AmazonPrimeVideoで昨年話題になった「PLAN 75」を観た。まず驚いたのが倍賞千恵子の老け度だった。SecomのCMでは75歳くらいに見えたけれど、実年齢は82歳だった。そんな彼女が78歳の主人公ミチを演じていた。
先日来、あの成田悠輔氏が高齢化社会の解決のため「高齢者は集団自決すれば良い」という発言をしていたことが話題になっているが、まさにそれを具現化した、75歳になったら安楽死を選べるという制度を描いたものだ。主人公は78歳でリストラされ、身寄りもないのでPLAN75を利用しようとする内容だった。
今の日本をよく表しているなと思う。70代、80代でも働かざるを得ない人がたくさんいるらしい。この映画の中でも生活保護については、国に迷惑をかけたくないと高齢者が辞退する場面あった。安易に強盗に走る若者とえらい違いだ。
私はたまたま経済的に困窮していないけれど、もし主人公のように頼る人もおらず、経済的に追い詰められていたら、この制度を受け入れたかもしれない。いや、厚かましいから生活保護申請するだろうか。75歳はそう遠くないのでいろいろ考えさせられる映画だった。
大ヒット公開中|映画『PLAN 75』予告編
先日来、あの成田悠輔氏が高齢化社会の解決のため「高齢者は集団自決すれば良い」という発言をしていたことが話題になっているが、まさにそれを具現化した、75歳になったら安楽死を選べるという制度を描いたものだ。主人公は78歳でリストラされ、身寄りもないのでPLAN75を利用しようとする内容だった。
今の日本をよく表しているなと思う。70代、80代でも働かざるを得ない人がたくさんいるらしい。この映画の中でも生活保護については、国に迷惑をかけたくないと高齢者が辞退する場面あった。安易に強盗に走る若者とえらい違いだ。
私はたまたま経済的に困窮していないけれど、もし主人公のように頼る人もおらず、経済的に追い詰められていたら、この制度を受け入れたかもしれない。いや、厚かましいから生活保護申請するだろうか。75歳はそう遠くないのでいろいろ考えさせられる映画だった。
くだらん制度です。
まだ、映画を観てないですけど。
安楽死が18歳(成人)になれば誰でも可能にするか、99歳になれば権利が得られるようにしたらいいです。
あと、難病の人とか。
そんなのより、
PLAN 75の中身を変えて、75歳になれば、毎月75万円もらえるようにしたらいい(笑)。
映画観れるんですね。早速観ようと思います。
難病の安楽死は賛成です。辛さから解放されたいという気持ちをかなえてあげたいです。
高齢化社会でも、少子化しなければよかったのです。それがアホな政治のせいで今になって騒いでいます。
責任が高齢者にあるかのような風潮はおかしいと思います。
昔は長生きしたら自治体からお祝い金がでていましたが、いつのまにかなくなりましたね。
ひろゆきは、自分は年金掛けてないのに、黙っているでしょ。毎月7万やそこら、あいつには「はした金」でしょうけど、それでつつましく暮らしている老人だっているのにね。
今の若者は生まれた時から就職する迄、政府からなんだかんだと補助貰ってるのに。いざ就職となると「休みが多い方が良い。残業無で、ラクで高給」とか訳分からんことを言うと思いませんか。
私の時は、中学校出たら社会の歯車となり、働け!高校なんて贅沢じゃと言われてましたからね・・・
今時Fラン大学にふら~と行って、やれ高級でラクで休みが多くて、残業なしなんていう若者の多いこと。
で、こつこつ働いてきた老人がようやっとのんびりできる時代になったら、それがムカツクとばかりに強盗に入って、コロシテでも金品を奪う。
老人をうらやむより、「仕事と死に病みほどしんどい事はない」と行った年寄りの言葉を嚙みしめろ!といいたいです。(長文ごめんなさい)
国の予算では、高齢者は若者の5~6倍かけられています。大事な得票田ですからね。
彼らなりに不公平感をもっているとは思います。なので金持ちの年寄から金を強奪することに罪の意識が薄いのかもしれません。
日本社会が衰退化していく中で、高齢者はお荷物なのかもしれないけれど、若者だっていずれ
高齢者になることを忘れていると腹が経ちます。