エンジョイ アンド エキサイティング

遊び人TIZとその仲間たちが織りなす
波乱万丈な日々を書けたらいいなぁと思ったり思わなかったり。

2度目の聖地入り。

2006-07-18 22:18:28 | Weblog
6/25(日)

事の発端はこの何気ない一言から始まった。

ぷよら~「まだ、○こさん(一応、伏せ字)を見た事がないんですよねー」

そしてかの雑記に載っていたこの一文。

「日曜日を最後に当分は神田行きを控えようかと思っています」

だったら日曜日に行くしかないですよね、と麻雀対局中にぷよら~さんにキラーパスを通しておく。
…最近の俺はネタになりそうな事に命をかけている気がしないでもないが気にしたら負け。
見事パスが通り、7時にHELPを辞す。お世話になりました(へこへこ)
乗り継ぎも順調に進み、これだと少し早すぎますよね、という事で時間潰しのため、秋葉原ミントへ…。

何故にこんなに知り合いがいるのかと小1時間…

8時半過ぎてますよ皆さん、余程暇人なんですね(人の事は全く言えない)
幻想の宴の対戦とLFの対戦を眺めて少しの時間潰しを執り行い、いよいよ「聖地」神田へ。
混んでいるか少々不安だったのですが意外と空いていました。

…さて、そうなってくると困ってくるのは自分の方であって。
前回は大勢の人の隠れみのがあったので自分の狼狽っぷりは陰に隠れていたわけですが今回はそうもいかない。
何せ相棒はぷよら~さん1人だけ、更にはお客さんの方も少ないのできっちりとおにゃのこの方も
付いてくるわけですよ。さて、どうなることやら………

と、早くも一杯一杯の俺に構わず早速嬢が1人俺とぷよら~さんのマークにつく。
何はともあれとりあえず雑談。丁度他のお客さんがゲキ・ガンガーを歌っていたので
自然と話の流れは「起動戦艦ナデシコ」で盛り上がる。実はアニメは大まかな流れは理解しているものの、
飛び飛びでしか見ていない自分がここに。とりあえず頑張ってみる。
アニメとコミックでは原作者、むしろk(以下検閲削除)。
…後○圭○と麻○騎○のどちらがよろしいのかは皆様にお任せすることにします(何)
他のカンダニスト(?)な方々と違い、それほど多種多様な知識を有していないのですよ。…で。

前回来たときはあまり歌を歌えなかった
       ↓
ぷよら~さんと久しぶりに一緒に歌える環境にある
       ↓
だったら、歌うしかないじゃないか!


という流れに必然となるのですよ。
まぁ、ムスメさんがついてくれているので折角だからリクエストを聞いてみる。
よ~しぱぱ、何でも(嘘)歌っちゃるけんね~。

つ「疾風!アイアンリーガー」

∑( ̄▽ ̄;)

君は一体何歳なのかと小一時間…

まぁ、勿論歌いましたよ?普通に知ってますし、喉ならしには丁度良い高さですので…。
何かリクエストしてくれたムスメさん、えらく満足してくれてましたが。それはそれで良しとしましょう。

続いてやってきたムスメさん、何だか元気がないですな。…って。
店長さんじゃないですか。
まぁ、とりあえず話す。近況とかイベントとか。そういえばアニメロサマーライブが
ありやがりますね。行きたいのは山々なのですが金が保ちそうにないので断念する雰囲気。
残念無念また来年。でも今年もJAM PROライブには死を賭して行きますがね!
そしてとりあえず店長さんにもリクエストを聞いてみることにする。

つ「WILL」

…え~っと、米倉千尋ですか。自分、男なんですけど?……問題ありませんかそうですか。

まぁ、概ね問題なく歌う。歌っている間に先程のムスメさんが戻ってきましたよ?
再びおしゃべりモード。そしてぷよら~さんが早くも切り札「勇者王誕生!~神話Ver~」を熱唱。
…確かその前に「紅の牙」も歌ってませんでしたか?
ハイペースなぷよら~さんにあてられたか、じゃぁ、とばかりに(ムスメさんのリクエストもあったので)
自分も切り札のひとつを切る。

つ「餓狼」

折角なのでいつものカラオケのようにぷよら~さんと一緒にパート分けして歌う。

少女野郎共絶唱中~

大音量が店内を包む。…まぁ、JAMの歌ですし、声量の大きい2人が熱唱するわけですから
さぞかし喧しかったでしょうな(汗)

数分後、歌い終わると同時に巻き起こる拍手。何故だ。
リクエストしていたムスメさんも自分達に感心しきり。だから何故だと…。

と、店に入って1時間半後、入り口に遂に今宵のターゲット、山本コヲコク先生が姿を現す。

心の中、むしろ全身でガッツポーズをする我々

しかし、満員という事で時間を潰すために外へと去っていくコヲコク先生 (´・ω・`)

…気を取り直し、またまたこちらについてくれたムスメさんにリクエストを聞いてみる。

つ「烈の瞬」

何故に君はそんなマイナーな曲を知っているのかと小一時間…

まぁ、知っている歌だったので特に問題なく歌うことに。若干原曲より低かったので
原曲の高さに直してもらっていざ歌唱。

少女熱唱中~

つつがなく歌い終えるとムスメさん、歌える人がいたんだ~、とか仰ってました。
なんでも歌えっこないだろうと思ってリクエストしたんだとか。
…だったらリクエストなんかするんじゃありませんw

そして更に時間は過ぎ。

彼の人物の再登場ををまだかまだかと待っているうちに、制限時間の2時間が経過してしまう。

Q1:目的は達成しましたか?
A1:たった一つの心残りがあります。

Q2:時間に余裕はありますか?
A2:日付が変わることに目をつぶればまだいけます。

Q3:だったら、取るべき行動はひとつですよね?
A3:延長じゃゴルァ!

んなわけで急遽延長1時間1本勝負が開始される。そして再延長して10分後。

再びコヲコク先生御来場

再び全身でガッツポーズをする我々

そして邂逅の時。
何も知らずに奥に進んでくるコヲコク先生。
我々と目が会うコヲコク先生。

我々→やっほー(・∀・)ノシ(*´ω`)

コヲコク先生→∑(; Д)     ゜ ゜

………

………………

………………………

………………………………

………………………………………

たっぷり30秒以上固まったコヲコク先生

そしてこの時点で我々のミッションは8割コンプリート。
とりあえず、3人が座れる席へと移動し、更に盛り上がる。
その間にぷよら~さんが「ペガサス幻想」、自分が「INVOKE」で場を繋ぐ。
そしてこの日最後に自分についてくれたムスメさん「ゆま」さんとのお話タイム。
…何でお名前を知っているのかって?
……いやだなぁ、帰るときに名刺を貰ったからに決まってるじゃないですか。
………タイハナイヨ?ホントダヨ?
そしてしばしの歓談のあと、その事件は起こった。
まぁ、今までの流れで、自分についてくれたムスメさんには全部リクエストを聞いているので
当然ゆまさんにも聞いてみる事に。

つ「闘将!拉麺男」

( Д)     ゜ ゜

だから君は一体何歳なのかと丸一日…

このリクエストには流石のぷよら~さん、コヲコク先生も唖然としていましたw

無事に歌い終わるとゆまさん、いたく感心しておられる御様子。何でもこの歌を歌える
人に初めて出会ったんだとか。HAHAHA、俺の浅く広く、局地的に深い知識が
こんなところで役に立とうとわ。
その後、ゆまさんと色々と話し込む。課題曲まで出来てしまったので

この曲を覚えるまでは聖地には行きませんねきっと(何)

そんなこんなで自分的には満足して聖地神田を辞す。しかしコヲコク先生にはサプライズ以上の
事をしてしまい申し訳なんだ。

次回のリアクションも期待してますんでよろしく<コヲコク先生(何)

懲りない男がここに1人。