たまには機材のお話し。
MZ-5にM42アダプターを付けた時は、35mm、85mm、135mmを一緒に持って行く事が多いです。
何を撮るにも大方これで対応できる。
さてフィルムの楽しみと言えば、現像されて初めて分かる撮影結果。
LOMO LC-Aを使っていた頃はまさにギャンブル、打率6割で万々歳だった。
ところがである、このMZ-5を使う限り、まず狙った通りの絵が仕上がってくる。
無論それが近代の日本製一眼レフ製品としては当然の姿なのではありますが。
でもこうなると、ハプニングに富んだカメラに惹かれる自分が居るんです。
スメハチとかアガットとか面白いだろうなぁ。
いかんいかん、たださえコストのかかるフィルムカメラで、打率下げてどうする?
でも欲しい。
ところで銀塩istの販売が終了したそうです。
一つの時代が終わったのかなと寂しい思いがしました。
軽ーく擦ったのでPPの記事へTBを。
List Me! by BlogPeople