「８年連続で過去最高の差止件数を記録
～平成20年の税関による知的財産侵害物品の差止状況～」
http://www.mof.go.jp/jouhou/kanzei/chizai/ka210306a.htm
関連：
１．http://www.mof.go.jp/jouhou/kanzei/chizai/ka210306b.htm
２．http://www.not-buy.com/top.html
平成20年の知的財産侵害物品の差止(件数ベース)の内訳は中国から81.5%、韓国から12.4%だそうです。この2国で94%近いというのは・・・なんでしょうね。平成20年のみではなく、2国合計は平成16年で87%、平成17年で91.5%、平成18年で92.7%、平成19年で91.1%と大半がこの2国からのものとなっています。この2国は、こういうことが行われていることを放置して、国際的な信用が得られると思っているのでしょうか。韓国は減少傾向にあるのでなんらかの対策をしているようですが、中国はどんどん増える一方・・・。
関連１には、侵害差止品の品目の内訳が載っているのですが、全体的に横ばい又は微増の傾向を示す中、医薬品の差止めが、ここ2,3年で急激に増えていることが伺えます。絶対数としてはまだ少ないのですが、医薬品のニセモノは薬効（副作用なども含めて）が本物と同じである保証なんてありませんし、何が混ざっているのか分かりませんし・・・怖いし間違ってでも使いたくはありませんので、何としても国内で流通しないように食い止めて欲しいですね。
ただ、少し気になるのは、ニセモノ業者がインターネットで受注、国際郵便で発送するという手口が多用されているらしいという点です。利用者が騙されているのか分かってて行っているのかまでは不明ですが、受注しているということは日本国内から発注されているということで・・・。
関連２は模倣品・海賊版撲滅キャンペーンのサイトです。ご参考まで。それにしてもニセモノギャラリー、日本語は多分理解仕切れてないのでしょうね。ンがソになってたり（笑
～平成20年の税関による知的財産侵害物品の差止状況～」
http://www.mof.go.jp/jouhou/kanzei/chizai/ka210306a.htm
関連：
１．http://www.mof.go.jp/jouhou/kanzei/chizai/ka210306b.htm
２．http://www.not-buy.com/top.html
平成20年の知的財産侵害物品の差止(件数ベース)の内訳は中国から81.5%、韓国から12.4%だそうです。この2国で94%近いというのは・・・なんでしょうね。平成20年のみではなく、2国合計は平成16年で87%、平成17年で91.5%、平成18年で92.7%、平成19年で91.1%と大半がこの2国からのものとなっています。この2国は、こういうことが行われていることを放置して、国際的な信用が得られると思っているのでしょうか。韓国は減少傾向にあるのでなんらかの対策をしているようですが、中国はどんどん増える一方・・・。
関連１には、侵害差止品の品目の内訳が載っているのですが、全体的に横ばい又は微増の傾向を示す中、医薬品の差止めが、ここ2,3年で急激に増えていることが伺えます。絶対数としてはまだ少ないのですが、医薬品のニセモノは薬効（副作用なども含めて）が本物と同じである保証なんてありませんし、何が混ざっているのか分かりませんし・・・怖いし間違ってでも使いたくはありませんので、何としても国内で流通しないように食い止めて欲しいですね。
ただ、少し気になるのは、ニセモノ業者がインターネットで受注、国際郵便で発送するという手口が多用されているらしいという点です。利用者が騙されているのか分かってて行っているのかまでは不明ですが、受注しているということは日本国内から発注されているということで・・・。
関連２は模倣品・海賊版撲滅キャンペーンのサイトです。ご参考まで。それにしてもニセモノギャラリー、日本語は多分理解仕切れてないのでしょうね。ンがソになってたり（笑