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経団連会長=商売交換条件=『尖閣は日本の領土ではない?』

2011-05-30 21:12:34 | スケジュール
経団連会長=商売交換条件=『尖閣は日本の領土ではない?』


まあ、個人的には、中国の天下はもってあと10年だと思いますけどね。

・一人っ子政策のツケ(日本以上の少子高齢化)
・年率8%以上の物価上昇率(バブってます)
・元をむりやり安く抑えているのに、国内の物価が上がるものだから、必然的に人件費も高騰(中国産は安いから買われていたのに、高くなって同じ価格帯なら日米欧のどれかを買うでしょ?)
・今の時代に一党独裁なんて、どこまで保つと思います?一応先進国として。
・実質植民地状態の自治区の不満、横に繋がって一斉蜂起とかになったら、エライ騒ぎになりますよ?
・10年後には、インド一国だけで市場規模としては中国と並ぶし、ロシア、東欧、ブラジル、asean諸国の勃興を考えたら、世界基準の通用しない中国は、商売相手としてはむしろ敬遠されるのでは?

・・・ただ問題は・・・日本が原発の後処理に莫大な経費がかかり自滅していくリスクや、そんな日本に寄生している売国官僚や売国政治屋が中国没落前に任務を達成して中国共産党を延命させてしまう可能性や、アメリカの国家破産(早ければ来年の暮れとも)の可能性の方が高いんじゃないのかという危惧が・・・ため息・・・



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