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笑って暮らそう

平凡だけど楽しく暮らす。

オーストラリア旅行Ⅱ

2010-12-21 19:56:11 | オーストラリア旅行記

こんばんわ~^^  人に会うと寒いねー忙しいねーが挨拶になってしまっている師走の今日このごろです(笑)  

昨日の続きです。

昨日のゴールドコーストの写真は窓ごしで撮ったものなので少々反射しています^^;    

今回はどこの航空会社を利用しようか?から始まり、乗り継ぎの時間を調べたり、航空券手配やホテル手配は、ネットを最大限利用してすべて自分達でしました。と言ってもほとんど妹夫婦が調べてくれたんですけどね。

Au18_2無事に着いてホッとして車でシティに向かいながらブリスベンの街並を眺めていると、日本の何処かの街のような感じがしました。
初めて来たところのような気がしないのは、きっと道路が日本と同じだからだろうか?歩行者は右!車は左!
車は当然右ハンドルで、走っている車を見てもト〇タやホ〇ダの日本車が多いんです!
実際姪っ子のところの車はホ〇ダでした。
今回は私達や友人達のために、8人乗りのレンタカーも用意してあってこれはト〇タです。

エ〇ティマかなと思ったらタラゴとなっていました。名前だけ違うのか?何が違うのか?オセアニア仕様らしいですね。
そのせいか車に乗っていても違和感が無いんですよ。

Au10 違うって思ったことがありました!あちらこちらに青っぽい紫のお花が咲いた木です。
初めて見たので聞いて見たら、ジャカランダと言って春に咲く日本の桜みたいな木と教えてくれました。
お花の一つ一つは釣鐘草に似ています。
日本に帰ってから調べると、日本にも南の暖かいところにはジャカランダの木はあるらしいですね。
もう散ったところでは、一面紫の絨毯のようでした!
花びらがヒラヒラと散る桜とは違って、ジャカランダは花ごと散るんですね。
そういえば先日何気に見ていたTVで、このジャカランダの木がたくさん映っていました。オーストラリアではなく、春のポルトガルの街並みでしたけどね。


シティに行く途中にある姪っ子達の家に寄りました。
玄関ドアからもうずっとフラットで靴どこで脱ぐの?と!?リビングが広いこと!土足でいいんですね。
ベビー君が可愛いい!誰にでもニコニコとしていい子ちゃんなんです。
今はいい時代で離れていても、PCでいつも見ながら話していたので、妹夫婦も娘の家には初訪問ですけど、初めてのような気はしなかったようです。
それから近くの巨大ショッピングセンターに寄りました。お昼はそこのフードコートです。そこだとみんな好きなものが選べると言うことで案内してくれました。なるほどショッピングセンターも、日本と似た感じです。フードコートもマックやそれに似たお店がズラリと並んでいました。
パパさんは大好きなバーガーを食べていましたが、私達はバイキングにしました。プレート1枚でのる分だけどうぞ~って感じです。驚いたのは、こぼれそうなくらいのせて食べている人がいて、やっぱり若い男性でしたけどね~^^から揚げやチャーハンなど、わりと口にも合って美味しかったです。
入っているスーパーにも寄って、ここは夏だからメロンもマンゴーも安い値段で出ています。異国の地のスーパーでショッピングって地元人みたいでいいですね。マンゴーが甘くて美味しくて滞在中は毎日のように食べていましたよ(笑)

宿泊はシティの中心にある高層ホテルです。部屋は39階。キッチン付きでベットルームも別にあるので快適。とても景色がよくブリスベン川も見えるところ。特に夜景が綺麗!!ここに3泊します。

Au28

このホテルは クイーンストリートモールの近くでマイヤーセンターやデビットジョーンズなどデパートもあってとても便利のいいところです。
姪っ子の案内で早速街に出て見ました。

まずはAUドルに両替をしたいので両替所へ。あちらこちらにずい分あって驚きです。便利なんでしょうけどいろんなところがあるらしくここがいいよと教えてくれました。
歩行者用信号機は押しボタン式でした。街の中心でも押しボタン式には驚きです。
人にとっても優しい街で椅子の多いところです。ゆったりしているのかな。
そう言えば前にご両親が札幌に旅行に来た時は腰掛けるところが無くて椅子を探したと言っていたとか。
オープンカフェがとても多くていいなぁと思いました。札幌はオープンカフェになっているところは少ないですからね。
オーストラリアの国柄なのか、家族と過ごす時間を大切にするようですね。
仕事は夜遅くまでしないと言うことなので(職種にもよるとは思いますが)お店が早く閉まるんです。平日は17時閉店や、日曜日は、デパートでも16時に閉まるところが多いようです。日本では考えられない時間に閉店するんです。

夕食は姪っ子が時々友達と食事をして美味しいと言う韓国料理店に案内してくれました。結構混雑していて少し待ち時間がありましたけど、ご飯もあるし海鮮鍋も辛味抜きで注文です。日本のお鍋のようで美味しかったですよ。コンビニで飲み物などを買ってホテルへ。時差は少ないけどやっぱり機内では眠れなかったので早めに休みました。

続きはまた(^o^)丿


オーストラリア旅行

2010-12-20 00:41:34 | オーストラリア旅行記

はじめまして。 身近な日常を気ままに更新して行こうと思います。

今年を振りかえると10月に行ったオーストラリア旅行がつい昨日のように思い出されます。

Goldcoast1_3

↑写真はゴールドコーストです。

ブリスベンに住んでいる姪っ子の結婚式でした。

1年ほど前に、入籍と新郎の御両親の立会いでミニ結婚式は挙げているのですが、2月に生まれた可愛いベビー君も一緒に親戚や友人達も集まって、ゴールドコーストで記念に残る結婚式を挙げることになったんです。

姪っ子の友人達は、札幌からと姪っ子の兄は東京から後便にてゴールドコーストで合流です。

1日目ー千歳ー成田ーシドニーーブリスベン

札幌にしては暖かく晴れました。よかった!厚着しないで出発出来る!向こうは夏だから。

千歳に車を置いて、千歳空港から2度の乗り継ぎでブリスベンに向けて出発です。

海外旅行は久しぶり。何年ぶりだろう。パスポートも切れたままになっていたので、パスポートの申請からスタートでした。パスポートの写真はと言うと・・・この顔で10年かぁとやっぱり笑えます(爆)

妹夫婦(姪っ子の親)と私の3人で、初めてのオーストラリア。結婚式より数日早めにブリスベン入りです。

成田乗り継ぎも、待ち時間が少なくてスムーズです。でも軽くお蕎麦を食べました。機内食がすぐ出るのは知っていたんですけど、3人とも薬を飲まなくてはいけなかったので。

いよいよ出国です。液体物が、規制されてからは初めてなので、準備には気を使いました。

妹の方も準備はしていたのですが、チューブ入り歯磨きを出かけ際に使って、ポンと手荷物用のバックに入れてしまったのでした。自宅で使っているのだから大きめです。どう見ても100以下には見えない。よく見たら140入り。ダメかなぁどうしょうかと・・・とっさに思ったことは100以下にしたらいいんじゃないの?と。それで持っていたポケットテッシュにしぼり出して、だいたい100以下にしていました(笑)しかし、それはやっぱり没収でした(爆)何とかなるかなぁの行動でしたけど100以下の容器じゃないとダメでした。手が歯磨き臭いと大笑いしながら後ろを見ると、今度は妹の旦那さんが、何度もセキュリティーを行ったり来たりでやっと通過して来ました。

離陸してから暫くして機内食です。搭乗前にお蕎麦を食べてから、あまり時間が経っていませんが、久しぶりの機内食は楽しみにしていたので、しっかり食べましたよ~美味しかったです(笑)
その後は、長い時間どうしょうか?眠れるはずもなく妹とコソコソお喋りしたり、後は映画を見ようかといろいろとチャンネルを探したりしたのですが、やっぱり落ち着かないのか、何を見てもつまらないし、少しだけウトウトしただけでした。
どの辺りか?画面にはどの辺りを飛んでいるか映っていたので、ちょうどグァムあたりらしく、窓側の席だったので真っ暗な外を見たら、ずっと下にキラキラと綺麗なグァム島らしい夜景が見えました。

やっとオーストラリアの上あたりかなぁと思った4時近くに電気がついて、食事のにおいがするので時間が??何時??と思っていたらシドニーは、サマータイムで日本との時差は2時間になっていたんですね!
4時から朝食かぁいと・・・でも3人ともちっとも眠れなかったのに、しっかり食べましたけどね(笑)
シドニーは雨だったので、ほとんど雲の上でした。晴れていたらオペラハウスやシドニータワーなど、いい景色が見れたのに残念でした。

シドニーからは、同じカンタスの国内線で乗り継いで、ブリスベンへ向かうのですが、シドニー空港は入国してから、バスで国内線ターミナルへ移動しなくてはいけません。

入国審査後、ターンテーブルで荷物を見つけ、ゴロゴロと引きながら人の流れに乗って移動です。

いよいよオーストラリアはとても厳しいと聞いていた税関です。すごい長蛇の列で驚きました。朝に到着する便が多いせいなんでしょうね。
飛行機の中で書いた入国審査カードに薬を申告していました。
少し前に整形外科に通院していたのと、以前からの薬と必要な薬をいろいろと持っていて、出発前にお医者さんにも相談しましたけど、先生は個人で何度もオーストラリアに行って経験ずみで大丈夫とのこと。申告は必ずすることと、手荷物にして持つことと、もし聞かれたらドクターから処方された〇〇薬と言えばよいと。先生は日本人なんだから日本語で言い通して大丈夫だとも。でも自分としては万全にしておいた方が安心なので、英語でメモを書いておきました。しかし見ることも、質問もされませんでした。先生の言うとおりでしたよ(笑)
それよりも食品には、とても厳しいようですね。
私達は食品は何も持っていなかったので、と言うより極力持たないように、気を付けたと言った方がいいかも知れません。
乗り継ぎが気になっていたので、無駄なドキドキ感と時間をとりたくない!機内食に付いていて使わなかったソース類やミルクなども、もったいないと(笑)うっかりバックに入れないようにです。
ターミナル移動は妹がしっかり下調べして空港内のコピーもして来ていました。でも実際その場に立って見ると違いますね。広さが把握出来ないんです。
何せ初めての空港ですし、日本語がまるで通じないのと、サインも日本語表記があるはずもなく、時間もそんなに余裕があるわけじゃなかったんですよね。
バス乗り場に行く途中の手荷物検査では、スムーズだったのにその後に私だけ停められて、何か書いた紙を見せられ突然なので驚きながら、よく見ると日本語の部分があって無作為の爆薬検査に協力して下さいとのことでした。
時間があまり無いのが気になりながらも、ドキドキしながらいったい何をされるのかと思いましたよ。
小さな紙のようなものが付いた棒で、体やバックの中をなぞって、それを検査機で判別?して終了で行っていいと言う感じでした。
時間にしたら3分ぐらいだったかな。私が選ばれちゃったんですね。無作為とは言え怪しく見えましたかねぇ??
実は帰りには、妹がこの検査に大当たりしました(何をされるのかは私のを見て分かっていたので余裕でしたけど。笑)
少し冷や汗をかきながらでしたけど、間違いなくバスにも乗れ国内線ターミナルへ行き搭乗口に。
もう大丈夫!後はブリスベンまで~!ブリスベンの空港にはお迎えが来ているのでもう安心です。(笑)

機内で出されたクッキーが美味しかったので、お土産にいいかも知れないと思いメーカーを忘れないように覚えておきました。それとCAの方が日本語が少し話せたのもあってとても感じが良くて快適でした。
成田からシドニーが長時間だったせいか、あっと言う間に着いた感じがしましたね。
ブリスベンには姪っ子夫婦とベビー君と義父さんが出迎えてくれました。
妹夫婦は初孫のベービー君と待ちに待った初対面をしました。

今の携帯電話はオーストラリアに着いたら自動的に現地時間と日本時間の表示になるんですね(^o^)v

続きは後日・・・