leg_TAKAO

採集記録

火を囲む

2008-04-08 23:44:35 | 路上観察
コンポジション
>>各部分の形態を、そのそれぞれが独自に持っている色やヴォリューム、また動勢などをたくみに調整しながら絡めあわせ、ひとつの全体としてまとまった作品をつくり上げること。「構成」、また絵画の場合は「構図」とも訳される。
>>まず中心となる部分があり、その中心にほかの部分が従属するような、そしてさまざまなバランスを考慮しつつ部分と部分を関係づけてゆくようなやり方は、作品の形態を決定するものとして因習的、恣意的であり、もはや有効ではないとされる。
インスタレーション
>>般的に設置することを意味する普通名詞であるが、70年代以降、「絵画」や「彫刻」といった指示句では一括できない作品を指示する際に、多く用いられるようになった用語である。
>>要は作品の成立において、それが作品の内的な関係によってなされるのか、作品と作品を取り巻く外的な要因との相互の関係によってなされるのかという問題である

以上「現代美術用語集」の解説を読みながら、あれこれ思っていたら、
後ろから画面を覗いた妻が、「ままごと」みたいやね、と。
おっしゃるとおりw
2008/04/02 尾鷲港


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