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僕は名もない凡人でいたい

バイオリン オペラ 文芸 旅行 絵……そして、日常。白血病闘病記も

怒りと悲しみに震えます

2016年03月23日 | ニュース
両親の虐待から救われず、自殺した中学生のとてもとても不幸なニュース。

わたしも虐待された身、怒りと悲しみに震えました。
涙が出ました。

世の中には、絶望的に子供を愛せない親もいる。
そのことを、たくさんの人に知ってほしい。
そうしないと、いつまでたっても周りの人たちは、親の取り繕った言葉ばかりを信用して、子供のつたない必死の叫びを100%信じてあげられない。

どんなに明るく振る舞っていても、それがその人の本当の心とは限らない。
そんなのわかってるはずなのに。

どうか次は、優しい人たちのもとに生まれますように。

切に願います

2014年04月09日 | ニュース

小保方氏の会見内容は、STAP細胞の疑惑解決には至らなかったと思う。

泣きながら謝る姿に、(悪いことをする人ではない)と見た人たちもいるかもしれない。

体調が悪いのに頑張って会見しているんだというアピールもあったし。

でもわたしは、モヤモヤがまったく晴れない。

難病で苦しみ、1日も早く何らかの手立てが出来て欲しいと願っている人たちのことを思うと、本当になんて……なんてなんてなんて!

くだらないことに時間とお金と労力を費やしているんだろう!!

今日、わたしのベーチェットの友達が大変な検査をしたの。

背骨に3~4mmの筒を刺して細胞を取り出す生検で、ものすごく痛くて大変な検査なの。

ほかの難病の友人も

「もう、なに細胞でもいい。早く何とかしてほしい」

と、言っているの。

細胞があるならあるで真正なデータや画像を提出し、どんどん研究を進めてほしい。

無いならそれは潔く認めて、次へ進んで欲しい。

こっちが泣きたいよ……

病気と闘っている人たちにとっては、立ち止まっているヒマなんてないんだから


ソユーズ

2013年03月30日 | ニュース

家に帰っています。

お祝いのコメント、メール、お手紙等いただきありがとうございます

それにしても、ソユーズには驚かされました!

打ち上げからISSドッキングまで、今まで約48時間かかっていたのが、たった6時間弱で行ってしまったのです!!

日本からニューカレドニアより近い。

東京から小笠原諸島よりもっと近い。

(あっ!小笠原も東京だった!)

磁石のS極とN極が吸い寄せられるみたいに、ロケットとISSがピトッと吸い付いてく感じなのかな?

宇宙飛行士気分で想像すると、あっという間に着いてしまって感動が薄いってことはないかな?

それとも、狭い空間にいる時間が減って(ラクチン♪)って思うかな?

久しぶりに気分が上がるニュースです