眼と精神 M.メルロ=ポンティ

今日は夜中に皆既月食。

楽しみだなぁ～

そして、読みたい本　

眼と精神 [単行本]

M.メルロ=ポンティ 

「脱「ひとり勝ち」文明論」 清水浩

かなり久しぶりではあるが、メモ欄としてはやはり使いやすい。

図書館を見つけたので、使っていくか。

「脱「ひとり勝ち」文明論」　清水浩

読んでみたい本

春になったら苺を摘みに (新潮文庫)

現代と昔からある感覚をほどよく解釈した物語のようです。
今月中には読もう！

恩田陸「ライオンハート」

図書館でふと目についた本を借りてみた。

ライオンハート (新潮文庫)


SFラブロマンスってところです。展開は最初の1/3でわかってしまうけれども、文書がうまいので、気軽に読み終わります。絵をそれぞれの章のテーマにしているので、美術が好きな私には結構楽しめた。小説なので、作り話の分量が多そうですが。

中でも、第2章のミレーの「春」をテーマにしたお話はお気に入り。

もともと絵もとても綺麗ですけども、ロマンチックな話がつくとさらにいい絵に見えてきます。ちょっと本物を眺めに行きたくなりました。

コンサルティングの悪魔

コンサルティングの悪魔―日本企業を食い荒らす騙しの手口

コンサルティングとはやはりこんなものなんだろうか？
私は、もっと高潔でいい仕事をするビジネスもあるとおもうのだが、やはりそれぞれの会社の社風だろうか？
良き経営者はやはりコンサルティング会社自体も同じこと。マネジメントではなく、必要なのはCEOの持つ哲学。生きている時にマービン・バウアーに会ってみたかったと思う。