等身大の日常

BOSS GT-100

昨夜からGT-100の取説ばかり見ている。

実はすでにオクで落札済みなのだが、まだ手元にないのでイメトレをしているのだ(笑)

GT-8と比べて気づいた事がいくつか。

「オートリフ」と言うエフェクトが無くなった。

シンセで言えばアルペジエーター。

これ面白いこと出来そうだったから、かなり残念。

テンポに合わせてスケールを指定すれば、絶対面白い。

シンセの音が出るエフェクトもあるので音色はそれにして、出来るか分からないけどペダルで音色(レゾナンス?)をいじる…出来なければワウかフェイザー掛ける。

昔やってたオリジナルの曲は必ずこんなシンセ入れてたなぁ。

出来ないので諦めるか。

あと、各エフェクトのON-OFFボタンが無くなったのでディレイの「TAP」ボタンも無くなったと思う。

結構便利だったのになー。

ME-80はペダルでTAP入力だったんだけど、あまり上手く出来なかったし。

ま、使うのは宅録の時とその曲用にパッチを作るときくらいだけど。

多分CTLスイッチを犠牲にしないといけないんだろうな。

GNX4だとストンプボックスモードの時、フットスイッチの5がタップスイッチに固定だったなぁ。

フレーズループは普段使わないからそれこそ第二のCTLスイッチにしとけばいいかな。

パッチチェンジのモード切り替えもなくなったみたい。

ディレイの残響音残してパッチチェンジできるやつ。

GT-8ではそれをやるとパッチチェンジの切り替えスピードが遅くなるから使わなかったけど。

今もほとんどの曲はメインのバッキングの音色からCTLスイッチ押してソロ用の音色に切り替えている。

きっとGT-100も同じ設定にするでしょう。

フレーズループスイッチはソロ用の音色以外の音への切り替え(オブリで音量だけ上げたいとか)に使えるね!

アサイン数は変わらず8個だけど、エフェクトのルーティングが自由なんでだいぶ節約できると思う。

GT-8はプリアンプ(アンシミュ)のみAとBで分かれているからクリーンからソロに切り替える時(結構このパターンある)、以下のアサインを設定している。

①コンプON→OFF
②プリアンプA→B
③ソロスイッチON
④サブディレイON→OFF
⑤ディレイOFF→ON
⑥コーラスON→OFF
⑦EQ ON→OFF
⑧OD/DS ON→OFF

アサインでギリギリなんとか出来ている感じ。

けどGT-100はエフェクトのルーティングが自由なんで、以下のようにできるはず。

Aループ…クリーン用(コンプ、クリーンアンプA、EQ、コーラス、ディレイ)

Bループ…ソロ用(OD/DS、歪みアンプB、ソロスイッチオン、ロングディレイ)

このルーティングにしておけば、アサインもAループからBループに切り替えると言う一つだけで済む。

歪ませたバッキングからソロ用の音色への切り替えももちろん出来るし。

これは便利だなー

細かいとこだとそんなもんかな?

普段のスタジオやライブではGT-100を使って、大雨だとか荷物が多い時とかはME-30にしようかな?

雨用のギグバッグも欲しいけどね。
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