Takeichiの笑顔日記

趣味の車や日々の出来事を…。
L/C95 or L/C150でHobby社のキャンピングトレーラーを牽いてます。

Webasto(ベバスト)クーラー 実験!

2022年06月05日 | トレーラー関連
6月ですが…夏日の週末。
天気予報で気温30℃以上の予報。

Webasto(べバスト)クーラー稼働実験には、良い気候…。先週に続き行うことに(^-^)


TFTモニター表示
外気温度 31,0℃…①
車内温度 35,5℃(エントランス部にセンサー)…②
ダイネットテーブル 36,8℃…③
車両後方3段ベッド最上段 40,9℃…④
この状況から開始します。
エアコン設定:23℃ AUTO POWERモード

開始約30分

①31,5℃
②34,0℃
③32,1℃
④32,6℃

開始約1時間
①32,5℃
②32,5℃
③30,7℃
④30,8℃

開始約2時間


①32,5℃
②31,0℃
③29,9℃
④30,1℃

開始約2時間30分

①31,5℃
②30,5℃
③29,4℃
④28,3℃

ホワイトトップに取付後、今回が最高の気温だと思います。
Hobby545KMF…Hobby社1軸キャンピングトレーラーでは最大車種になり、空間はそれなりに広いです。
この空調機は、トラックに搭載されている製品をキャンピングカー用に一部改良された。振動等の耐久性は心配は不要な製品。コンプレッサーはAC220vで、キャンピングカーで、DC12vのみ稼働可能なセパレートエアコの製品とは、別物!冷やす能力は高いと、勝手に推測しています(^o^ゞ
日本製の一般的家庭用ルームエアコンには、敵いません。
それはコンパクトな事が宿命的ですね。コンデンサーも小さいので、熱交換にも限界があります。
でもメリットも多くあります。狭い車内を有効に使い、車両バランスの維持も可能です。

今回の実験で、色々気付いたので事があります。
冷やす能力は、それなりに…なんとかなりそうです。
でも…納得がいかない所があります…。
次の実験までに、対応策を検討し稼働テストを行っていきたいと思います。
劇的に効率よく、エアコン効かなくても…不快なく寝れること。安全にエコで、バッテリーで過ごせることが目的なので…(^-^)


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