ラブのこと－３

１０月２２日（金）> ９月１７日に目蓋を縫合してから３５日目
”まぶた”の縫合を外し抗生物質投薬・点眼による経過確認の日です

少しでも小さくなっている　　 あわよくば、消えかけている
という期待をいだきつつ見守る父に背を向け
尻尾を大きく振りながら先生と手術室を消えるラブ
・
・
そして結果は
・
・
進行はしていないものの現状維持


再度、まぶたを縫合しステロイド治療に入ることになりました
それでも改善が見られない時には
全身麻酔による摘出手術ということに

高齢であるし８月に全身麻酔によるお腹に出来た腫瘍の摘出手術をしたばかり

ステロイド治療も心配が残りますが
早期改善・治癒を願わずにはいられません

今回はレノンと紅緒も一緒に出かけ
帰路、渡良瀬遊水地で遊んできました

縫合箇所が少なくなり右目の見える部分が広がったためか
 行動に軽やかさが出てきたような気がします
・
・
ステロイド治療を始めて一週間 
・
・
１０月２９日（金）
 縫合されたマブタの隙間から点眼をつづけて一週間
家内がオヤツを持って、ラブが斜めに見るようにすると目が動き
真っ赤な小豆大の腫瘍が見えていたのに

なっなんと！！！赤い物が見えません
もう一度挑戦

赤みは消え膨らみも小さくなってきています。
点眼薬が３種類
一日に朝夕の２回が２種類
１日に３～４回が一種類
抗生物質の飲み薬が一日に朝夕の２回
やり過ぎ、やり忘れを防ぐために
チェック表を作って管理した成果が現れつつあるのでしょうか
 
１１月１９日（金）の検診では
 「大丈夫　直りましたね（直りますね）」という先生からの言葉が聞ける
 期待が高まりました
 
 
そして明日から
ラブたち犬たちとの思い出つくりのために
毎年恒例の犬連れ信州旅行に出かけます
台風接近が心配ですが
ラブのために逸れてくれることを・・・・・