フィーリングの合う、合わない

　　　　　昨日のエントリーで心配してた事は杞憂に終わりました。
　　　　　K100Dキャッシュバックキャンペーンが終わる前に実機に触れる事ができました。



こちらは同時発表のDA70mm。



ブレ写真で申し訳ないが
これが実際に触ったK10Dです。縦グリ＆DA16-45mm装着してます。




デカいですね。
その印象は逆に重さを忘れさせてくれます。
拍子抜けするような感じと言いましょうか。
16-45mmを単体で持った時と似てるかな。

買う気　触る前より下がってしまいました。
ちょっと僕が求めるカメラではないのかもしれないなぁ。

以下、個人的に感じた事を書きますよ。

ダイヤルが異様に固いのは防塵パッキンの影響だそうです。
パコンって言うシャッター音はDSと比べると好きではないです。
スイッチの高さがかなり低くなっていて電源ONしにくいです。
とかまぁこんな細かい事は慣れれば関係ないんですよ。

ただ決定的なのは、文字で現される性能はてんこ盛りですが、
実物から感じる「これっ欲っしいー」感が薄いのです。
メカとしての凝縮感といいましょうか。

これも実機を触って分かった事だし、
道具ってやっぱフィーリング大切だと思うんです。

もちろんこれから出てくる画像サンプルが
素晴らしければまた話しは変わってきます。
そしてそうであって欲しいと願うのであります。
パンフには・・・



革命　期待しています。
まぁβ版にちょっと触れたくらいですから、
印象はこれから変わってくるでしょう。