From New Age To Jesus - My Testimony
新年多忙につきJane更新が遅れました
今日は『引き寄せの法則』について触れていきたいと思います。
まずこの動画は、アメリカの若者の間で流行になっていた「スピリチャル活動=New-age movement」にて成功しお金も欲しい者も手に入れた青年が、引き寄せの法則も実行し、見事叶い理想の家も手に入れ女にも困らずの生活をしていたが、これは何か間違っている!とキリストの教えに帰りクリスチャンとして立ち上がった証言です。
まずこの引き寄せ、の言葉が流行ったきっかけは本からですね『ザ・シークレット』・・・秘密の書、なんですね。
なぜ秘密なのに公に出版してバカ売れなんでしょうね・・(笑
まず人間の心理で『秘密』と言われると知りたくなる、言いたくなる人間のサガに気づいてください。そして冷静になってください、なんで秘密なのに
絶賛発売中なのかと。(特に真に受けて出版社にこの質問の電話とかはしなくていいです×)
以下、『ザ・シークレット』内容 抜粋
自分と似た者同士が引き合うという「引き寄せの法則」を掲げ、例えば富についてのみ考えることで富を得、豊かさのみ考えることで豊かさを引き寄せることができるとする。不快な気持ちを抱くと同じような思考が延々と続いてしまうのも、「引き寄せの法則」が発動するからであるとしている。
「引き寄せの法則」によれば、欲しいものをイメージし、なおかつほとんどそれのみを考え続けることができれば、その欲しいものを手に入れることができる。己の思考を知り、それを変えるための助けとして瞑想が勧められている。
参照→ ザ・シークレットwiki
※他、引き寄せには量子物理学の作用による周波数が関係し同じ周波数同士が引き合う。と本書にあるが、それは事実ではあり私も否定はしません。
この動画のsteveの証言も含め、「引き寄せの法則」について何がいいたいかというと・・叶ったとしてもその後、どうなってるか知ってますか??(Steveはカナダ人のようです)
多くのアメリカ人(カナダ含む北米社会)がこの引き寄せ法則によって一旦叶った出来事・得た物品は、「ことごとく崩れた、奪われた、去った」と証言しています。日本のリサーチはまだしてないのでわかりませんが、私も上記の結果と同じ経験と思いをした一人です。
理由は単純で、ただ無いものねだりの利己的願望、その理想に近づくことは出来てもその理想の状態に自分がふさわしくないと理想の状態がその時の
自分の状態=器には波動が強すぎて調和できないだけ、ということです。
私は自分がこの引き寄せ行為をしていたこと、利己的願望を持っていたそんな自分を今は恥じて反省しています
今はシスターの下でキリストの教えを学び、 日々教えられていることは「私達キリスト者は、与える人になりましょう」で、もう人からしてもらおう・何か外からのご利益求める、無いものねだりの人間になるのはやめましたそうならないように日々努力をしています。(人間なので誘惑に負けたり弱いので。。自分の弱さを認めるJane..)
人から・環境から「貰おう」という精神でいると、それは次第に「奪う」という心になっていき(前回の記事でも書きました、欲しい欲しい星人)_
人はだんだんと心が肥満で動けない病人になるのではないでしょうか?
シスターがある例え話をされました、イスラエルには死海がありそれは塩分がすごい数値で高く人が浮くことで有名です。
その死海はどう成り立っているかというと、ガリラヤ湖からの水がヨルダン川を流れ死海にたどり着きます。しかし到着地点の死海は他へ流れ出る水路がなく流れてきた水を溜め込むだけです。そして塩分が高くなり蒸発するのです。
一方、出発点のガリラヤ湖はイエスのふるさとの場所でもあり、魚が豊富に取れる富を産む湖です。そこからヨルダン川へと水を流しだして人々へ水と生命の恵みを流して与えています。もちろん死海もその豊富なミネラル塩は美容などに利用されとても価値のあるものです、しかし蒸発して塩になってしまう人間でよいのでしょうか?
例えば、欲望の塊で生きた人が死んで残した財産=死海の塩、のようなものではないかと思いました。
私達人間も、受け取るだけの人でいると心が塩分という傲慢・強欲という塩分でいっぱいになり遂には蒸発をしてしまうのではないでしょか?
「それよりも、人々に恵みを与えるガリラヤ湖になりなさい」、という例え話に心がいっぱいになりました
「与える人」にガリラヤ湖になれるかは長い道のりですが、日々努力して行こうと思うこのごろです。
祈りの言葉~ 主よ憐れみたまえ、私たちを誘惑に陥らせず、悪からお救いください。あなたが真実に気づき平穏が訪れますように。 アーメン
エンターテインメントランキングへ1クリックずつお願いします。(真実の気づきを広めるためにほんブログ村
新年多忙につきJane更新が遅れました
今日は『引き寄せの法則』について触れていきたいと思います。
まずこの動画は、アメリカの若者の間で流行になっていた「スピリチャル活動=New-age movement」にて成功しお金も欲しい者も手に入れた青年が、引き寄せの法則も実行し、見事叶い理想の家も手に入れ女にも困らずの生活をしていたが、これは何か間違っている!とキリストの教えに帰りクリスチャンとして立ち上がった証言です。
まずこの引き寄せ、の言葉が流行ったきっかけは本からですね『ザ・シークレット』・・・秘密の書、なんですね。
なぜ秘密なのに公に出版してバカ売れなんでしょうね・・(笑
まず人間の心理で『秘密』と言われると知りたくなる、言いたくなる人間のサガに気づいてください。そして冷静になってください、なんで秘密なのに
絶賛発売中なのかと。(特に真に受けて出版社にこの質問の電話とかはしなくていいです×)
以下、『ザ・シークレット』内容 抜粋
自分と似た者同士が引き合うという「引き寄せの法則」を掲げ、例えば富についてのみ考えることで富を得、豊かさのみ考えることで豊かさを引き寄せることができるとする。不快な気持ちを抱くと同じような思考が延々と続いてしまうのも、「引き寄せの法則」が発動するからであるとしている。
「引き寄せの法則」によれば、欲しいものをイメージし、なおかつほとんどそれのみを考え続けることができれば、その欲しいものを手に入れることができる。己の思考を知り、それを変えるための助けとして瞑想が勧められている。
参照→ ザ・シークレットwiki
※他、引き寄せには量子物理学の作用による周波数が関係し同じ周波数同士が引き合う。と本書にあるが、それは事実ではあり私も否定はしません。
この動画のsteveの証言も含め、「引き寄せの法則」について何がいいたいかというと・・叶ったとしてもその後、どうなってるか知ってますか??(Steveはカナダ人のようです)
多くのアメリカ人(カナダ含む北米社会)がこの引き寄せ法則によって一旦叶った出来事・得た物品は、「ことごとく崩れた、奪われた、去った」と証言しています。日本のリサーチはまだしてないのでわかりませんが、私も上記の結果と同じ経験と思いをした一人です。
理由は単純で、ただ無いものねだりの利己的願望、その理想に近づくことは出来てもその理想の状態に自分がふさわしくないと理想の状態がその時の
自分の状態=器には波動が強すぎて調和できないだけ、ということです。
私は自分がこの引き寄せ行為をしていたこと、利己的願望を持っていたそんな自分を今は恥じて反省しています
今はシスターの下でキリストの教えを学び、 日々教えられていることは「私達キリスト者は、与える人になりましょう」で、もう人からしてもらおう・何か外からのご利益求める、無いものねだりの人間になるのはやめましたそうならないように日々努力をしています。(人間なので誘惑に負けたり弱いので。。自分の弱さを認めるJane..)
人から・環境から「貰おう」という精神でいると、それは次第に「奪う」という心になっていき(前回の記事でも書きました、欲しい欲しい星人)_
人はだんだんと心が肥満で動けない病人になるのではないでしょうか?
シスターがある例え話をされました、イスラエルには死海がありそれは塩分がすごい数値で高く人が浮くことで有名です。
その死海はどう成り立っているかというと、ガリラヤ湖からの水がヨルダン川を流れ死海にたどり着きます。しかし到着地点の死海は他へ流れ出る水路がなく流れてきた水を溜め込むだけです。そして塩分が高くなり蒸発するのです。
一方、出発点のガリラヤ湖はイエスのふるさとの場所でもあり、魚が豊富に取れる富を産む湖です。そこからヨルダン川へと水を流しだして人々へ水と生命の恵みを流して与えています。もちろん死海もその豊富なミネラル塩は美容などに利用されとても価値のあるものです、しかし蒸発して塩になってしまう人間でよいのでしょうか?
例えば、欲望の塊で生きた人が死んで残した財産=死海の塩、のようなものではないかと思いました。
私達人間も、受け取るだけの人でいると心が塩分という傲慢・強欲という塩分でいっぱいになり遂には蒸発をしてしまうのではないでしょか?
「それよりも、人々に恵みを与えるガリラヤ湖になりなさい」、という例え話に心がいっぱいになりました
「与える人」にガリラヤ湖になれるかは長い道のりですが、日々努力して行こうと思うこのごろです。
祈りの言葉~ 主よ憐れみたまえ、私たちを誘惑に陥らせず、悪からお救いください。あなたが真実に気づき平穏が訪れますように。 アーメン
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