☆だいすきアイテム☆

ルパンのだいすきなアイテム、Ｎｏ．１はズバリ・鹿ツノです。



ちなみにレオンはオモチャを全部出して、独り占めするのが好きでした。そしてお気に入りは日替わり。


「ぜーんぶオレの！」(THE・一人っ子)

鹿ツノは非常に硬いので、ちょっとやそっとでは削られず
それがゆえに安心して子犬にも与えられるものです。(下手に噛めてしまうと、腸閉塞とか心配なので)
そしてパピー特有の「家中の噛めるものは全て　ぼくちんに与えたまえ！」の時期にうってつけ。



ついでに真ん中の髄液は美味しいし、ルパンもメロメロ。
眠る直前まで噛んでいたいほどに大好きなのです。



鹿ツノを噛んでいるときは、なぜかずっとこっちを見ているし
もう、それはそれは宝物のように、これ見よがしに噛んで見せ付けてくるので



そんなもんいらねーよ、と思っていたワタクシも



え、そんなにいいの？ちょっとどんな匂いするのか、貸してみ・・・
と身を乗り出した瞬間、この顔。



いらんて！

　

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強いて言えば、レオンはぶーちゃんがお気に入りだったかな。｛ﾊﾞﾚﾀｶ


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☆受け継がれる遺伝子☆

昼間は大抵、わたしがテレワーク中の部屋でゴロゴロしているルパンですが
ふと目をやると、ベッドの下に入っており

しばらく手を止めて見入ってしまいました。



なぜならこの場所、レオンもパピー時代にお気に入りだった場所。
ボーダーコリーって狭いところ大好きですよね。



劣化してバッキバキのコンテナ、空っぽなのに捨てられないのは
このレオンの写真の思い出があるからなのです。


△大きくなっても無理矢理入って怒られてました。笑
(画像縦に伸びちゃった、許してレオン様！)



今はちびっこなので、まだ呼べば出てくるのですが
そのうちレオンみたいに　入るのはいいけれど一人では出られなくなって
きゅんきゅん鳴いて、マズルつかまれて引きずり出されることになるんだからね



そのうち体が大きくなったら、マズルひっつかんで出してやろっと。



覚悟しておくのだ。

　

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イメトレばっちり。ね、レオン♪｛ｶﾞｻﾂﾀﾞﾅ


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☆わくわくワクチン☆

２回目のワクチンに行ってきました。＠８/２



「わくわくワクチン」という、この記事のタイトルですが
わくわくだったのは私のお話で。

レオンの頃に大変お世話になった主治医の先生にお会いするのを
本当に心待ちにしておりました。


「先生にありがとしなきゃ」

アジソン病発症の際、生死を彷徨ったレオンの命を繋いでくださった恩人であり
退院後も、毎月の血液検査や健康診断
シニア期では外科的大手術や抗がん剤治療も共に悩み、共に乗り越えてきた先生です。



もちろん、１００点満点だったレオンの最期を伝えに
看取りの翌日、改めて病院へ家族と御礼をしに行ったのですが

私が涙と鼻水だらけでギリギリ搾り出した、
「本当にお世話になりました」と「ありがとうございました」は
果たして伝わっていたのか？謎を残したままだったので。

鼻詰まっていたし、ものすごい聞き取りにくかったはずなのですが
おそらくビジュアル的にも「え？今なんて？」とか、口が裂けても言えなかったはず。(笑)



本当は近所のかかりつけの先生のところでのワクチン接種でもよかったのですが
(爪きりとか療法食はこっちの先生にお世話になっていました)

やっぱり、お別れのタイミングと、お別れの仕方を教えてくれた先生に
もう一度犬と暮らすことになりました！と直接伝えたくて。



で、「レオンのときはありがとうございました、先生！　この子はルパンです！」と紹介し
レオンへの溢れる想いを今度はしっかりと伝えようとしたときにはもう

ルパンの"ウレちゃんとシッコ"が炸裂し、先生も苦笑い。
わー！ごめんなさい！ごめんなさい！とうろたえていると
「レオンくんはお利口だったからねぇ・・・。」としみじみ言われる始末。



違うんです先生、もっとレオンの思い出話とか、感謝とか、伝えたいのです！と思っていると
保定の補助に駆けつけた若い女医さんにもウレションを披露し

もどかしくも悔しくもある複雑な想いで無事に２回目のワクチンは終わりました。



本人は、はしゃぎ疲れて帰りの車は電池切れで爆睡。ちーん



こんなハズではなかった。(疲)

　

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３回目のワクチンは必ずレオンへの想いを語ってやるぅぅ｛ﾑﾘﾀﾞﾅ




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☆初めてのシャンプー☆

レオンのおかげで、比較的　子育てに対する心のゆとりがあるせいか
明日(8/17)で３ヶ月となるルパンですが、本当にお利口さんに育っております。



ありとあらゆるヒトが大好きで、
トイレトレーニングもほぼ失敗なし　(たまに半分はみ出てガッカリするけれど)

命に関わるコマンドは室内では完璧です。
例えば　"おいで、すわれ、立って、まて、離せ" とか。

そしてあんまり必要なさそうなコマンドもイロイロ覚えました。
"おて、ふせ、ハイタッチ、スピン(右回り)、ターン(左回り)、８の字スルー、バック、ばきゅーん、あご！"とか。
コマンドは英語なのですが、なぜかばきゅーんとあご！だけは日本語。そっちのがおもろいので。


△意外と優等生タイプ

基本的には命に関わるコマンドがしっかり入ればＯＫ派なのですが
ボーダーパピー特有のスポンジのような吸収力が、教えていて非常におもしろいのと
ただただ酷暑＆コロナでやることがないので、ルパンと暇つぶしをしています。



飼い主に似て(！)　比較的イラチというか、せっかちな性格なので
コマンドを教えるときにはあまり時間をかけないようにしているのですが

5分もかからずに、ルパンの「あー、そういうことね！」の瞬間が分かるので
教えていても、とても楽しいです。理解してからは特に早いなーと。
改めてボーダーコリーという犬種は、こちらが向き合う時間と比例して
賢く(そしてズル賢く)なっていくんだなぁ、と実感しました。

またそこらへんの無駄ワザは後々披露するとして。
(個人ＰＣが古くて動画が再生できないという悲劇)



ここまでルパンを褒めちぎってみましたが
「ウレションが過ぎる」というのが唯一にして最大の悩みでして。

それはウレションの概念を覆す量で、おしっこさせてから来客対応をしても
いやそれどこにしまっててんレベルの量のウレ"ちゃんと"シッコをするのです。



なので写真の通り、洗われました。

レオンもパピーの頃はウレションちびりマンでしたが、ここまでの量じゃなかったような・・・
成長と共に収まるのを待つばかりです。
おむつ履いたボーダーコリーなんて見たことないぞ。そこんところ頼むよ！


ところで、顔までしっかりと洗われたルパンですが



ハナクソは落ちませんでしたとさ。

　

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助けて、ウレションちびりマン！




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☆ロープかじルパン☆

レオンの初盆ということもあり。
そして今年同じくワンコを亡くした友人たちとも、
そろそろ帰ってきたかなぁ、会いたいよねーという話をしていて
やっぱり、どうしても、ほんの少しでいいから
夢で会えたりしなかな？と淡い期待をしてしまい。


ぼくちんはロープに夢中ー！のびーっ！

あれだけレオンに想いを馳せて
いつもよりしつこめのお参りをして、いつもよりちょっと良いお供えをして
いつもより　じっとりと、ねっとりとした愛を伝えて



満を持して、万全の体制で眠りについたのにも関わらず



全然関係ない、変な夢をみました。
そう、うまくはいかないもんですね



でもついさっき、半年以上前に海外から送った
レオン宛のポストカードが届きました。
(いつも海外へ行ったときは、その国からポストカードをレオン宛に送っていまして。)

いい加減な国(笑) だと、３ヶ月遅れとかで届くこともありましたが
こんなに遅く届いたのは初めて。
きっとコロナの関係でどこかで足止めされていたのかな



レオンへの重めの愛の言葉がしたためられていたので写真は割愛しますが
もう送ったことすら忘れ去っていたポストカードが手元に届き
宛て先はレオンの名前で書いていたので
「お？これがいわゆる、レオンからの分かりやすいアピールってやつか？」と少しほっこり。

自分が送ったポストカードなんですけどね。(笑)



ところで、キミが毎日こっそりと、ロープを少しずつ食べているのは
しっかりバレているんだぞ。そんなところはレオンに似なくていいのだ。



えっ　じゃなくて。

　

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変なこと吹き込まんといてよーレオちゃん！




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