研修医としての2年間が終わり、4月から眼科専門研修になる。
今日はその修了式で、修了書を受け取った。
なんだか、うれしい。この2年間はいろいろ大変だった時期もあるが、今思うとまずまずだったような気がする。しかし、もっと多くを学べたかもしれないと、後悔することもある。結局自分の本性は変えられないんだと感じる面もあった。
人間の性格なんて、そう簡単には変わらないが、しかし努力を続けることは決して無駄ではないとも思う。根本的な問題の解決に要する努力はたぶん他人からは理解できないぐらい多くのことが含まれているだろう。
自分のキャリアを考えたときに、人生というのはどれくらいまでSpoilできるんだろうと自問自答してしまう。振り返ったときに、人間は自己防衛本能が働いて、大抵はすべての経験が無駄ではなかったというが、それは本当にほぼまっすぐ繋がっていた点だろうか?
自分のやりたいことを毎日しているだろうか?
スティーブジョブスは朝起きたときにそう自分問いかけるようにという有名な言葉をスタンフォード大学卒業式の講演で話している。
私も、毎日自分が本当にやりたいことをやり続けているかをそろそろ問うべきなんだろうか?
4月からは網膜の勉強が中心になる。結構取っつきにくい分野ではあるが、好きな分野でもある。脳に一番近いし、何より神経に関する部分で、昔から興味があった専門分野だ。もちろん、将来これを専門にしたいかどうかは分からない。高くて、狭き門だからね。
仕事痔帯としては、たぶん雑用も多いし、体力的にもつらいだろう。それを乗り越えられる3ヶ月にしたい。