ドテーン!と転んだ去年の夏から、早一年。
で、遅ればせながらその後転倒対策を施したりしたわけだけど、
いやもう何て言うか、正当な理由があってパーツ買えちゃったりするのは、これはこれで快感なんですな(←バカ)
というわけで、またも転んだ後の杖を追加。
去年の転倒で紳士のお髭のように見事カールさせちゃったブレーキレバーを、アクティブ製のビレットレバーに交換してみたのだ。
ブレーキマスターが純正からヤマハR1用ラジアルヤマンボに交換済みなので、レバーもR1用を選択。
例によってノーマルのタイガー用と銘打ったビレットレバーは今のところ存在しないのが悲しいところなんだけど、未確認ながらヤマハFZ6/FZ1用あたりなら使えそうな予感がしたりする。繰り返すけど未確認なので買うならちゃんと調べてからね。(^^;)
トップ絵はR1用ノーマルレバー(上)と、換装したビレットレバー(下)の比較写真。精密感がもう全然違う。
ただし、可倒式になっていることや、アジャスト系が拡張されていることから特に根本部分の寸法がプラスになる点には注意が必要。ネイキッドバイクなら問題になることは少ないけれど、カウル付きのバイクの場合、ハンドルを切った際に干渉することがあるからだ。
白虎の場合は無事セーフ。よかったよかった。(^^)
てなわけで……

うへ~ またも格好良くなってしまった~(爆)
ちなみに可倒式のジョイント部分は、かなりガッチリしているので、普通に手で力を加えたくらいじゃブラブラしたりしません。
カウルとの干渉さえクリアできれば、レバー位置のアジャスト範囲が大幅に広くなるので、手の大きい人、小さい人にもオススメのアイテムですよん♪
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単二さんのblogに伺う度に、「タイガーに付けるものリスト」の行が増えてしまうのは何故なんでしょう^^;
ビレットレバーに興味津々なのは当然のこととして、
写真に写っている長時間連続走行用スロットル固定用パーツにも興味津々でありますb
もう何回ニギニギしたのか回数知ったら凄いでしょうねー
レースならともかく、ツーでは愛車と一緒に自走で帰宅したいもんです。
これならマスターにも影響なさそうです。(^^)