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前回までの記事で「許す・赦す」について何度か記事にしてきましたが、頭では納得してもそう簡単には自分の心が変われないと、いうかたも多いかと思います。
本当にそうだと思います、自分の力だけでは自分に被害を与えた人・事柄について許すという事はとても難しい事です。
前回記事では「自分が許す事を赦される」、復讐は自分でしない、神が悪人への制裁はする役目と書きました。
まず自分が怒り・憎しみという悪魔の誘惑に飲まれず、悪に悪を報いることをせず、それに立ち向かえる「赦す」という強さを力をください、と神に祈ることです。もしこの怒り・憎悪の世界への誘惑に負けますと、あなた自身が憎しみという底なしの地獄へ陥ります。
その憎しみという底なしの地獄に陥らない為に、地上であなたが向かう所は「許し/赦し」でしょう。
許さない=憎しみ=復讐するは、悪魔の誘い、地獄への招待状です。
そこで自力では難しい人へ、自然療法にて自然界の植物の力を借りて許せる精神になる手助けを紹介します。
フラワーレメディーとは簡単に言うと飲むアロマエッセンスで、植物の持っているエネルギーが感情に作用し心身のバランスを整えて行くものです。その中でもウィロウという西洋柳のエッセンスが表す感情のネガティブな面は、「恨み・憎しみ」ですが、
それがこのWillowエッセンスを飲むことで改善され反対のポジティブな感情へ変わった先には、「真の愛情・感謝」になる。とされています。
マザーテレサの言葉で、「愛の反対は憎しみではなく, 無関心」とあるように人の感情には真逆のエネルギーが働いているのではないでしょうか？そしてこのWillowエッセンスは恨み・憎しみの感情を解消する効果があり、その憎しみ感情がプラスに転換された先にある効果は「真の愛・感謝」。
ということは、恨み・憎しみの気持ちがある人は本当は「愛・感謝」を表現したい、のではないかとの解釈にもなります。しかし、人は何か辛い出来事など外からの被害によって人格とは別に「感情」が起こるものです。なのでもし今あなたが、誰かに恨み・憎しみを持っていたとしても、それはあなたの人格ではありません。Bach博士の研究からも人間は３８種類のネガティブな感情がある、と博士は結論づけています。なので、マイナス・ネガティブな感情がある自分を責めないで、弱い自分を認める・受け入れることから始めてみてください。（by Jane)
Bach Flower Remedyウィロウ
説明 ↓↓
http://www.purnama-intl.co.jp/about/38remedie/remedies_bach_038/
このBACHフラワーレメディーは、このサイトやAmazonなどでも売ってますので、お好きなshopでお買い求めください 金額も２千円ちょっとなので負担にならない金額かと思います。
シスターが言っておられました、何か善の行いをすると思っても、大事を成すと思うと難しが、何か自分でできる小さい事でも、
誰かの助けになると。それはただ誰かにほほえみかける／笑いかけるだけでもいい、
そのあなたの笑顔で誰かが元気づけられるでしょうと。また何か面白い事をで笑わせるだけでも良い、その誰かが落ち込んでいたら
あなたの笑顔とジョークの笑いで元気づけられ、「救われるだろう」と。 だからあなたが誰かに笑顔を、スマイルをあげられるように、あなたが元気に「愛・感謝」を感じられる人にまず、なってみましょう
祈り： 神の豊な祝福があなたにありますように。 アーメン