sometimes everyday just ain't enough

洋楽女Vo.サイト「りりす」管理人boの毎日。

やっと週末

2006-04-30 | normal life
4/30(sun)

最近は日曜日くらいしかブログが更新できていませんね。すみません。
相変わらず慌しい毎日を送っております。
先週も結局一日たりとも電車で帰れた日はありませんでしたが、体にはきついものの、それなりに充実した毎日、、、というわけではないかも(笑)。
毎日展開がめまぐるしいので、ついていくのが大変です。

昨日は午後3時頃までみっちり睡眠補給した後、定例カラオケへ。
途中からだったので一時間半程度でしたが、Kelly Clarkson「Behind These Hazel Eyes」など新しい曲(ってほどでもないか)も歌えてそれなりに満足です。
カラオケも少しずつ復活していかないといけませんね。
このところ最新ヒットをロクに追えていないので、歌うどころではないですが・・・。

今日は休日出勤後、買い物にでも行こうかとおもいましたが、結局仕事が長引いてしまって行けず。
今、大きな仕事が動き始めているのでなかなか身動きがとれませんが、GWは出来る限りゆっくり休みたいものです。

深夜ラジオの醍醐味

2006-04-24 | music
4/24(mon)

最近、平日はほとんど電車で帰れない毎日が続いていますが、そんなとき、帰宅後の僅かな時間にビールを飲みながら軽くネットしつつ、ラジオを聴くことが多いです。新譜をなかなか買えないのと、アルバムをまとめて聴く余裕もないので、ラジオを垂れ流す感じ。これもなかなかよいです。

最近絶対かかるのがDaniel Powterの「Bad Day」ですね。流れすぎ。さっきもInter FMでかかってました。と思ったら続いてはRicky Martin&Mejaの「Private Emotion」が流れて大感動。チャート的には全く振るわず、忘れられたヒット曲となってますが、いい曲なんだよねー。当時ヒット曲を連発したリキマだけど、全くヒットしなかったこの曲が明らかに一番良かった!音源持ってないけど、たまーにラジオで流れるのが嬉しいね。

こういうふとした曲との遭遇がまた深夜ラジオの醍醐味ですね。
が、明日も仕事なのでさっさと寝るのが一番です。

ご無沙汰です

2006-04-23 | normal life
4/23(sun)

長らくご無沙汰してしまいました。
何とか生きています。

仕事は相変わらずバタバタしています。
自分の所属課自体が、とある大きな、というか大きすぎる政治マターを抱えていて、それに振り回されるとともに、元々抱えている仕事が膨れあがったり、あまり関係ない仕事に巻き込まれたりと、散々です。

もう少し落ち着いた生活を送りたいなあと思いつつ、しばらくは毎日タクシー帰りが続きそうな感じです。GWもちゃんと休めるのかどうか微妙に不安ですが、もしちゃんと休めればその頃には更新作業を復活させたいなあと思っています。
復活まで今しばらくお待ちを・・・。

女Vo.好きの見たBon Jovi

2006-04-09 | music
4/9(sun)

昨日、大学時代の友人W氏からチケットを廉価で譲り受け、Bon Joviの東京ドーム公演を観に行ってきました。
先週ストーンズを見た際、たまには男性Vo.のライブもいいなと思い、冗談で「今度はBon Joviでも行くかな。」と話していたのですが、思わぬ形で話が舞い込んできました。自分でもちょっとびっくりです。
別にファンでもないですが、ベストも持ってるし、リアルタイムで聴いてきているので、ある程度は曲も知っている状態。まあそれなりに楽しめるかなあと思って臨みました。

スタンド席だったのではっきり姿は見えませんでしたが、熱烈ファンも多く、彼もうまく客を盛り上げていました(決してカッコイイとは思いませんが)。
ちゃんと若いファンにも配慮してか、最近の曲も結構やっていたみたいです。私は最近の作品はシングル曲を軽く知っている程度なので、そのあたりになるとサッパリでして。昔の曲にばかりあからさまに反応して、オヤジっぷりを露呈しまくってしまいました。でもやっぱり「You Give Love A Bad Name」とか「Bad Medicine」とかベタに盛り上がっちゃうよね。
本編最後が「Livin' On A Prayer」なのはお約束。

そしてアンコールでは「Someday I'll Be Saturday Night」をちゃんと歌ってくれて大満足。やっぱり好きな曲を聴けると嬉しいよね。さすがに思わず熱くなる瞬間。

ちなみに私にはこのところ、「ライブに行くと自分の一番好きな曲を聴けない」というジンクスがありまして。
3年前のアギレラ:「I Turn To You」をやらず
2年前のPretenders:「Human」をやらず
2年前のEagles:Don Henleyのソロ「The End Of The Innocence」をやらず
去年のAimee Mann:「That's Just What You Are」をやらず
と、散々な状態でした。今回もそれは継続されてしまうのかと思っていたのですが、最後で不名誉な記録が打ち破られ、一安心です。ありがとうBon Joviよ。

閑話休題。
その他メジャーどころもしっかり押さえた選曲。大ヒット曲でやんかったのは「Lay Your Hands On Me」「Keep The Faith」「Bed Of Roses」「Always」「This Ain't A Love Song」くらいでしょうか。
どっちかといえばバラードものの方が好みなので、「Always」などは聴いてみたかったところですが、ライブとなるとなかなか難しいよね。『These Days』から一曲もなかったのが残念でした。

まあそりゃあ(東京ドームの音響の悪さを差し引いても)確かに声はあまり出てなかったし、ストーンズと比べるのは酷ではあるけれど。
一度は見てみたかった人たちなので、十分に楽しめました。
W氏に感謝です。

深夜には例によってサークル同期二人から呼び出され、朝までダラダラ飲んでました。久々に思いっきり深酒してしまう夜。翌日、貴重な休日を無駄に寝て過ごしてしまったのは言うまでもありません。

女Vo.好きの見たストーンズ

2006-04-02 | music
4/2(sun)


知り合いから無料でチケットを譲り受け、大学時代のサークル同期IMMとともにRolling Stonesのライブ@埼玉に行ってまいりました。
ストーンズ自体に特に思い入れがあるわけでもなく、ちゃんと聴いたアルバムもあまりないですが、やはりタダでライブが見れるとなると飛びつきますわな。

いざ行ってみるとステージ横の割といい席。
開演予定の18時から15分ほど過ぎたところで前座がスタート。登場したのはなんとRichie Kotzen。つっても自分はほとんど曲聴いたことはないけどね。一緒にベーシストとして登場したのはビリー・シーン。哀愁を感じます。どうせならMr. Bigの曲もやってほしかったところ。結局5曲ほどやって終了。
終了直後、私と同じルートで無料でチケットを入手したと思われる職場同期の女の子が「bo君、今のRolling Stonesの人たちじゃないよね?」というあまりにもお見事な質問をしてくれて微笑ましく感じたり。お前はもう少し自分のいる席の価値を認識しろと言ったりはしません。いい子なので。

結局予定より1時間以上遅れてストーンズ登場。
まあ私も偉そうなことは言えなくて、リアルタイムは『Voodoo Lounge』以降だし、昔のアルバムもほとんど聴いたことがなく、曲の判別もそこまでつかない状態。

しかし、それでも十分に楽しめる内容でした。
さすがストーンズだけあって、あまり曲を知らなくても十分楽しめる!音が良かったというのもあるけれど、2時間ほどの間、ずっと体を気持ちよく動かすことができました。いざ触れてみると有名なものが多くて、結局6~7割くらいは聞いたことのある曲だったけれど(とはいっても曲名が一致するのは3~4割といったところながら)。
やっぱり私は女Vo.ファンなので!
女Vo.によるストーンズのカバーが一番体に染み付いているみたいです。
今回生で聴いた曲を見ても、Alicia Keysがカバーした『Wild Horses』、Vanessa Carltonがカバーした『Paint It Black』、ブリトニーがカバーした『(I Can't Get No)Satisfaction』(相当ひどかった)と、女Vo.の方で聴きなれてしまったものもあったりして。

いつもは普段聴き慣れた人のライブばかりいくので、好きな曲をやってくれるかどうかとか、ヒット曲をどの程度やるかとか、いろいろ気にしてしまいがちだけど、今回は特に思い入れがなかったこともあってか、純粋に音を楽しむことができました。これこそライブの醍醐味なんでしょうね。曲をあまり知らないので一緒に歌う機会は少なかったですが、ひたすら繰り出される音の波を全身で一方的に受け止めるというのもなかなか良いものです。もちろんそれはストーンズだったからこそ良かったといえる部分も少なくないのでしょうが。

終了後は東京に戻ってきて、終電まで飲み。あまり歌わなかったとはいえ、やっぱり声は枯れていたし、よく動いたのでクタクタ。ビールが美味しかったですな。
明日から新年度の仕事が始まるけど、気持ちよくスタートを切りたいものです。