
(この記事には『Monster Hunter Wilds』製品版のネタバレを含みます。)
【前回のあらすじ】
驚天動地の狩りが来た!
パッケージを開封し、諸々の設定を決め、いざ、ゲームスタート!
氷雪地帯で暴れるモンスター、逃げる人々。
黒髪の少年、ナタくんは、タシンさんというおじさんに逃がされます。
「おじさーーーーん!」と叫ぶナタくん。そんなでかい声出せたんや……

なんだこのおしゃれな映画のような場面転換。すごい。
場面変わって、アルマさんの語りが入ります。


アルマさん服装が違う!
緑と青がアクセントのこの服も似合いますね。
後方にはベータの時にハンターさんを調査隊に任命していたファビウスさんもいらっしゃいます。
あと、ワールドの拠点にもいらっしゃった見た目の調査研究が専門のかたと、甲冑のかた。
というか、禁足地、踏み入っての調査はしてないにしても、定期的に空から観察はしていたんですか……?!
マジの右も左もわからない状態ではなく、ちょっとだけ知識があるところからのスタートなんですね。
観測は、調査員のかたの質問に対して、アルマさんが双眼鏡で確認をして答えていく形で進んでいくようです。




ワールドの時も思いましたが、気球で船が飛ぶってすごいですよね。
警護のかたが「変わりありませんね」って言っているあたり、やっぱり何度か?定期的に?観察はしてますよね……?
え、じゃあ、何も知らないの、もしかして私だけか……?
アルマさんそれならそうと教えてくれたらいいのに~!ってベータの時のアルマさんに言ってやりたい気持ちですw

観測を続けて、アルマさんはあることに気づきます。
人が砂原の真っただ中に倒れています!

(これ……ちゃんと人が倒れてるんですけど、見えます……?私は「えっ……いる……?」と思ってそこそこ探しました。)
アルマさんが場所を伝え、急いで倒れている人のところへ向かいます。


あ!ナタくん!!!
そんなもこもこ装備のまま、このめちゃくちゃ暑そうな砂原まで来たの……!?
子供には過酷な逃避行すぎませんかタシンおじさん。生きるために仕方ないし余裕がなかっただろうとはいえナタくんがかわいそうすぎます。
「父さん……」と、うわごとのようにつぶやくナタくんと、それを聞き取るアルマさん。
そしてファビウスさんは、ナタくんのものと思われる足跡を見て、調査の必要があると判断します。


ここのシーン、びっくりしたんですけど、ナタくんが「父さん……」って言ったのを聞いて、アルマさんが「古代語……!?」って言ってました。
ナタくんが古代語をしゃべるのもびっくりなんですが、アルマさん、古代語わかるの……!?!?のほうが驚きが大きかったです。
私なんて、学生時代に何年も英語を習ったはずなのに、わかるのはある程度初歩の理論だけで、きっと英語ネイティブさんの会話を聞いても何もわかりませんよ……!?(きっとそういう人が多いはず。)
「父さん」っていう単語だから「あっこの発音はたしか父って意味だったわ」って判断できたのかもしれないけれど、ネイティブのかたの話し方を聞いて即座に古代語だとジャッジできるアルマさんに脱帽です。


そして禁足地観測隊の一行は、ナタくんをつれて再び飛行船で飛び立っていくのでした。

このタイトルの出かたもめちゃくちゃおしゃれな映画みたいだね……!?
そしてここで始まるキャラメイク。

なるほど、こうしてベータの時に遊べたシーンにつながるんですね……!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます