Livre Evangeliste 本のある人生

本好きの、本好きによる、本好きのためのお部屋

『英語とわたし』

2019-11-15 07:08:55 | 図書館・本屋
清水眞砂子さんの文が載っているというので古書で購入。(新刊ではもう買えなかった)
どの方の文も面白かった。岩波の赤本っていけるじゃん❗
学校だとたぶん薦めてやらないと手に取られないだろうし、刊行年だけで廃棄になりそう。ヤバイヤバイ😱💧

『貸出禁止の本をすくえ!』アラン・グラッツ

2019-10-29 19:06:00 | 図書館・本屋
子どもの本と甘く見ていたら大間違い!
図書館員の専門性や読書の自由など大切なことを盛り込んだなかに、主人公の少女の精神的な成長も描いて、十分大人にも読める。
何より子どもたちが本を救うために考え出した作戦が何とも痛快❗
良い本が出たわ~‼️絶対学校図書館に入れてほしい。

読書通帳

2019-10-26 17:30:54 | 図書館・本屋
最近の広がりにいささか危機感を覚える。
とりわけ学校図書館の場合は要注意。
嫌だって言うことが難しいからね。
私自身自分の読書記録が見られて便利だなぁと思う気持ちと、余計なお世話という気持ちが半々。
でも記録の残しかたって人それぞれであってほしいなぁ。
公共図書館の貸出利用upに使われるのだけは勘弁してほしい!


本を買う

2019-10-03 18:08:10 | 図書館・本屋
もう読まない(であろう)本と、ダブリで買ってしまっている本(これがかなりあり)を売りにいく。予想以上の金額にビックリ👀したが、冷静になればその何倍ものお金を無駄にしたということを大いに反省。でも、やめられないんだよなぁ。
自分の場合本を買うということが=読書というよりはコレクトの方に比重が片寄っていると思う。なので購入の動機も、1すぐ読みたい 2いつか役に立つ  3買っといた方が良いよね(何のため?)の3タイプ。
特に2と3は前職の意識をまだ相当強く引きずっているのと(だから明らかに自分のための本じゃない)、数年いや数十年後に孫娘の役に立つかもという訳のわからん動機←これが一番始末が悪い。
この執着心を活かすには、ズバリ仕事に戻るしかないのだがそれはあり得ない。
いっそ本屋か図書館を開けば問題は解決するのか?
こんな偏読をやめる方法を求む❗