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社会人二年目からの法科大学院未修者コース受験記録

社会人二年目で、早慶中の2019年度入学の未修者コースを受験した時の備忘録。PSやTOEIC、小論対策など

はじめに

2018-09-17 07:18:07 | 初めにお読みください
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
私は2018年の今年、早慶中の法科大学院未修者コースの受験をして、なんとか全落ちせずに合格することができました。
このブログでは、私が受験したときの情報、受験のために行ったことや、感じた各大学院の違いなど、備忘録がてら、まとめていこうと思います。

軽く自己紹介をしておくと、私は2017年の3月に大学を卒業してから、外資系の会社で働いていました。
出身は社会科学系の文系でしたが、法学部ではないです。法学については、大学のときに法哲学や法学概論、国際法を履修していた程度で、法学のバックグラウンドがあるとはいえません。

大学卒業前から、実は「弁護士になれないかな?」と思っていたのですが、親にこれ以上の学費の負担は望めない、と言うことで、とりあえず格好よさそうに見えてお金も沢山もらえそうな外資系の企業に就職しました。
その後、会社でこれから積めるであろうキャリアやできること、自分のやりたいことなどを考えたうえで、やっぱり弁護士として働きたいな、と言う結論を出して、今に至ります。

ちなみに、法科大学院の未修者コースに進学する、というと、「司法試験に落ちたら後がないよ。大丈夫?」とか、「予備試験を目指した方が良いよ」とか、「せめて既修者にして、法学への適正を確かめてからの方が良いよ」と言うようなご忠告をいただきます。
そのあたりに関しては、私も充分話を聞いて考え、高いリスクを負ったとしても、挑戦してみようという決断を下したので、そういったご忠告の方は大丈夫です。

また、このブログに書き込んでいる各法科大学院の印象や、入試対策方法については、あくまで私個人の意見を元にしたもので、間違いだったり、もっといい方法が合ったりするかもしれません。
あくまで、個人の意見としてみてもらえたらと思います。

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