(特に母様)を最後まで看取ることが出来ました。何も誇れませんがそれだけは大事に思っています。生きてゆく事は楽しい事だけではありません。身体は衰え、死は避ける事は出来ません。どうか息子様が立ち直られる事を、良い人生となられる事を、信じてください。母親が最後の砦です。
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Unknown (Unknown)
2022-07-03 07:40:51
@nichinichisou さん、コメントありがとうございます。
信じる気持ちは、なん度もくじかれますが、また前を向き直しています。
自分を保っていくために、信じることは大切なことだと思っています。
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