手のひらの宇宙

趣味による制作記録です。

素敵小説をイメージして(未完成)

2012-04-30 02:41:15 | 粘土で作る

 

素敵作家さまの織り成す世界を、無謀にも勝手に形にしてしまいました。

ピュアでいじらしくて一生懸命で切なくて可愛いくて格好良くて胸を打たれます。

貧困な私のボキャブラリーでは伝わらないでしょうが;

最後は幸せの心地良い溜め息を付くのです。。

大好きなお話です。

にも関わらず、未だ完成していません。

ユノが作れてませんっ;申し訳ないです;

 

後ろの木は桜の木でして、実はハンカチを桜に見立ててたのですが

・・・ハンカチが現在行方不明です;

場面は夜のシーンでして、薄暗い中で見てみると粘土では桜の妖しさが出せないのに気付きました。

ちょうど薄地でピンク色、シルバーのラインが入ったハンカチがたまたま家にあったので

試しに巻いてみたら意外にも上手くいきました。

 

 

こんな感じに。。(ダメですか;)

 

所がですね・・・ハンカチが何時の間にやら何処かへと・・・。

何処かへと・・・(T_T)

 

 

↓は桜があると思って見て頂けたら救われます。(平謝) 

 

 

ジェジュンの視線の先にユノが居る、擦れ違う出逢いのシーンなんです。

 

 

この散らかったのは一応、桜の花びらのつもりです;

甥のクレパスを内緒でちょっと削らせてもらいました(苦笑)

 

・・・痛い途中経過になっていますが;

家の何処かにあるだろうハンカチを探し出し、ユノを作り、いずれ完成にもっていきます。

 

ジェジュンのビジュアルイメージは「Begin」から得ました。

あくまでも個人的なものです。。

 

 

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