シアワセの陽射し

皆さんに幸せの光が射し込みますように。

寝すぎ!

2005年09月01日 | 夢日記
あ~~眠い!眠すぎる!
深夜も働くとほんとストレスたまる!
でも店長やオーナーはかわいがってくれるけんども!
そりゃ人いないからか?
顔色うかがってる感があるね。
ほら俺ずばずば言っちゃうから、どっかで何言い出すんだ?今度はってのあるっぽいな。

さて、寝て夢見るのがほんとに大好きです。
次から次へと違う夢でてくるね。
でもちゃんと覚えてようって思わないと忘れちゃうのがなんか大切ななにかみたいで好きです。
今日も四話くらい見たのにいっこしか覚えてないよ?
その話は大学生なのに、いろいろ忙しく?バイトとか?でもう三年なのにまだ一回も大学行ってなくて、三年目にしてあせるっていうね(笑)
かなり、あせったよ?
一回ゆっくりお風呂はいってたもん。
あれ?俺もう三年か。
つーかまだ一回もいってねえじゃん!
もう辞めるしかないじゃん!
親になんていうんだよ?みたいな(笑)
結局大学に潜入しにいくんだけどね。

夢ってほんとなんでもありだな~面白いな~
子供のころね、宇宙の夢よく見てて、星のわっかあるじゃん?
なんていうんだっけ?
ま~そこをいつも歩いてるんだけど。
そこに屋台があってそこにたどり着くといつもトイレ行きたくなるんだよね。
で起きるみたいな。
宇宙のトイレのシンボルは屋台(笑)

何回か見る夢ってなにか意味を持ってる気がしちゃうよね。
なにがどうなって夢ってみせてるか知らないけど、夢もひとそれぞれの世界で、俺は立派なアートだとおもってるんだよね。
だから起きたときになにかに、とりつかれたように話をすぐ書いてるときもある。
そんな夢がすき。もっと夢みさせてくれ~

真夏の夜の夢。

2005年08月20日 | 夢日記
今日はは仕事が終わってから、家に帰ろうとしていた。
けどいつもとは違うルートで帰ろうかななどと思い、少し遠回りして帰ることにした。
たいして栄えてはいないのだが、所々店が出ている。
どこにでもあるような居酒屋や雑貨屋、古着屋などだ。
たいして目に止まるものもなく歩き続けた。
そこにひとつの建物に目がとまった。

なんとも優しい照明の中にどこか懐かしい雰囲気の店だった。
何かに引き込まれるように近づいていくと、そこは駄菓子屋だった。
今時というかもしれないが、そこはどこかオシャレでそれでいて懐かしさも感じられる何ともいえないセンスだった。
そして俺も子供の頃食べていた、駄菓子を手にとっては懐かしくなり、いくらか買っていく事にしたのだ。

(昔はいくらぐらいだったんだけ・・・?)
と心で思い返しながら、
たしか100円とか200円持ってたくさん買えた記憶があった。

明らかに大人には不似合いな小さいサイズのかごに懐かしいものから初めて見るものまでいくらか選んで入れていった。

他のお客さんはというと、それなりにいた。
親と来ている子供、高校生、俺と同じように仕事帰りの人、さすがに八時すぎだからか、子供だけというのはいなかった。
しかし親にいくらまでよと決められながら、これじゃないあれでもないと楽しそうに選んでいる姿が微笑ましかった。

どこかで昔の自分に重ねたりして、なぜか幸せな気分というか平和な気分になったのだった。


そんな気持ちでいると、ふと少し騒がしいグループがいた。
スーツを着ているから俺と同じように仕事帰りなんだろう。
ひとりの女の子が何人かにからかわれていた。

そしてそのグループの近くを見ていた。

「も~私に優しいのは健介だけだよ~」
と頭をなでられている・・・。誰がって俺が!
え??!!!と思いながら、動けずにいた。
名前がニアピンなのも手伝って、なぜ?という顔で振り向くと、彼女は俺よりさらに驚いた顔をしていた。

「あっ!すいません・・・人違いです・・・。」
彼女の目線は俺と俺の後ろを交互に見ていた。
きっとその健介という男がいたのだろう。

俺は笑った。
知らない女性に頭をなでられるなんて、そうできない体験ですよねと。
彼女も恥ずかしそうに笑っていた。
「ほんとにスイマセン・・・。後姿そっくりだったんで。」
そのあと、どちらからというわけでもなく話が続き、彼女は就活中だということが分かった。
その大学の友達と来ているらしい。

「っていうことは、今四年生なの?そしたらタメだぞ!」
「え??ほんとですか?それじゃタメなんですね~」

なぜ同い年というのは急速に距離を縮めるのだろう。
それだけで、共通点を見つけるだけで、人というのはなにかの緊張から開放される。
どんな人か少しは自分でも想像できるようになるからだろうか。

今受けている会社のことからいろいろ話をしてくれた。
一応?一足速く社会人デビューしている俺からもありきたりなアドバイスをしてあげたり。
なぜかこの出会いをこの場だけで終わらせたくなかった。

そして「ちょっと待っててください!」
と仲間のもとに走っていく彼女なにやら話をしているらしい。
もう帰るんだろうなと思い、せめて自分のメアドだけは渡そうと思い、名詞のうしろに自分の携帯のメアドを書き込んだ。

そして彼女が帰ってきて、
「すいません携帯の番号とか教えてもらえますか?」
と言ってくれた。
それだけで嬉しかった。
「ああ今書いてたとこ」
とそれを渡した。

そして彼女たちはこれから飲みにいくらしい。
「じゃ、これで・・・またね」と言うと、
「ご飯だけ一緒に食べに行きませんか?」と言ってきた。
それから友達のところに合流するつもりだと。
(マジで?う、嬉しい・・・。)
冷静を装って、
「おーいいね~行こうか」
と駄菓子を買ってから、行きつけの店に連れて行った。

タメだとわかっているのに、ちゃんと敬語で離してくる彼女。
なんて真面目なんだろう。
まだ頭をなでなでしてしまった事に負い目を感じているのだろうか?
ともかく初めてあの駄菓子屋で会ったとは思えないほど、笑いあった。

風がこんなにもどこか気持ちいいのはいつぶりだろう。
隣に彼女がいる。
食べ終わって彼女を友達のいる居酒屋まで送るとこだ。
おいしかったね~ばかりでどこかお互い寂しげだった。



続く