最終日（1000km走2回目：Tarmac 実走）

1000km走の2回目は
年度末ということもあり
いろいろあって3月の連休まで
延長して走ることにしました。

連休は天気が良かったので
久しぶりの実走です。

市内をぐるっと回ることにします。




甲斐善光寺です。

甲斐善光寺は甲府市にある浄土宗の寺院で、
山号は定額山、本尊は善光寺如来になります。

創建は永禄元年（1558）で、
開基は武田信玄になります。

寺伝によりますと、
信玄公が川中島の合戦の折、
信濃善光寺の焼失を恐れ、
本尊善光寺如来をはじめ、
寺宝類を奉遷したことに始まると
伝えられています。

山門は重要文化財に指定されており、
両側には仁王像が祀られています。

朱塗りの立派な山門です。




奥に金堂が見えます。




その内、ロードバイクで
御朱印巡りでもしてやろうかと思ってます。




善光寺から山梨学院大学のある酒折方面へ移動します。




この辺りは、道が開けて走りやすいです。




自転車道が無いのが残念。




小瀬スポーツ公園で一休みして、




いつもの練習場所である押原公園へ。
甲府市内を巡るのも楽しいものですね。

さて、1000km走2回目ですが、
Tarmacで579km、TCR2で231kmの
合計810kmでした。

期間の延長までして、
終盤、巻き返しを図りましたが、
取りかえすことができませんでした。

1000km走を2カ月やって
いろいろと気付いたこともあり
少しトレーニングの方向を
考えたいと思います。

TCR2.9.6

Fulcrum Racing 7を手に入れました。
2009年あたりのモデルかな。




知人から譲っていただいたものです。




現在のRacing5と7のデザインは
Quattroと同様のデザインに変わりました。

それはそれで好きなデザインですが、
Fulcrumといえば派手なグラフィックという
勝手なイメージもありまして、
旧デザインのホイールが欲しくなっちゃいまして…。

また、これも昔の仇をとるような感じで
手に入れたようなものです。


鉄下駄、爆音と名高いホイールですが、
その名にたがわぬこの重さ。




フロントホイールが895gで、




リアホイールは1,130g!!

合計で2,025g（激重）




問題のラチェット音は
爆笑できるほどデカいです。




シマノの鉄下駄R500から
タイヤとスプロケを移植します。




赤・白・黒という配色はTCR2によく似合う(￣ー￣)ニヤリッ




スポークはベンドですね。




どんなバイクにも合わせやすい
Shimanoの地味な主張しない
デザインのホイールも好きですけど、
主張の激しい派手なホイールは
やっぱり単純にカッコイイ。




特にFulcrumはTCR2と
色味が合うのでよく似合う。イイね。


ただ、音はあんまり主張しなくていいかな。

25日目（1000km走2回目：TCR2 ローラー台）

25日目にして
Tarmacで530km。




バイクチェンジして、
TCR2で70km。



合計600km。
残り5日で400km…
今回は大苦戦です。

三連休まで引っ張って1000kmを目指します。




1日約60km走らんと追いつけん（TAT)

20日目（1000km走2回目：Tarmac ローラー台）

20日終わった時点で500km。
今回は乗れてないです。




年度末で仕事が立て込んでいて
どうにもならないっす。

挽回しないといけないですね。
しんどいけど頑張らねば。




ローラー台の配置を換えてみました。

音楽を聴きながら
外を眺めて走るのは
なかなか気持ちいいです。




ぼちぼちTCR2の
リアタイヤを履き換えて
Fulcrumでローラー台に
乗ってみようかな。

Specialized Tarmac ELITE SL2 (5)ディレイラーの取り付け

ディレイラーを取り付けます。

Tarmacのコンポーネント類は
TCR2との互換性を考慮して
5700系にしてあります。

今回取り付けるFD・RD・CSともに
5700の105です。




5700のFDとRDです。
手前にあるのがディレイラーハンガーです。

カーボンフレームなのでチェーンの
脱落によるトラブルが怖いので
ROTORのチェーンドロップキャッチャーを
取り付けます。




FD-5700とROTORのチェーンドロップキャッチャー。




RD-5700とディレイラーハンガー

ディレイラー類の取り付けは難しくありません。

取扱説明書を見ながら、規定のトルクで
取り付ければ大丈夫です。

FD-5700を取り付けます。
取り付けトルクは5-7N・mです。
私は6N・mで取り付けました。




RD-5700の取り付けトルクは8-10N・m。
私は9N・mで取り付けました。




シマノのFDには取り付け位置を確認する
ガイドが貼ってあります。これは親切ですよね。




後、小物ですがボトルケージを取り付けます。
TCR2でも使っているELITEのCANNIBALです。

9日目（1000km走2回目：Tarmac 実走）

久しぶりの実走です。

早朝の2時間程度しか時間がとれず、
遠出はあきらめて、
近隣をぐるっと回るコースを
走ることにしました。

距離はおおよそ30kmです。
まずはお隣の甲斐市にある
赤坂台総合公園に向かいます。




ここが赤坂台総合公園です。

小高い丘の上にあるので眺めがいいです。
霞んでますが、うっすら富士山が見えます。




公園までの道には坂があります。
距離は短いですが、途中で止まったら
歩くしかない急坂です。きつい。




赤坂台総合公園から南アルプス市へ向かうため
釜無川にかかる信玄橋を渡ります。
ここはひらけていて、とても気持ちがいいです。




この橋にはこんな感じでベンチがあって、
天気がいいと、とても眺めがいいです。

ちなみに画面中央にある堤防が信玄堤。
戦国武将　武田信玄が築いた堤防です。




南アルプス市の南アルプスICで折り返して
帰路に着きました。

今日は朝から暖かかったので、
走っていて軽く汗ばみました。

もう梅が咲いていて、春は近いですね。

8日目（1000km走2回目：Tarmac ローラー台）

更新が滞っていましたが、
何とか乗ってましたので
30kmのノルマはこなしています。




何とか今日で240kmです。




明日は天気が良いようなので、
久しぶりにTarmacで走ってこようと
思ってます。楽しみです。

2日目（1000km走2回目：Tarmac ローラー台）

昨日に引き続き、今日もローラー台です。
昨日と違うのは、滝のように汗をかいたこと。

今日は天気良かったですからね。
めちゃめちゃ風が強かったけど。

冬は汗をかくことが無いので、
こうして汗をかくと、とても清々しい。
ローラー台ならばこそですね。




今日も50kmオーバーです。




でも、ぼちぼちどこか
TCR2で走りに行きたいですね。

道を走る感覚が鈍ってしまう。

1日目（1000km走2回目：Tarmac ローラー台）

また雨ですね。今も激しく降っています。

この雨のせいで1000km走の2回目も、
またローラー台からになってしまいました。

変わり映えのしない更新ですが、
ご勘弁を(TAT)



50kmオーバー。まずまずですね。




明日はTCR2で走りに行きたいんですが、
早朝だと路面が濡れているかな…。

31日目（Tarmac ローラー台）

さて1000km走開始から1ヶ月が経ちますが




結果はTCR2で400km、




Tarmacで550kmと

合計950kmと1000kmにはちょっと足りませんでした。

感想としては、時間が無くてもっと駄目かと
思っていましたが意外と走れました。

目標を決めると、時間をつくる様になるし、
モチベーションも維持しやすいです。

ただ、今回は漠然と1000kmを目標としましたが、
果たしてどれくらい鍛えられたかが良く分かりません。

原因はいまだにローラー台の適正な負荷のかけ方が
よく分からないからです。




さて、今後ですが目標が無いとダレそうなので、
また1ヶ月は1000km走を継続しつつ、
効果的なトレーニングを研究してみたいと思います。