DNP CENTURIA

このフィルム減退期に、ＤＮＰがコニカからセンチュリアブランドを引き継いで発売している。



僕はフィルムはコダックを使い続けている。ノイズ感と発色が好きだから。
で、このDNPセンチュリアは、どうーやらそのコダックのＯＥＭらしいと目されている。

スーパーゴールド同様安い事に変わりないので、少しこのフィルムも使ってみる事にした。
本当はアナログらしいノイズが盛大に出るISO400がいいんだけど、
現行スーパーゴールドには無い200を試してみた。

お知らせ

いつもたくさんの方に見ていただき、本当にありがとうございます。


諸事情でしばらく更新が出来なくなります。

メール、コメントくださる方にもお返事が遅れますがご勘弁を。

LightsphereⅡのサイズについて

機材のお話しです。

スナップではそのデカさ故、出番の無い外付けフラッシュですが、
ポートレートや物撮りの時はフラッシュと丸レフ持って行きます。

AF540FGZの調光性能には満足で、バウンス撮影時も良好な結果が得られます。
問題は壁の無い所や、壁の色が極端に白から外れている時。

そこで、「どこでも白色天井バウンスシミュレーション」、Lightsphereを購入。
日本では正規取扱店が今日の時点では無い（と思う）ので、今回は個人輸入。

で、このディフューザーのサイズのお話しを。


今日の時点で、
公式サイトを見ると、AF540FGZ適合サイズは「P2/C」とあります。

でもね、小さいと思う。
カメラバッグの中で結構なスペースを取る物なので、少なくとも運搬時は外したいです。つまり付けたり外したりを繰り返すと。

サイズ２だとLightsphere、フラッシュ双方ダメージが心配。

僕は結局ふた周り大きいサイズ４を選択。
適度なホールド、取り外しの容易さなど満足いくものです。

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（注意！）こっから後日訂正追加した記事

サイズ１～４は順に大きくなるわけでなく、
１、最小
２、最大
３、１の一回り大きいサイズ
４、２の一回り小さいサイズ
と変則的に設定されている模様。

つまり、４は２の一回り小さいサイズ。
２は４よりむしろデカく、僕が向こうの方とのやり取りの際に勘違いしただけ。
だから２でも問題なく使えていたかも。
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問題が一つ。
AF540FGZの頭のクリック強度ではLightsphereをしっかり支えられない。
カメラ位置を縦横頻繁に変える内に遠心力でカクカク動いちゃうんです。

これは僕のフラッシュ単体の問題かもしれませんが、
Lightsphereは先っちょに付ける物にしてはかなり重量があるのでたぶん皆なると思う。

ちょっとゆっくり目に位置変えをしてやる必要があるのです。




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現像後の意外性

たまには機材のお話し。
MZ-5にM42アダプターを付けた時は、35mm、85mm、135mmを一緒に持って行く事が多いです。
何を撮るにも大方これで対応できる。


さてフィルムの楽しみと言えば、現像されて初めて分かる撮影結果。
LOMO LC-Aを使っていた頃はまさにギャンブル、打率6割で万々歳だった。

ところがである、このMZ-5を使う限り、まず狙った通りの絵が仕上がってくる。
無論それが近代の日本製一眼レフ製品としては当然の姿なのではありますが。

でもこうなると、ハプニングに富んだカメラに惹かれる自分が居るんです。
スメハチとかアガットとか面白いだろうなぁ。

いかんいかん、たださえコストのかかるフィルムカメラで、打率下げてどうする？

でも欲しい。

ところで銀塩istの販売が終了したそうです。
一つの時代が終わったのかなと寂しい思いがしました。
軽ーく擦ったのでPPの記事へTBを。



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これ、皆さんしってます？

http://priea.jp/

広告付き無料プリントサービスのようですね。
やってみようかな・・・・。