子どもたちのリクエストで、お部屋は突如カラオケルームに。
お友だちの「カラオケ行ったんだ~」ってお話を聞いて、カラオケに行ったことがないお友だちも「カラオケ屋さんごっこしたいー」と熱望。
カラオケ屋さんって言うところがかわいいですね。
空き箱コーナーをがさごそがさごそしたり、タピオカストローの残りも使えそう。
画用紙貼ってみたら、タッチパネルの選曲送信機風。
トイレットペーパーの芯を使って、みんなでせっせとmyマイクを作って、可動式のテレビを運んで、テーブルと椅子を並べたら・・・カラオケルームのできあがり。
ついにカラオケルーム開店。
ジュースを運ぶと「ストローがありません」「ぼくのジュースがありませ~ん」と、さっそくクレーム・・・。
急な団体客に、店員は1人でてんやわんや(笑) ちゃんと選曲送信機を使いこなして、タッチパネルで選曲をしたり、
ジュースを飲んだり、マイクで歌ったり、隣の人と話したり。
男の子のわちゃわちゃとか、送信機の取り合いとか、あまりにも自然な様子に、本当にカラオケ知らないの?まるでどこかの打ち上げ!? って思うくらいです。
なんにも映ってない、真っ暗なテレビの画面をちゃんと見て歌ってて本当にカラオケしているみたいで、おもしろすぎて大笑いしました。
給食の後はスタンドマイクを作って、先日作ったギターを持って、バンドが結成されたようです。
やっぱりどこかのサークルでしょうか? 歌は、絵本「フライパンダ」の歌で「なんだなんだパンダそうだ~」や、
最近お気に入りのうた絵本「おーいかばくん」を、ノリノリで、ギターを弾く人、
スタンドマイクでかっこよく歌いながら踊る人、
ダンスパフォーマーと、それぞれ自分の好きな事を担当して・・・。
カラオケにバンド、まるで学園祭です。
週を明けても音楽ブームは続き、今度はマラカスを作って更に盛り上がっています。
夏フェス出演かしら?(笑)