スーツケースひとつ持って
海の見える場所でしばらく暮らしてみたい。
旅行じゃなくて生活するつもりで。
小さな部屋を借りて。


朝は波音で目醒め珈琲を淹れる。
季節の移ろいを肌で感じながら毎日を生きる。



そうしてこれまでに
少しずつ失くしてきたわたしを取り戻す。
そんな夢が見たい。

スーツケースひとつ持って
海の見える場所でしばらく暮らしてみたい。
旅行じゃなくて生活するつもりで。
小さな部屋を借りて。
朝は波音で目醒め珈琲を淹れる。
季節の移ろいを肌で感じながら毎日を生きる。
そうしてこれまでに
少しずつ失くしてきたわたしを取り戻す。
そんな夢が見たい。
梅雨が明けた週末の空は、
まるで張りきりすぎた夏の色でした。
いきなりの暑さにめまいがしそうです。
さて週末はちょい飲みの日?
メニューはかき揚げと春雨サラダにしました。
とうもろこしを、
焼き海苔の座布団にそっとのせて揚げると、
不思議とくずれないんですよ。
思い切って買ったビール24缶入りの箱。
じつはまだこれが2缶目なんですよね。
わたしこれ夏が終わるまでに飲みきれるのかな・笑
窓の外には夏空。
空には真っ白い雲。
なんだかみんな笑っているみたい。
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lilyalley
「 Leave the Door Open 」
いまなにしてる?
どこにいるの?
えっ予定があるの?
そんなこと言わないで
バスローブ姿でゆっくりと
ワインなんか飲んでる
ひとりでいるのが勿体無いくらい
今の俺はイケてるはずなんだけど・笑
家は綺麗にしているし
プールの温度もいい感じ
それにさっき髭を剃ったばかりで
赤ちゃんみたいにスベスベ
だからここへ来て
恋するように踊らない?
駆け引きなんてしない
すべてが心からの言葉なんだ
ドアは開けておくよ
君のために
開けたままにしておくよ
バブルバスに薔薇の花びらを浮かべて
いっしょに飛び込んでみようよ
きっと楽しいよ?
***
今よりずっと若いころ、
一時期よく聴いたのがいわゆる60〜70年代の、
スウィートソウル系の音楽でした。
先日Amazonさんの忖度で流れてきたこの曲を聴いたとき、
不思議な懐かしさがわーっと流れ込んできました。
囁くようなファルセットボーカルも、
甘く距離を詰めてくるストレートな歌詞も、
メロウなメロディラインも。
じわじわ盛り上げてくるコーラスも、
いつの間にか目を閉じて体が揺れてしまう感じも、
現代の空気感にふと混じる甘い懐かしさも。
魅力的な曲でした。
何より皆さんがホントに楽しそうですよね。
目尻さげちゃってる感じもむしろ可愛い。
若い頃のわたしならきっと、
なんだかニヤニヤしてる人だなーと思ってたかも^^
それが今では好意全開の笑顔なら貪欲に浴びたいくらいです。
もちろん誰でもいいわけじゃないけれど、
でも法廷劇みたいに淡々とした自分の寝言で目覚める朝が、
減るかも知れんませんよね(←これはわたしだけ?)
そう考えると誰かの笑顔ってビタミン剤とかより効くのかも。
そんな路地裏界隈に今流れているのはこんな曲です。
わたしなりの意訳もつけてみました。
よかったら合わせて聴いてみてくださいね。
Care to dance?いてて。
東京も梅雨明けたみたい。
どうぞ楽しい週末を。
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