久々にベイダー卿

おっひさっしぶりぃ～♪

って、いうのも毎回すぎてどうしたもんかいな。
せっかくの育児休暇だったのに、帰京してから
11月、ちび１が風邪ひきで週末のたびに部屋に軟禁
12月、ちび２がRSウイルス感染症で1週間入院
1月、ちび２がクリスマスに負った火傷が皮膚移植の手術を勧められ大騒ぎ
2月、最後の長期帰省のため、実家へ
って感じで、まったくもって満喫した気がしないという・・・。

あ、ちび２の皮膚移植はとりあえず今回は見送りましたので、ご心配なく。　
成長してどのくらい支障があるかないかの経過観察中です。


で、そんなばたばたな日々の中、突然2日ほど前の夜中
っていうか、明け方4時過ぎ。

突然、枕元の携帯に着信が。

なんだなんだ？！と、画面を見ると「非通知」。

すっげ怪しい。
しかし、こんな時間でもし親戚とかでうっかり非通知にしてるの
忘れてて掛けてきて、緊急だったら困るし！と、一応でる。
めっちゃ寝ぼけ声だ。

「あい、もしもし？」
しーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
「もしもし？」
ふごーふごーふごー

どうやらベイダー卿からの電話らしい。
3回くらいもしもし言ってみたが、通訳の方がいらっしゃらないので
切らせていただいた。　鼻息でコミュニケーションは無理。

したら、10分後くらいにまた掛かってきた。
万が一、さっきのが電波状況が悪いだけの親戚で緊急だったら・・・
以下略で、出た。

「もしもし？」
しーーーんふご、しーーーーーーーんふご、しーーーーんふご

ベイダー卿、少し落ち着かれたらしいが、まだ微妙。

めんどくさいのだが、非通知からの着信はOFFにして寝た。
朝見ると、その5分後にまた掛けてきたらしい。
朝早くから、啓もう活動お疲れ様です。

しかし、翌日夜中の1時半にまた掛けていらっしゃっておった。
（変な日本語だ）


ひっさびさの無言電話。
なんか、喋らなくても人の気配って不気味ですな。
その後寝たら、めちゃめちゃ夢見が悪かった。
覚えてないけども。

携帯になってから、無言電話って初めてかもしれんす。
なんだろうねぇ。最初は気持ち悪かったんだけど、
だんだん色々妄想してたら、興味がわいてきた。

偶然かけてみたら、私が出たんだろうか。
実はオットーの不倫相手が？！（ないなぁ）

できれば
すごい夜中に寂しくなって、寝れなくて、色々考えちゃって
悪い事だと知りつつも適当にかけてみたら、人が出ちゃって
起しちゃったの丸わかりで、どきどきしながら、黙っちゃってたら
切られて、そうだよなぁ、悪いよなぁ怒ってるよなぁ、とか思いながらも
またリダイヤルしちゃって、もう出てもらえなくて、ちぇ

ってなってる位の小心者であっていただきたい。

確実に
ゴミ袋を漁ったら、見つけた携帯番号にかけてみて、
住所も名前もわかってるこいつ、きっと幸せに違いないとか
勝手に逆恨みして、藁人形握りしめながら、ふごーふごーと
寂しさを逆切れで埋めてやる！

って奴じゃないことを祈る。
他にもレパートリーはあるが、久々なので、このくらいで。

他にも面白いレパートリーがありましたら、ご応募ください。

寂しいベイダー卿は、今夜もかけてくるんだろうか。

※追記：かけてきた。2月26日午前1時20分。今夜はどうだろう？