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ざっくばらん、を目指すブログ

仕事、食べ歩き、スポーツ、育児のことなどをざっくばらんに書いていきます。

J3の開始が決定

2013年02月27日 01時15分43秒 | スポーツ

Jリーグに新たなリーグが誕生することが決まったそうな。
J1とJ2の下部として、J3を2014年シーズンから開始するのだそうです。
JFLクラスのクラブが凌ぎを削る形になるそうです。

Jリーグの1つとなることでどのような変化が生まれるのか、末永く見守っていきたいものです。
世界的に見て3部リーグで上手くいっている国ってあるんですかね?
良いモデルケースを見つつ、是非成功させてほしいですね。


仕事の方が俄かに忙しくなってまいりました。
その話についてはまた次回アップさせて頂きます。
手短かですが、今日はこの辺りで。

亀岡にスタジアム

2013年01月01日 22時19分53秒 | スポーツ
球技専用スタジアムが、京都府亀岡市に建設されるそうです。
収容人員は、Jリーグの試合も開催可能な2万5000人規模で、2016~17年の完成を目指すとのこと。

京都サンガファンを中心に、京都に球技専用スタジアムを希望する声は少なくはなかったので
喜ばしいことですが、京都市内ではなく亀岡に建設するとは予想外でした。

亀岡については、馴染みのない方もいらっしゃるでしょう。

京都市や大阪の高槻市と隣接している町です。
はっきりいって、都会ではありません。むしろ田舎です。
しかし、京都駅からJR嵯峨野線で20分程度で亀岡駅に着くので、他府県の方には
そう悪くない立地でしょう。

さらに、駅から比較的近い場所に建設するとのことです。

亀岡は京都市内から見れば“心理的に”距離がある印象なのですが、
一度応援に行ってみればその印象も多少は変わるかもしれないですね。

問題は、亀岡市は京都サンガのホームタウンではないこと。
京都サンガがこのスタジアムをホームの試合で使用するかどうかは、
これからの交渉次第となります。
ただ、現在使用している西京極競技場は、客席からピッチまでが遠いことや、
老朽化が進んでいることもあり、プロの試合で使用し続けるのは不適当であると思います。
理想をいえば、京都市内のアクセスの良い場所にスタジアムがあればとは思うのですが、
狭いくせに土地が馬鹿みたいに高い京都市内では、それが実現し難いのが現状。
サンガ側が良い選択をすることを願っています。

それと、スタジアムの経営面で考えると、頻繁にコンサート等も開催しないと
赤字は免れないですね。何にしろ期待は膨らむ一方です。

僕自身は滋賀県に住んでいるので、JRの乗換だけでスタジアムに行けることは魅力的です。

あ、申し遅れましたが、あけましておめでとうございます。
今年も稀にブログを更新してまいります。


五輪招致

2012年05月25日 21時26分30秒 | スポーツ
少し期待を抱かせるニュースがありました。

20年五輪招致 東京など3都市が1次選考通過

2020年の夏のオリンピックの開催都市は来年の9月に決まるのですが、
その一次選考が先頃行われ、東京が無事残ったそうです。
他に残ったのはマドリードとイスタンブール。
環境面だけで判断すれば確実に東京が有利なのですが、
招致合戦には政治的要素が大きく絡んできます。
良くも悪くも駆け引きが上手ではない日本が選ばれるためには、
その他の要素で差を付けないといけないのではないかと思います。

何にせよ楽しみになってきました。
2008年北京での陸上男子100m×4リレーの銅メダルや、
2004年アテネでの体操男子団体の金メダルのような興奮を生で味わいたいものです。
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!!」といったような名台詞も
また誕生してほしいです。

来年の発表を楽しみに待ちます。

それでは今日はこの辺りで。

京都サンガvs東京ヴェルディ

2012年04月19日 22時05分21秒 | スポーツ
先日、兄に誘われて京都サンガvs東京ヴェルディを観戦してきました。
試合当日は快晴に恵まれました。
花見だけでなくサッカー観戦にも良い気候です。

試合開始より1時間以上早く着いてしまいました。
J1の試合ならすぐにスタジアムの中に入って席を確保するのですが、
J2の場合は観客がそれ程多くないので確保する必要がなく、
試合開始30分前ぐらいに入ると丁度良いということを学びました。

席に着いてしばらくすると、アップが始まりました。


審判団が妙に仲良く準備運動していました。
クラブの練習終わりにダラッとしている高校生に見えなくもないですが、
これ、一応試合開始30分前の写真です。
ここまでリラックスされている審判団を見るのは初めてでした。
ただし試合のレフェリング自体は良かったです。メリハリがあるのですかね。


さて、そうこうしているうちに試合開始。
ここからは試合に集中していたため写真は撮っていません。

試合は、両チームともショートパスを繋いでゴールを狙うサッカーを展開していたので見やすかったです。
ただ、ヴェルディは個人能力に頼りチームとしての連動性が見られないことがありましたし、
サンガはというと、意図の分からないパスをしてボールを奪われるシーンが何度もありました。
そこに両チームがJ2に甘んじている理由の1つを垣間見ることができたと思います。

試合は後半に入り、攻守が噛み合い始めたサンガが1点を奪い勝利。
サンガはまだまだ若いチームなので2~3年後にJ1に上がる形がベストだとは思うのですが、
思いのほか手堅い戦い方ができていたので、すぐに昇格するかもしれません。
早いに越したことはないのですが、何より長続きしてほしいなと心底思います。
もうエレベーターチームとはいわれてほしくないですからね。

そんなわけで、今後も京都サンガに注目していくことにします。
それでは今日はこの辺りで。

命を賭けて

2012年04月15日 08時02分06秒 | スポーツ

昨日、F1グランプリの第3戦中国ラウンドの予選で小林可夢偉選手が
4位となる好記録を出しました。
2位に入った選手が5グリッド降格になることが前々から決まっていたので、
小林可夢偉は今日行われる決勝では3番グリッドからのスタートです。
1位、2位に入ったチームは、予選では速いが決勝では遅いチームなので、
決勝での小林可夢偉の走りに期待せずにはいられません。

F1は車自体の力で勢力図が8~9割方が決まってしまうらしく、
ドライバーの力量が見えにくいことは残念ですが、
彼らが素直に喜び、素直に悔しがる姿は見ていて気持ちが良く、
数年前からよくTV観戦するようになりました。

最高速度が300kmを超えるスリリングなレースですが、
一歩間違えれば大怪我につながる、まさに命を賭けたレースでもあります。
過去に何人ものドライバーが亡くなってしまいました。


命を賭けたスポーツといえば、サッカーも挙げられます。
近年、試合中やトレーニング中に心臓にダメージを受けて重体に陥ったり、
亡くなってしまったりする選手が増えてしまっています。
昨日に行われたセリエBの試合中にも同様のことが起こってしまったようです。
日本でも昨年の夏に松田直樹選手が命を落としてしまったことが記憶に新しいところです。
こういったことが頻繁に起こってしまう原因は分かりませんが、
これ以上悲劇は見たくないし、聞きたくないという気持ちでいっぱいです。

そういった気持ちを抱えつつ、今日行われる京都サンガvs東京ヴェルディを
スタジアムで兄と観戦してきます。どうか無事に終わりますように。