lightning

EOS 5D,40D,*istDS,MZ-5による写真

川越 その9

2006-09-25 | Tamron 28-75mm F2.8
いよいよ川越のスナップも残り少なくなってきました。



渋い、中野時計店の看板。




咲く花もあれば・・・




枯れ行く花も。




普通と90度角度が違うような気がするポスト。



おいしそうな串焼き。




西武本川越とJR川越の間はこんな感じで大変華やか。
店の数がすごく多いです。種類も様々。もー何でもあり。



この地区屈指のラーメン店。すぐ売り切れ閉店になってしまいます。


川越 その8

2006-09-24 | Tamron 28-75mm F2.8
小江戸として有名な所ですが、意外に洋を感じさせる物が所々にあります。




こちらは先日紹介した車がビュンビュン通る大通りから少し奥に入った所。
交通量ががくんと減りとても静かです。




たたずむ自転車が撮ってくれオーラを。




        さらに路地に目を向けると、そこはもう普通の下町ですね。




この時季、色鮮やかな観賞用とうがらし。



渋い酒屋さん。ワインも和に見えます。



普通に民家ですが、重厚な蔵作り。
こういうのがあると思えば・・・



思いっきり洋な教会もあります。




          先日ここの駐車スペースのスナップを上げましたが、現在はこれを上映してるようです。


現場に異変が

2006-09-23 | FA50mm F1.4
ビックカメラ池袋カメラ専門館にて。
何とも豪華なレンズが装着されているK100D。



こうしてデジイチコーナーを歩いていると、店員が話しかけてきます。
店員 「デジタル一眼お探しですかぁ~?」
lig123「え~、まぁ・・・」
店員 「今ならこちらがお勧めですよ~」(キヤノンKissDXコーナーへ)

これが普通だった。

しかし今日は・・・
店員 「ペンタックスいいですよね~、まもなく発売の新しいのとか、僕なら買っちゃいますね~」


.....!!!

画質革命の前に現場で革命が起きているではないか。

いや、たまたま彼がペンタファンだったのだろうか。
しかしキヤノンとペンタックスではお店に落ちてくるインセンティブが違うだろう。
きっと店員は「初心者っぽい奴にはキヤノン勧めとけ」との大号令のもと動いているハズ。

店内をよく見るとK10Dのポップが結構ある。
ペンタが販促グッズをいつもより多めにお店に提供しているのだ。


これはマジだな。
タレント起用は無いものの今回のキャンペーンには並々ならぬものを感じた一日でした。

川越 その7

2006-09-23 | Tamron 28-75mm F2.8
昨日の商店街のお店のひとつです。
川越でたくさん写真撮ったけど、この模型屋の写真が一番気に入ってます。
よー積んだなぁ。




ペット屋さんが角にあるんですが、そこの金魚の水槽。
これはピントが面白いとこに合いましたね~。

水槽越しの店内と、水槽に反射した手前の交差点に同時にピンが来てます。
ピンボケの金魚が幻想的だし、多重露出したような不思議な写真です。





檻と、


にわとり。目が怖いです。




こんな看板が横にあるから・・・



エロ映画館かなと思ったら、今はライブハウスだそうです。


ここについてちょっと調べたら面白かったです。
明治二十三年に芝居小屋として創業、文化財としても貴重な建物だそうです。(そうは全然見えない)

昭和初期には歌手の興行の場で、戦中戦後は美空ひばり(!)や淡谷のり子(!)もここで歌ったそうです。

その後やはり日活のエロ映画上映に使われたようです。
さらにその後地元の方がひきとってライブハウスへと。
激動の時代を過ごして来たようです。





         川越と言えば発狂くんという方も多いと思います。
         僕は菓子屋横丁でせんべいを食べておりましたので辞退しました。


川越 その6

2006-09-22 | Tamron 28-75mm F2.8
飲んだくれの豚さん。



         洋風なレンガのアーチの奥には純和風のたたずまい。




          モダンな感じの建物もあります。




            角にあった物凄い勢いで試食を勧めてくるまめ屋さん。
            後ろに大きめのマンションがあるんですが
            和洋折衷とはいかず違和感ありありです。



商店街の雨よけ。火事にあって放置されたような空気です。










        奥までずーっと続く感じ。ここに並ぶお店もなかなか魅力的でした。