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今週、妻が浮気します 最終回 感想

2007-03-27 22:07:03 | カテゴリなし
『幸福の選択』

休刊になることを現代公論のみんなに伝えた。
休刊=実質上の廃刊。
吸収合併なら会社は残るはずなのに、何故廃刊に。

俺は認めない。
俺は現代公論もこのチームも好きだ。
まだ出来ることがあるだろう。

無駄だ。
至宝さんが言う。

俺は絶対に諦めない。
しかし、ハジメはひかなかった。

ハジメは現代公論を吸収する会社の社長に直接言いに行った。

しかし、受付で取り次いでもらえず困っていると社長が出てきた。
ハジメは追いかけて呼び止める。

チャンスを下さい。
ハジメは土下座をした。

どんなに内容がよくても売れなかったら意味がない。
どの雑誌を残すかは経営判断だ。

そう言って社長は車に乗った。

ハジメは1人家族のいない家でご飯を食べる。

翌日。
ハジメは会社で明るく振る舞った。
しかし、他の人たちは固まってしまっていた。

そこに恵介が。
結婚することに決まったんです。
笑顔でやってきた。

轟が恵介を連れて説明する。
廃刊することを。

そこにハジメが。
仲人のことなんだけど。
無理になった。

陶子さんはウエディングドレスの企画に参加していた。
ドレスを見つめ自分の結婚式のことを思い出していた。

仲人の件はわかりました。
けど、来てください。
待ってますから。

離婚の話を聞いた恵介だがハジメに結婚式に来てほしいと頼んだ。

話をしてくる。
ハジメは再び社長と話をしようと出かけていた。

ハジメは会社の前で持久戦。
植木を手入れしていたおじさんが。。。
ハジメにバシバシ切った枝をぶつけるw
わざとじゃなかったんですけどね^^;

そのおじさんは社長に何を言ってもしょうがない。とハジメに言った。
そして、ハジメに本作りは楽しいか?と聞いた。
ハジメはうなづいた。
そして、麦茶をもらった。

陶子さんは現代公論を読んでいた。
ハジメの文章を読む。

そこに玉子ちゃんが。

2人はカフェに。

玉子ちゃんは昔のことを話した。
ハジメに教えられたこと。
そのハジメに惚れていたこと。
えっ?と驚く陶子さん。
玉子ちゃんは続ける。
今はもっと好きな人いますから。
轟君でしょ?
力が言ってた。
驚きと玉子はいい線言ってるって。
あのガキィ。

ハジメは社長と会えたが話を聞いてもらえなかった。

そして、1人落ち込むハジメは陶子さんに電話をかけた。

力君の話。
食事のこと。

何気ない話をして電話を切ったハジメ。
そして歩き始める。

少し離れたところを歩いていた陶子さん。
ハジメが逆に歩き始めていたらめぐり合えたのにぃ(´;ω;`)ウッ…

出版社ではえぇっと?
あれは、作家さん達に廃刊を知らせる手紙ですかね?

それに取り掛かり始めていた編集者達。
それを見たハジメは飛び出した。

そして、再び収集する出版社に。

現代公論は廃刊。
決定しかかった時、、、
ハジメが会議室に入った。

現代公論の存続を頼みに来た。

こんなことしてどうなるかわかってるのか?
わかってます。
ハジメはキッパリいう。

確かに出版社にとって売れることが大事かもしれない。
けど、次の世代に伝えたい本は何ですか?

この小さな雑誌には世の中を変えるくらいの影響力はないかもしれない。
けど、何かを変えるきっかけになる実のなる種を植えることが出来る。

もう一度考え直してください。

言いたいことはそれだけかね?
これ以上君の理想論を聞いているつもりはない。

その人が言ってることは間違っちゃいない。

植木のおじさん。
登場!

編集長が後ろから。
ここの会長よ。

会長ってw

現代公論は存続を決定する!

これからもいい本を作ってください。
喉がかわいたらまた麦茶でも飲みにおいで。

ハジメは会長に深々とお礼を言った。
ありがとうございます!

ハジメの熱い情熱が。
現代公論を支える編集者達の思いが存続に繋げた!

奇跡じゃなく必然だった。
思いは必ず伝わる!
ハジメの強い思いがこの結果を招いた。
ですよね?^^

現代公論の編集長が代々受け継がれてきた万年筆を受け取ったハジメ。
そして、新しい門出。
ハジメは新しい編集長に選ばれた。

ハジメはみんなに感謝をした。
そして、Q&Aサイトの今妻男だと告白した。
しかし、信じようとしないみんな。
本当なんだ。
離婚した。

そのせいで仕事をミスしてしまったり、抜け出したり。

本当にありがとう。

これ見てください。
ミキオがハジメに何かを渡した。
そこにはQ&Aサイトに書き込まれたコメントが。
勇気をもらった。
そういうコメントがびっしり書かれていた。
質問を閉じたハジメの内容に多くの人に気持ちの変化を与えた。

陶子さんは現代公論を読む。
何読んでんだ?
ママの宝物。
そう力君に答えた。

ハジメは玉子ちゃんと轟とお酒を飲む。

新編集長おめでとう。

まさか、お前が色んなとこで奇跡を起こしてただなんてなぁ。
俺も今妻男に影響された1人だけどな。
恋愛に関する考え方が変わった。

俺は玉子が好きだ。

ちょっとどさくさにまぎれて何言ってんの。
それを気付かせてくれたのに今妻男だ。

轟はハジメと乾杯した。
ハジメは驚いて固まった。

轟と玉子ちゃんが一緒に帰る。

あたしもだよ。
今妻男のおかげでこいつを好きになった。

玉子ちゃんは轟にキスをした。
そして、抱きしめあった。

いつものバーに1人行ったハジメにマスターが言う。
私からです編集長。
ありがとうマスター。
ビールが差し出された。

1番いいことがあったとき頭に思い浮かべる人が1番大切な人。

ハジメは陶子さんに電話をしようとした。
しかし、かけなかった。

そこに至宝さん夫婦が。

あなたたちもやり直したらどうですか?
後は堂々さん次第。

結婚式の招待状を見て悩むハジメ。
そして、陶子さんも。

結婚式場。

パパレンジャー!

力君がハジメに駆け寄ってきた。
そして陶子さんが。

おめでとう。
編集長になったって。
ありがとう。

そして、結婚式が始まった。

ハジメが最初にお祝いの言葉を言うことに。
何も考えてないよ。
とマイクの前に。

スムーズにしゃべっとるがなw

夫婦生活50年山あり谷ありで。。。
陶子さんの方を見るハジメ。
色々とあるもので。

そんなことついつい忘れてしまうもので。
気が付くとあちこちヒビが入ってるもので。。。

何がいいたいかといいますと。

あぁ~ダメだ!
ごめんなさい。
僕にはこんな偉そうにスピーチする資格はないです。

1週間前に離婚をしまして。
本当は仲人をする予定でした。
恵介、亜里沙さんごめんなさい。

けど、離婚してわかったことがあります。
妻の存在がどんなに大きかったことか。
彼女と囲む食卓がどんなに暖かかったか。
それを失ってから気付きました。
出来るならもう一度。。。
もう一度。。。
やり直したいです。
陶子と結婚したあの日に戻ってやり直したい。

やり直せばいいじゃん。
やり直せばいいじゃないですか。
今ここで。
亜里沙が言う。

えっ?

ハジメは陶子さんを見つめ歩き始める。

陶子さんの横に立つと陶子さんは立った。

帰ろう。陶子。
うちに。。。帰ろう。
お前しかいないんだ。
それがわかった。
俺たちのうちに帰ろう。
はい。
涙をこらえるように陶子さんは返事をした。

陶子さんを引き寄せ抱きしめあった。

そして、、、

ハジメはキスをした。

会場から2人に拍手が贈られた。

盛り上がっとるとこ悪いですが。。。
主役が違うぞいw

そして、以前と変わらない日々が始まった。
それは僕が悪戦苦闘して手に入れた生活。

以前と変わってますよ。
一緒なわけないですよね。
表情が全然違うじゃないですかねぇ^^

ハッピーエンド。
いいんじゃなぁい?

ただまぁ、結婚式の主役そっちのけは本当にええもんなのかw
かなり気になったぞい(;´Д`)ノ

でもって、轟と玉子ちゃんなかなかうまくいってるみたいですねぇ。
腕組んで最後歩いてましたねぇ。



なかなかよかった。
力君いいわぁw
いや、内容もですよ。
ハッピーエンド大好きw

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆堂々ハジメ…ユースケ・サンタマリア

☆三枝陶子…石田ゆり子   ☆泉玉子…ともさかりえ
☆轟真一郎…沢村一樹

☆堂々房子…大森暁美    ☆堂々力…加藤翼

☆河野恵介…鈴木浩介    ☆馬場敦…和田正人

☆蟻田ミキオ…宅間孝行   ☆美濃部善男…皆川猿時

☆吉永みり子…西澤ユカ   ☆工藤…矢柴俊博
☆自転車便の男…巌大介   ☆茜…松尾美紀
☆ミキ…河本麻希      ☆菜月…吉田智美
☆文壇バー・マスター…山下賢治

☆至宝君子…広田レオナ   ☆小町ゆかり…江波杏子
☆至宝勝…西村雅彦

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本家ブログ

きらきら研修医 最終回 短め感想

2007-03-22 23:19:19 | カテゴリなし
『最後のありがとう』

終わりましたかぁ。

何か1時間も必要だったのかなぁ?って感じだったのは気のせい?

まぁ、みかこ先生はうさこが戻ってくることを信じてたんですね。
あのテンションで戻ってくるとは考えにくいと思うんですけど、
うさこには医者をする運命ってことでしょう。

山崎さんとみかこ先生はラブラブだったんですねぇ。
みかこ先生、その頃はまだ女帝じゃなかったから優しそうだったなぁ。
お揃いのマグカップ。

みかこ先生が忙しいから山崎さんが家事をしていたら、売り上げが伸びなくて新薬開発の夢がなくなってしまった。
で、みかこ先生がそんなのはよくないって、マグカップを割って別れた。

好きすぎて別れてしまった。

難しいなぁ。

うさこ先生は偶然出会った女性のおかげで医者としてやり直したいと思った。
おかげって言ったら悪いですけど^^;
そのおばちゃんと旦那さんがしている定食屋さんでお手伝いをすることにしたうさこ先生。

お手伝いも終わって帰ろうとしたら、おばちゃんが倒れる。

倒れたおばちゃんを見て立ちすくんでいたうさこ先生だったが、
おばちゃんに駆け寄り適切な対処を。

で、病院に着くとみかこ先生に何を言われようが助手として立たせてほしいと頼んだ。

強くなったもんだ。
目が活き活きしておりましたなぁ。
(>ω<)b

立岡が医者を目指そうと思ったきっかけは
昔、心臓の病気?で治療をしててその時の担当の女医さんに憧れて。
その女医さんはうさこ先生に似ていたとか。

だから、惹かれたんだなぁ。

ドイツにいくのは明日だと言って帰る山崎さんの後姿に、
頑張れと声を出さずにみかこ先生は言う。
この2人、やっぱりお互いまだ惹かれあってんでしょうね。

なんやかんやで1年が過ぎる。

受付の子が売店のおばちゃんに。
おばちゃんはカウンセリングに。

おばちゃん何もの?
もしかして、院長の奥さんとかそんなん?w
コネ?w

で、立岡は医大合格。

みかこ先生は女帝ぶりが増して。
山崎さんは新薬開発がうまくいってるみたい。
2人の関係は戻るのかな?

うさこ先生は皮膚科で女医さんとして働く毎日。
信頼は厚そうですな。

それぞれの場所で色んなことを学んだうさこ先生。
学んだものを全て吸収したからこその信頼ですかね。

しっかしまぁ、戸田あさこだっけ?
うさこ先生の代わりに入った研修医さん。
何であんなにひかっとったの?w
みかこ先生はあんまり気に入ってはなかったっぽいですよね^^;


まぁ、最初のテンションからに比べたらえらく冷めてしまいました^^;
今日は特に昼間にテンションがかなり上がってたんでガックリ下がりましたw

あれですよ。あれ。
最終的にはいまいちっぽくなってしまったわけです^^;
期待してたんですけどねぇ。
ちょっと残念。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆織田うさこ…小西真奈美

☆立岡ケン…ウエンツ瑛士

☆木下みかこ…りょう
☆川合真介(ガチャピン先生)…生瀬勝久
☆向井隆史(ムック先生)…パパイヤ鈴木

☆浅見みずほ…濱田マリ

☆霧島里美…中山恵

☆売店のおばちゃん…研ナオコ
☆山崎英彦…加藤雅也
☆壇ノ浦龍平…原田芳雄

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本家ブログ

ヒミツの花園 最終回 感想

2007-03-20 23:34:18 | カテゴリなし
『サヨナラ 私の花園』

夏世は空っぽの部屋に入った。
そこに航が入ってきた。

航さんこの部屋。

陽。
航は部屋に置いてあった週刊誌を見つけ崩れ落ちた。

ここには何があったんですか?
父の片岡亮の絵です。

画家だった父はしてはいけないことをしてしまったんです。
盗作。。。
相手は父の親友でした。
ミノルノグチという。
陽の本当の父親です。


15年前。
自分の死が近いことを悟ったノグチが、陽と自分の絵を私に託した。
そして、自分の絵として発表してしまった。
やめればよかったのに、画家としての自分を諦めることができなかった。


僕もいつか父と同じことをしてしまうかもしれない。
だから、画家をやめた。
僕は父のような弱い人間にはなりたくなかった。

修に言われたんです。
陽のためじゃなくて、僕自身のためじゃないのかって。

あいつらを守るってことが僕の支えになっていたんだと思います。
それを失った僕にはどうすればいいのかわからない。

航の話を聞いていた修と智。
2人は急いで家を出ていった。

僕はどうしたらいいんでしょうか?
そのままの気持ちを伝えればいいじゃないですか。
探しに行きましょう。
陽君を。
何より大切なものだったんでしょ?
どうしちゃったんですか?
航さん。
陽君を1人にしちゃっていいんですか?

航は立ち上がることが出来なかった。

みんなで陽を探すがなかなか見つからない。

なぁ?
なぁ、おい。
どこまで行くんだよぉ?
この後バイト行かなきゃいけないんだけどぉ。

陽はリアカーを引っ張っていた。
拓実に手伝ってもらって。

じゃあ、あそこでいい。

川の方を指差した陽。

ねぇ、一郎君、一郎君。
あれ。
見て。

陽を見つけた川村さんは田中ちゃんを呼ぶ。

これどうするの?

1枚の絵を持って拓実が陽に聞いた。

T.KATAOKA?
誰?
僕のお父さんなんだ。
これは?
そっくりじゃんか。
サイン見て。
こっちが本当のお父さんの絵。

あなただったらどうする?
片岡のお父さんがしたことをクヨクヨ悩む航にぃにあなただったら何をしてあげる?

悩んでてもしょうがないじゃん。
て言う。
前に向かって歩いていかなきゃしょうがないじゃん。
たまにはいいこというじゃん。
まぁな。

全ての絵に油をかけた陽。

何するんだよ。

ライターを取り出した。

そこに夏世たちが間に合った。
遅れて航が駆け寄る。

やめろ!
航は陽を止めた。

こんなものがあったから、航にぃも修にぃも智にぃも花園ゆり子っていう仮面をかぶってきたんでしょ?
もう忘れようよ。
忘れられるわけないだろ!
俺はずっとお前に恨まれて当然なんだ。
恨むわけないじゃない。
航にぃ達がいなかったら僕は生きていけなかったんだよ。
確かに、お父さんは片岡のお父さんを恨むかもしれない。
けど、僕たちには関係ないじゃない。

陽は絵を燃やそうとした。
しかし、夏世が止めようとする。
ライターを夏世に向け近づけないようにした。

しかし、夏世は回り込み陽の手をおさえた。

あっつ!

ライターを取ることが出来た夏世。

大丈夫?
大丈夫なわけないじゃない。
こんなことして。

いやいや(;´Д`)ノ
陽が心配してるのあんたの手だわなw

盗作した後に発表せずに燃やすことだって出来たのに。
燃やさなかったんだよ。
それはあなたに残すためじゃなかったのか?みたいなこと言ってた気が^^;

燃やさなくたって航さんはわかってくれるよ。
陽君の気持ち。

航をみた陽に航は頷いた。

家に帰ったみんな。

ねぇ航にぃ。
ノグチのお父さんの絵もらってもいいかな?
あぁ。
全部お前のだ。

ねぇ、これって?

陽が1枚の絵を取り出した。
1人の赤ん坊が描かれた絵。

陽だ。
航が答えた。
俺が描いたんだ。
陽と最初に出会った時のことを忘れないために。

優しい絵ですね。
陽君への愛情があふれてる。

航にぃ。
絵描いて。
航にぃの好きなように生きて。
航にぃと片岡のお父さんは違う。
航にぃなら乗り越えられるよ。
修にぃだって少年漫画描きたいって思ってる。
智にぃも自分のこと考えて。

僕もやりたいことがあるんだ。
もう一度学校に行きたい。

そうだな。
花園ゆり子は解散しよう。
航は花園ゆり子の解散を決めた。

チキショー!
簡単に解散なんていいやがって。
俺たちの7年間は何だったんだよ。
泣き上戸だった田中ちゃんw
私も付き合うか。
川村さんがお酒を追加する。

酒乱カップルだったんだな^^;

お前にとって花園ゆり子って何だったんだよ?
田中ちゃんは夏世に聞いた。
家族みたいなものかな?
だから、応援してあげたいんです。
田中さん前に言ってたでしょ?
編集者は母親であり恋人である。
だから、子供達の門出を応援してあげようって思います。

4兄弟は銭湯へ。

毎月1日は銭湯デーだ!
修は言う。

僕無理。
せめて、1年に1回にして。

僕さ。
イギリスに留学したいんだ。

もう決めたのか?
頷く陽。
そうか。
頑張ってこい。
航は快く返事した。

眠れない夜を過ごす航。
智が話しかける。

眠れないの?

ごめんな。
智。
花園ゆり子を解散させて。

俺さ。
ここから出て行こうと思ってるんだ。
自分で出来ることは自分でやっていきたいんだ。
マネイジメントの仕事ってあってるんだよね。

俺のことはいいからさ。
自分のこと考えろよ。

月山さんの気持ち考えてやってもいいんじゃない?

大きなあくびをして智は部屋に戻っていった。
航を残して。

出版社にて。
引退?
少女漫画はもう描かないそうです。
どうにかしろよ!
決定事項ですから。

花園ゆり子が男だってリークしたの俺なんだよ。
売れると思ったんだよ。
けど、余計なものまで掘り起こしちまった。

大丈夫ですよ。
先生たちの絆は強いですよ。

じゃあさ、その絆でさ。
どうにかしてくれよ。

編集長の嘆きも無理なものは無理^^;
編集長はようやく納得。

忍法アラベスクは休載とする。
最高の最後にしてくれよな。
ありがとうございます。

田中ちゃんは陽のためにイギリスの資料を集めていた。
私たちの関係はどこにいこうが変わりませんからね。
田中ちゃんは陽に抱きついた。

すると2人はカフェにいる2人に気付く。

何でこんなことしたの?
拓実がみすずを問いただしていた。
だって、航さんのことが好きだから。
陽君のことで犠牲になってほしくなかったから。
好きっていうのはその人の幸せを願うことなんだよ。

僕はみすずちゃんを嫌いにならないよ!
俺はみすずちゃんを幸せにしたいの!
何でわかんないの?

ごめん。。。
涙を流し謝るみすず。

俺じゃなくて片岡に謝ってよね。

外を見た拓実。
外にいる陽と田中ちゃんに気付く。

行くよ。
みすずを連れ出す。

ほら、みすずちゃんちゃんと謝ってよ。

ごめんなさい!
頭を下げたみすず。

いいよ。もう。
気にしてないから。

驚いた表情で顔を上げるみすず。

僕も航にぃには絵を描いてもらいたかったし。
また、絵始めるみたいだよ。
航にぃ。

そう言って、優しい顔で陽は歩いていった。

陽を見続けるみすず。

陽は1人公園に。
こそこそする智を見つけた陽。

智にぃ何やってるの?
シー!シー!
これから面白いもんが始まるぞ。
見てみろあれ。

みなえさん!
はいっ?
ジュウェ!w
セブンw
気合入れてました。
この間はデートの途中でいなくなってしまって申し訳ございません。
僕と、けけけけけけけけけけけ!

けけけけけって。
呆れる智。

僕と、結婚。。。。を前提にお付き合いをしてください!

あの。。。実は私。
結婚していたことがあるんです。

彼のこと何度も忘れようと思いましたけど、、、

そのかたは今どこに?

遠いところにいってしまいました。
空を見上げてみなえさんは言う。
遠いところって。。。

修さんの気持ち本当にありがたいと思っています。
けど、彼の気持ちを忘れることは出来ません。
本当に申し訳ございません。

修は放心状態。
みなえさんは歩いていく。

遠いところって?
修は1人つぶやく。

いい奴だったよ。
謎の男登場!
俺の同僚だったんだ。
死んだ男にはどうやったって叶わないんだよ。

まぁ、いつかいい奴に出会えるさ。

パトカーに乗り込み。。。
颯爽と消えていった。

何じゃそれw
刑事かよw
ていうか、あの子供は誰の子だよw

夏世は川村さんと食事中。
川村さんは結婚はとりあえず後にしたらしい。
新しい新雑誌を頑張るそうで。

月山は?
航さんと何か進展あった?
あれから、連絡とってません。
漫画家と編集者という関係は終わりましたから。
男と女なんだから別の関係があるでしょ?
一方通行ですから。
私は月山は砕けないと思うわよ。

出版社にて。
描きたくなったらまた描くでしょう?
だから、休刊扱いなんでしょ?
ドルババ作家だからな。

そこに修から電話が鳴る。
もしもし。
失恋しちゃった。。。
忍法アラベスクの最終回。。。もう描けない。
えぇ!

花園ゆり子の家。

もうダメ。もうダメ。もうダメ。もうダメ。

修にぃ。
戻っておいで。

大丈夫ですか?

夏世っぺぇ~!
はらりとかわす夏世。

どうしたんですか?

これ着てきてきて。
最後のシーンで着せたいから。
そう言って、服のデザインを渡した修。

最終回の原稿あがんなくてもいいの?
陽のその一言でしょうがなく着ることを決意した夏世。

絵を描いていた航。
電話が鳴る。

航にぃ帰ってきて。
電話の後ろで何やら騒がしい。
また、ケンカしてるのか?
もうキッチンぐちゃぐちゃ。

航が帰ってきた。
あれ?
ケンカはもう終わったのか?

楽しそうに修と智がリビングに。

早く原稿描いて下さいよ。
夏世が追いかけてきた。

どうしたの?
その格好。

夏世はウエディングドレスを着ていた。

僕が頼んだの。
留学する前に2人の関係ハッキリしてほしかったから。

前に言ったよね?
僕に告白したことないって。

だから、ここでしてよ。
一世一代の大告白!

僕たちのことは気にしないでぇ。。。
頑張って。

頑張ってって。

航は夏世の手を取った。

月山さん。
はいっ。
僕から言っていいですか?
いや!
やっぱり私から言います。
いや、僕から言います。

やっぱり私から、
ここにきて改めて思いました。
大好きです!

花園ゆり子が!

3人はずっこけるw

どこまでボケ娘なんだよ~。

違うんです。
みんなといる航さんが好きなんです。
だから、解散しないでください。
やりたいことやりながら少女漫画を描いてください。

シナリオならメールでやり取りできるじゃないですか。
少年漫画は私から編集部に言っておきますから。

絵は?
描いてください!

僕は?僕は?と智がジェスチャーw

漫画編集者として花園ゆり子を。。。聞こえなかった(´;ω;`)ウッ…

そんなに花園ゆり子のことを思ってくれていたんですね。
それでも、僕たちはそれぞれの道を歩きたいんです。
僕たちに必要なのは1人1人で歩くことなんです。

またいつか、新たな花園ゆり子として始めるときは、、、
あなたが、担当をお願いします。

ありがとうございます。
言いたいこと言ってスッキリしました。
どういたしまして。

って、おい。
そうじゃないでしょ。
予想できなくはなかったけど。

もう、ほっといてお兄ちゃんの部屋で遊びましょう。
そう言って修は智と陽を連れて行った。

どうもすみません。
いえいえ。
じゃあ、そういうことなので私帰りますね。
帰ろうとした夏世の腕を掴む航。
僕の告白がまだ終わってません。
月山さん。
はい。
僕のそばにいてくれませんか?
これからもずっと。
はい♪
笑顔で答える夏世。

2人は抱きしめあった。

陽君。
子供は見ちゃダメ。
子供じゃないよ。

ベランダからこっそり覗く3人。

夏世は何かを思い出した。

ん?
このウエディングドレスは何だったんでしょう?

振り向く夏世。

この変態兄弟!

追いかける夏世。
楽しそうな夏世と4兄弟。

川村さんは新雑誌の仕事を頑張る。
少女漫画の編集長が。。。
石仏の編集長にw
何だよ。この循環w

これが花園ゆり子最後の作品だ。
夏世に渡された。

陽さんはいつあっちたつんですか?
学校が決まったら。
いつでもこっちきて。

田中ちゃんはいつ結婚式あげるの?
僕がイギリス行く前がいいな。
イギリス行っちゃうのかぁ。
泣く修。
泣くなよ。うざいから。
笑顔で言う智。
きつっw


あの小娘が紹介した編集部に持ち込みすんの。
才能ないのに?

2人のケンカが始まる。

はい。そこまで。
先生たちの最後の作品確認しました。

待ってますから、必ず戻ってきてくださいね。
花園ゆり子先生。

それでは失礼します。
長い間お疲れ様でした。

夏世はマンションを見上げた。

リビングでは4人が楽しく話をしている。
リビングには航が描いた4兄弟の絵が飾られていた。

そして、夏世は笑顔で歩く。
戻ってきてくれることを信じて。


なかなか、いいまとめ方だったように思いますよぉ♪
続きは、、、なさそうですが^^;
それはちょいと残念。

けど、4兄弟それぞれのこれからがどうなったのかを見たいですよねぇ。
夏世と航もちゃんと結婚できたのか。
修は少年漫画を認められたのか。
智は、、、何がしたいんだろうか?w
陽はイギリスでしょぉ~。
川村さんと田中ちゃんも結婚してないし。

頑張ったら続き出来るんじゃない?w

見る前は何も期待してなかった。
というか、見る気がなかったんですけど、かなりはまってしまいましたw
楽しかったぁ♪

終わってしまったのは残念だぁなぁ^^;

ハッピーエンド大満足☆

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆月山夏世…釈由美子

☆片岡航…堺雅人    ☆片岡修…池田鉄洋
☆片岡智…要潤     ☆片岡陽…本郷奏多

☆田中一郎…寺島進   ☆川村亮子…真矢みき
☆美那絵…滝沢沙織

公式HP

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今週、妻が浮気します 第10回 感想

2007-03-20 21:57:08 | カテゴリなし
『愛するが故の別離』

何で。。。俺。
くっそぉ。。。

ハジメは部屋に入った。

頭をかきむしり混乱しているハジメ。

あの質問。。。
あたしが書いたの。
えっ?
驚くハジメ。
大丈夫だよ。
時間が経てば忘れられるし。
この頃にきっと戻れる。
3人仲良く写る写真を手に取りハジメは言う。

その頃には戻れない。
あなたは優しいから。
この先、無理して無理して。

そんなのやってみなきゃわかんないだろうが!

思わず怒鳴ってしまったハジメ。

そうじゃないんだ。そうじゃないんだ。

それから、力君のことを考えた。

陶子は許してくれた。
だから、俺に許せないわけがない。
頭ではわかってるのに、、、
なのに何でだよ!

朝を迎えた。

いや、ダメだ。
忘れられないと思う。
陶子のことを思えば思うほど忘れられないと思う。。。
やっぱり俺たち離婚しよう。。。
好きだから、、、別れてください。
頭を下げたハジメ。
ごめんなさい。
こんな思いさせて。
別れましょう、私たち。
私もあなたが好きだから。

そして、ハジメは前に預かっていた離婚届に判を押した。。。

好きだから別れるかぁ。。。
頑張って忘れようとしても忘れられない。
無理をするのなら。
今の好きな気持ちのまま別れた方がいい。
ってことですよね?
難しいなぁ。。。

離婚届を出しに行くハジメ。
周りはみんな婚姻届を出す人たち。

せぇので出す?
周りはそんなことを言って幸せそう。

何がせぇのだよ。

思い出すハジメ。
自分らもせぇのっていっとるw
しかも、周りの人たちよりいちゃついてたじゃないかっ(;´Д`)ノ

ハジメは離婚届を出したが証人が抜けていたため受理されなかった。

会社では今妻男がどうなってるか気になっていた。
会社の人たちは今妻男がうまくいってほしいと応援していた。

轟と玉子ちゃんにお礼を言うハジメ。
デスクならうまくいくと思ってたんだけどなぁ。
女が浮気の場合9割が離婚するんだって。
けど、違っていたから。
うまくいってほしかった。

ハジメは2人に証人を頼んだ。

轟は快く引き受けた。
しかし、玉子ちゃんは断った。

2回も離婚届に名前を書くなんてのは。。。

離婚成立させたくなかったんでしょうかね?
本当のところは。

轟と2人になった玉子ちゃんは
悔しい。
なんか悔しい。
と涙を流した。

そして、轟が朝まで愚痴を聞いてやると朝まで2人で飲むことに。

ハジメのお母さんが登別から戻ってきた。

話したいことがある。

ハジメが話をしようとしたが、お母さんは話をさせなかった。

別れることにした。
無理矢理話をしたハジメ。

もう一度話し合おう。

もう決めたことなんだ。

認めん。
絶対認めん。

お母さんは涙を流した。

何で別れるんだよぉ~(;´Д`)ノ
倒れこむ轟。
お前が愚痴いっとるのかよw

なかなかいい感じじゃないですかっw
この2人。。。って

おでこにキス(・ε・) したぁ~。
轟寝てるけどw
かわいそうに( ̄ー ̄)ニヤリ

ハジメは力君と散歩に行った。

なぁ、力。
話があるんだ。
ちゃんと聞いてくれ。
パパとママ別々に暮らすことにしたんだ。
力はママと暮らせ。
パパは一緒じゃないけど、どこにいたってパパはパパだ。
涙を流す力君。
泣くな男の子だろ。
パパな。
お前に頼みがあるんだ。
ママのこと頼む。
ママは頑張りすぎちゃうことがあるからママのそばにいて助けてあげてほしいんだ。
ママの力になってほしいんだ。
ハジメの言葉にしっかり頷く力君。
力ならできる。
ママのこと頼めるな。
力君の頭をなでながら。
えらいぞ。
力君を抱きしめ。
えらいぞ。力。

力君。
本当にえらいぞ(´;ω;`)ウッ…

こんな結果になって申し訳ございません。
陶子さんの実家に頭を下げにいったハジメ。

陶子さんのお父さんは陶子とはもう縁を切りますといった。

しかし、ハジメはお父さんに頼んだ。

僕が何もしてあげられない分、お父さん達にお願いしたいんです。
ハジメは土下座をしてお願いした。

証人の2人目は編集長にお願いした。

今のあなただからこそ作れるものがあるはず。
期待してるわよ。

そういって、上からは止められていた企画をやんなさいと言った。

離婚届を見て、
これを出したら終わりか。
そんなハジメに至宝さんが話しかけた。

色々世話になったから手伝ってやるよ。
自分のことは自分でやります。

ハジメはそういって傘を持たずに雨の中出ていった。
至宝さんは傘持っていけよ。とハジメに渡した。

そして、離婚届は受理された。

その帰り、、、
ハジメは指輪を捨てた。

そして、朝を迎えた。

堂々ハジメと堂々陶子ではなく三枝陶子としての2人が。

8年間ありがとう。
8年間ありがとうございました。
力、頼むな。
じゃ。

そして、玄関を出たハジメ。

ハジメは活き活きと仕事をするハジメ。

今日引越しじゃないの?
玉子ちゃんは心配したがハジメは。
俺がいると力が悲しくなるだけだから。
と答えた。

ハジメの家を出る陶子さん。

お父さんからハジメの手紙が渡された。

陶子へ。
引越し手伝ってやれなくてゴメンな。
俺は陶子のことを尊敬しています。

。。。。。


陶子さんへの感謝と思いがつづられていた。
これからのことも。

最後に陶子をつ許すことができなかったこと
ごめんな。

これからも陶子の幸せを祈ってます。

涙を流す陶子さん。
ママァ。
力君が陶子さんに話しかけた。
なんでもない。
大丈夫だからね。
優しく抱きしめてあげた陶子さん。

ハジメは家に帰った。

そこに至宝さんが。

人生最悪の日に人は何をするのか。
酒を飲む。
来い!
どこいくんですか?
花見だよ。

さむぅ。。。
轟が花見の場所取りをしていた。。。
周りに誰もいないw

こんなとこに桜なんかあったっけ?
ハジメは満開の桜をみていった。
お前はいつも下ばっか見てっから気付かないんだよ。

3人は楽しく花見をした。
離婚祝を。

ハジメは久しぶりにQ&Aサイトに書き込んだ。

これが自分が出した結論だという自信があります。

こうして結論を出せたのはみなさんのおかげだと思います。
考えに考えた結論だったからこそ今の自分がある。

ハジメは誰もいない家にいってきまぁ~す。と挨拶をした。

会社に着いたハジメ。

完結してしまったことを残念がる社員達。
書籍化できるんじゃないですか?
そういった馬場に
そっとしといてあげようよ。
そうだね。

ハジメは活き活きと仕事を始めた。

陶子さんもいい表情で仕事をしていた。

轟と玉子ちゃんが話をする。

今度はお重作って花見しようね。

キスもしちゃったわけだし。
今の発言は。。。
俺の純潔を。

俺の純潔てw

ハジメが編集長に呼ばれた。

先ほど、、、重役会議があってね。
吸収合併されることになったの。

休刊になったわ。
次号をもって現代公論は休刊になったわ。

現代公論社は私たちの雑誌とともになくなる。

せっかく、いい再スタートをきれたのに。。。
何だよそれ!
信じらんねぇo(`ω´*)o

次回、最終回。
現代公論の存続を頼むハジメ。
何か陶子さんの前でぶっちゃけちゃった玉子ちゃんw
出来ればやり直したいと陶子さんに言うハジメ。

どうなるぅ?
やり直してほしいなぁ。。。

でもって、休刊をどうにかできるのか?
こっちもうまいこといってほしいもんだ。
けど、事実としては売れてないんでしょうけどねぇ。。。

全部、どうなるのやら。。。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆堂々ハジメ…ユースケ・サンタマリア

☆三枝陶子…石田ゆり子   ☆泉玉子…ともさかりえ
☆轟真一郎…沢村一樹

☆堂々房子…大森暁美    ☆堂々力…加藤翼

☆河野恵介…鈴木浩介    ☆馬場敦…和田正人

☆蟻田ミキオ…宅間孝行   ☆美濃部善男…皆川猿時

☆吉永みり子…西澤ユカ   ☆工藤…矢柴俊博
☆自転車便の男…巌大介   ☆茜…松尾美紀
☆ミキ…河本麻希      ☆菜月…吉田智美
☆文壇バー・マスター…山下賢治

☆至宝君子…広田レオナ   ☆小町ゆかり…江波杏子
☆至宝勝…西村雅彦

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華麗なる一族 最終回 短め感想

2007-03-18 22:49:55 | カテゴリなし
『決意の死~未来へ』

えげつない。
ありえんでしょ。
あんな最期。

本当は親子だったとか。
血液検査のミスとか。

B型って出た時、『B型!?』って普通に言ってたし。

半年後、鉄平の夢は実現され、今もその火は燃え続けている。

そんなん自分で出来てたのに、、、
本当は自分で出来てたことなのに。
何やねんもう(´;ω;`)ウッ…

普通に泣くし。。。
こんなん。
悔しすぎやし。。。

鉄平が自分の本当の血液さえわかってれば、変わってたってことでしょ?
敬介の血液型調べた時に自分の血液型を調べなおすくらいの疑いをもってれば。。。

『たら』『れば』言ってもしょうがないんですけどねぇ。
言わないとやってられんよ(´;ω;`)ウッ…

とりあえず、ちょっと話戻しますが。。。
大介のやり方は性根腐っとる。
帝国製鉄に阪神特殊製鋼の主導権を握らせ、鉄平達ほとんどの役員を辞めさせる。
それで、提訴は取りやめ。

どこまでしたら気がすむねん。

ただ、最後は大介も気持ちを入れかえてましたね。
けど、心意気を失ったものに未来はない。
鉄平の思ってた通りになってしまいましたね。

新銀行は別の銀行に飲み込まれる。

美馬は大介を見放してましたね。
自分の未来は見えたけど、大介に未来はなくなったから。

1つの間違えでここまでありえん最期になるもんですかね。
ほんとにもう。。。

何か、『ほんとにもう』ばっかり言ってる気がしますが^^;
違う未来が確実にあったから、悔やむしかないですよ。
ほんとに。

Σ(´д`;*)ハァ...

最後の最後で思ったんですけど、、、
全然華麗じゃないじゃないかっ(;´Д`)ノ
華麗にはほど遠い一族だったんじゃないの?

結局最後まで好きになれませんでしたけど、、、
見ごたえはあったと思います。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆万俵鉄平…木村拓哉

☆高須相子…鈴木京香    ☆万俵早苗…長谷川京子
☆万俵銀平…山本耕史    ☆安田万樹子…山田優
☆万俵二子…相武紗季

☆美馬中…仲村トオル    ☆美馬一子…吹石一恵

☆鶴田芙佐子…稲森いずみ  ☆鶴田志乃…多岐川裕美

☆一之瀬四々彦…成宮寛貴  ☆一之瀬工場長…平泉成
☆銭高常務…西村雅彦

☆綿貫千太郎…笑福亭鶴瓶  ☆芥川常務…小林隆
☆和島所長…矢島健一

☆大川一郎…西田敏行
☆大亀専務…武田鉄矢
☆永田大蔵大臣…津川雅彦

☆三雲祥一…柳葉敏郎    ☆万俵寧子…原田美枝子
☆万俵大介…北大路欣也

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花より男子2 リターンズ 最終回 感想

2007-03-16 23:52:06 | カテゴリなし
『史上最高のプロポーズ』

思い出してることを祈り司の病室に。
しかし、司はいなかった。

楓は司につくしの記憶がないことをいいことに呼び戻した。

司は黙って退院していた。

司に花でも持ってく?
道明寺は花より団子でしょ。
じゃあ、司にとっての牧野は団子だね。

司の部屋にきたつくし。
しかし、そこから出てきたのは海だった。

司はつくしのネックレスに気付く。

そのネックレス。。。
ムカつく。

ずかずか入ってくんな帰れ!

見舞いに来た人間に何よ。
帰れって。
あんた何様のつもり?
バッカみたい。

海が戻ってきた。

もう、司君と会わないでくれる?
つくしちゃんがいるとイライラしちゃって。
いいように記憶が戻りかけていて。
あんたのだろ?
海がいいようになる記憶になって戻るんだろ?
ざけんなぁ~o(`ω´*)o

海は司と話し始めた。

また、あのクッキー作ってきてくれ。
うん。いいよ。
こう見えて私料理得意なんだよ。

何言ってんの?
つくしは2人の会話を聞きながら涙を流した。
つくしの目の前でこのやろぉ(´;ω;`)ウッ…
つくしが作ったクッキーじゃ~!

もういい。
土星のネックレスを司に投げつけた。
あんたは道明寺であって道明寺でないんだね。

つくしは司ともう会わないことにした。

最初からになっても、また自分を好きになってくれると思っていた。
けど、そうならなかった。
だから、もういいの。

司はつくしの涙が気になっていた。

いつもいつも一緒にいる海じゃなくて、たまにしか顔ださないつくしちゃんが気になるの?
涙を流しながら海は言う。
好き。
海が支えてあげる。

司に抱きついた海。
しかし、司はやっぱりつくしのことが気になっていた。

イライラしてくるぅo(`ω´*)o

家族のもとに帰ったつくし。

そこに類から電話が。

あきらが快気祝いしようだって。
あいつとはもう会わないよ。
イライラするだけだし。
あれ?
牧野は踏まれても踏まれても負けない雑草のつくしじゃないの?

つくしは結局快気祝いに参加。

スキーもスノボーもプロ級だよ。
教えてあげようか?
ものすごい嬉しそうな優紀ちゃん。
優紀ちゃんと総二郎いい感じやんw
うまくいってほしいなぁ。

遅れて司がやってきた。
しかし、その後ろには海が。

つくしを通り過ぎた2人。

類は不機嫌でその場から離れる。

あきらに話しかける2人。

そして、海はつくしに声をかける。
つくしちゃん。
久しぶりぃ。

通り過ぎといて何いっとんじゃ!

司がどこかへ。
追いかける海。
司君。待ってよ。

何あれ?
彼女気取りしちゃって。
あきらは海の態度が気に食わなかった。

つくしは1人露天風呂。
ムシャクシャするつくし。

そこに海が。

つくしちゃんには悪い知らせだけど、
つくしちゃんとの記憶は戻らないと思う。

それから、私は司君が好き。
最初はそういうのじゃなかったの。

露天風呂での海の言ってることは全部口からでまかせじゃぁ~o(`ω´*)o

好きになってしまったことを責めたみたいなこと言ってたけど、絶対嘘だろ。
責めた人間があんなに堂々と出来るかってのo(`ω´*)o

あきらと総二郎は海撃退作戦を実行しようとしていた。
しかし、類がとめた。

大丈夫だよ。
あの子と司はいいようにならない。
だって、司は野生動物だもん。
あの子に牧野は超えられないよ。

あの2人の絆は僕らが思ってるより強いよ。

おぉ!
類は海が嫌いだけどそういうことはしないんですね。
類カッコよすぎる(>ω<)b
さすが白王子様!
雪の白とまた合ってますなぁ♪

1人のつくしを見つけた司が話しかける。

あのよ。
あんた何で最近顔見せなかったんだ?
自分が来るなっていったんでしょ?
あんた何か知ってんの?
知ってるよ。
でも、それは自分で見つけなきゃ意味ないと思う。

司は何も言わず歩いていく。

2人を海は見ていた。

土星のネックレスを見てイライラする司。

ご飯が出来たと呼びにくる総二郎。

向かおうとした司に海が。

海は司のためにクッキーを焼いてきた。
司君このあいだ食べたいって言ってたでしょ?
焼き立てだから前のよりおいしいよ。
司はクッキーを一口食べた。
しかし、司は怒りそれを投げ捨てた。

お前、、、嘘ついたな。
えっ?
こないだのクッキー。
お前が作ったんじゃねぇだろ。

食事をするために集まりだす。
類、総二郎、あきら、そこにつくしが。
優紀がいないことに気付き探しに行くつくし。

思い出したの?全部。
海が司に聞く。
思い出せねぇよ!

お前、何かって言うと人のためとか言ってるけど自分のためだろ?
よく言った!
司!
その通りじゃぁ~!

お前は俺と一切関係ねぇ。
ひどいよ。
ひどいよ。司君。

ひどくねぇ!
てか、海。
あんたがひどい!
もうその涙にゃ騙されない!

優紀を探してるつくしが1人になった海を見つけた。

優紀ちゃんなら、、、
山頂のレストランに忘れ物をしたって。
忘れ物?
ゴンドラ止まってるから明日にしたら?って言ったんだけど。

つくしは急いで優紀を探しに外に。

海は笑みを浮かべた。

温泉入ってた。
優紀はみんなのとこに帰っていた。

海は嘘をついた。

つくしを探しまわるF4の3人と優紀。

あんた、何か知ってんでしょ?
いなくなろうとした海に気付き類が言う。
えっ?
遭難したら確実に死ぬよ。

ちょっと何したのよ。
はっきり言ってよ!

何考えてるのよ!
そこに司が。
つくしが遭難したかも。

あたし、そういうつもりじゃなかったんだけど。
牧野になんかあったら、、、

司は走り出していた。
司はスノーモービルに乗り吹雪の中へ。

何だよ。忘れてたんじゃねぇのかよ。
本能だよ。
牧野を助けに行かなきゃいけないっていう。

チキショー。
つくしは吹雪の中倒れていた。
ありえねぇっつうの。
あたし、死んじゃうのかな?
死にたくないよぉ。
あたしにだって夢があるのよ。

弁護士になって。
家族が幸せになって
ウエディングドレスを着て、、、
隣にいるのは、、、

司。

起きろぉ~!

現実世界に戻された。
司がつくしを助けにきた。

歩けるか?
あいつガス欠で使えなくなっちまって。

弁護士姿のつくし似合わな・・・w

楓のもとにケンが来た。
坊ちゃんをこのまま見殺しにするつもりですか。
坊ちゃんは全てを知っています。
しかし、あなたに何も言わなかった。

全てを話さなければ殺されると思った。

司に問い詰められた時のことを話す。

家族は?
奥さんや子供達は元気なのか?
ほんとに元気なんだな?
はい。元気です。
ケンは怯えながら答えた。
よかった。
生きててよかったよ。ケン。
ほんとによかった。
司はケンの胸で涙を流した。

坊ちゃんは私のために涙を流してくれた。
坊ちゃんはトップに立つに相応しい人間です。
一刻も早く特殊犯に坊ちゃんを探させてください。

つくしをおぶって司は山小屋に辿り着いた。

大丈夫か?
今、火をおこすから。
優紀は?
海が嘘ついたんだよ。
そっかぁ。よかった。
つくしは安心した。

って、寝そうになってるぞ(;´Д`)ノ
寝るなぁ~!つくしぃ~!

つくしが気付く。
道明寺。。。
震える司に声をかける。
司は着ているものをつくしにかけていた。
道明寺。ありがとう。
おう。大丈夫か?
思い出したの?記憶。
残念ながら思い出せねぇよ。
何であたしのこと。
何でだろうな?
お前が遭難したって聞いたら、体が勝手に動いた。

司は倒れた。
司はすごい熱だった。
薬を飲ませようとするつくし。
あれって、、、w

俺は医者が調合したくす、、
黙って言うこと聞いて!
朝には誰か迎えに来ると思うから。
お前寒くねぇのかよ。
貧乏人は寒さになれてるから大丈夫。
お前貧乏人なのかよ。
悪い?
それにあたしは雑草のつくしだから。

司に服をかけてあげたつくし。

いつかもこんなことがあった気がする。
俺は雨の中待って、待って、待ち続けて。
俺たちはどこにも逃げらんないとこに閉じ込められて。。。
それで俺は風邪ひいて、力尽きて。
あの時も確か俺は無理矢理薬飲まされて、暖められて、
それで2人一緒に一晩過ごして。
あの時一緒にいた。
俺が生まれて初めて惚れた女は、、、

司は思い出した。
今までのことを。
そして、つくしに目をやる。

牧野。。。

お前が俺の、、、運命の女だ!

ありがとう。
やっと思い出してくれたね。
そうだ。
土星のネックレスを取り出す司。
持っててくれてたんだ。

重たい体を持ち上げた司。

お前こそ。
川の中拾いにいったのかよ。

そして、つくしの首にネックレスをつけた。

やっぱり俺たちは、、、運命共同体だ!

2人は見つめあい涙を流し微笑む。

ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!

吹雪の中、2人は抱きしめあいながら眠った。

って、何かこの書き方だと死んだみたいじゃないかっw

やっと2人が向き合えたよぉ(´;ω;`)ウッ…

朝を迎えた。

大丈夫ですか?
何だお前ら!
勝手に入ってきやがって!
遭難してたんじゃ?

遭難してましたよ。

楽しそうな2人ですなぁ^^

スウェートハニーはないけどw
つくしもあのテンションの司とは関係ないって言いたいですわな^^;

特殊犯のリーダー的な人。。。
東野ぉw(ですよね?)
何してんだw

つくしの無事が知らされた。
優紀は喜び涙を流す。

ごめんなさい。
優紀がつくしの無事を知って喜んでいる姿を見て涙を流した海。
泣いても許されないよ。
あんたが、心から生まれ変わらなくちゃ。
誰も許さないよ。

そして、つくしは家族のもとに。
お祝いよ。
と豪勢な食事が。

新聞にはデカデカと婚約記事が。
でもって、自殺おじさん新聞載ってるw
てか、楓と話してるぅw

何故うちと?
ご子息の結婚話が本当であればですが。

つくしちゃんが、、、遠山さん?の恩人らしいですよ。
椿が楓に言う。
つくしちゃんはこの道明寺グループの救世主だと思いますよ。
もう認めてさしあげたら?

1人考える楓。

翌朝、司を呼び出した楓。
何だよ。
こんな朝っぱらから。
あなたにこの道明寺グループをまかせます。
ふざけんじゃねぇ!
でも、どうしても後継者になってほしいっていうんなら条件がある。
西田を俺の秘書にする。
俺は優秀な秘書をクビにしたままにするようなやつじゃねぇ。

椿が司をたずねた。

司はNYに行きたいという。
滋のこと。
牧野は大河原財閥のことは少なからず自分のせいだと思ってる。
だから、大河原財閥とのことをちゃんと話したいんだ。
あいつの卒業式に間に合うように帰って来たいんだよ。

喜んで応援する椿。
椿ねぇさん、さすが(>ω<)b

あっという間に時間が経ち卒業式の前日に。

NYに行ってる司から荷物が届く。
そこにはドレスが。

卒業式当日。。。
パパさぁ~んw
車がはまって動けねぇ(;´Д`)ノ

そこに海が助けに来た。

車が抜け出すと後ろから押していた2人は泥だらけに。

海ちゃんありがとう。
今までごめんなさい。
もういいって。
本当にごめんね。

笑顔で別れた2人。
海は心を入れ替えたみたいですねぇ。
よかった。よかった。

卒業式は終わりプロムに。

静が参加しにきた。

そのころつくしは。。。
ガス欠かよ(;´Д`)ノ
ほんとにパパさんダメダメじゃないっすかw

つくしは走る。
ドレス忘れてるぅ(;´Д`)ノ

桜子久々に登場w
すっげぇ、1人で突っ走ってるw
何か浮いてるよ^^;

優紀や女将さんも登場。

遅れて登場した司。
車には滋が。

サプライズがある。

走っていたつくしの前に楓と西田が。
相変わらず汚いかっこして。

司!
何かが準備できた。
椿が司を呼んだ。

乗りなさい。
楓はつくしに言う。

奥様はあんたを認めてくれたんだよ!
タマさんどっから現れたw

今度しっかりお礼します。

つくしぃ。
早くしなさい。

会場についたが、プロムは終わってしまっていた。

間に合わなかった。。。

おせぇぞ!
えっ?

司にスポットライトがあたる。

道明寺。。。

何だその格好は!
俺様が送ったドレスがあるだろうが!

あっ!
忘れた!

最高だなっ!

雑草のつくしだからドレスなんか似合わないんだよ。

最高のお前に言いたいことがある。
結婚してくれ!
えっ?
この俺様と結婚しろ!

手を差し出した司。

牧野!

つくしは歩いて司に近付く。

散々遠回りしたし、散々嫌な思いさせちまったけど、
それでも俺が一緒にいてほしいから、
俺と結婚しろ。

はぁぁ~。
しょうがないなぁ~。

手を取ったつくし。
あたしがあんたを幸せにしてやってもいいよ。

宣戦布告だな。

つくしをお姫様抱っこする司。

するとライトアップされ大勢の人からの拍手が。

つくしちゃん。
おめでとう。

何これ?

プロムは終わっちまったけど、みんなに待っててもらったんだよ。

何しろ俺様からのプロポーズだからな。

F4を初め滋、優紀たちみんながつくしの周りに集まり祝福する。

踊るか?
俺様と。

つくしを引き寄せる司。

いくぞ。

司のリードで踊り始めた2人。
つくしぎこちねぇw
まぁ、ぽくてええですね♪

司からあきらに、あきらから総二郎に。
総二郎から類に。

そして、類がつくしを抱き上げた。

私は行かないわ。
西田行きたかったら行きなさい。
失礼します。
笑顔で答えた西田。

西田の帰還にばんざぁ~い(´;ω;`)ウッ…

そして、プロムが終了した。

司は牧野家に。

お父さん。。。
結婚してください。
喜んで。
ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゜∀゜ )
娘さんを下さいでしょ。
かんだ。
うぉいw

エンディング。

あきらは双子ちゃんとママさんに振り回される。

西門さん後ろ乗せてください。
ヘルメットないから今度な。
ちょっとぉ~!
最後くらい乗せたげてぇ(;´Д`)ノ

類はバイオリンを女の子に。

これからずっと、あいつと一緒だ。

やばっ。

俺様をここでどんなけ待てせる気だよ!
そんな怒んなくてもいいでしょぉ。

歩き始めた司のマフラーを掴むつくし。

首しまっとるw

ちょっと。
マフラーを引っ張り司と向かい合ったつくし。
2人はキスをした。

ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!
よかったよぉ(´;ω;`)ウッ…
2人が結婚できて、ほんとによかった。。。

ただ、、、、

終わっちまったじゃないかっ(;´Д`)ノ
寂しいよぉ(´;ω;`)ウッ…
もうさすがに続かないだろうし、、、

やっぱり、もっと長くてもよかったよ。
ほんとに終わってほしくなかったなぁ。。。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆牧野つくし…井上真央   ☆道明寺司…松本潤
☆花沢類…小栗旬      ☆西門総二郎…松田翔太
☆美作あきら…阿部力

☆松岡優紀…西原亜希    ☆大河原滋…加藤夏希
☆浅井百合子…瀬戸早妃   ☆鮎原えりか…深田あき
☆山野美奈子…松岡恵望子  ☆三条桜子…佐藤めぐみ(友情出演)

☆藤堂静…佐田真由美    ☆西田…デビット伊東
☆千石幸代…加藤たか子   ☆牧野進…冨浦智嗣
☆牧野晴男…小林すすむ   ☆牧野千恵子…石野真子

☆道明寺椿…松嶋菜々子(特別出演)
☆道明寺楓…加賀まりこ

公式HP

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きらきら研修医 第10回 短め感想

2007-03-15 23:07:39 | カテゴリなし
『うさこ痛恨の誤診』

山崎さんの夢は本当だったんですねぇ。
で、何話だったか忘れましたけど院長と暗い部屋で話してたのは新薬のこと。
うさこ先生がいなかったら院長はちゃんと動いてくれなかった。
うさこ先生がいたから夢を実現できた。

というわけで、山崎さんはジャンバルジャンを辞めてドイツに新薬開発プロジェクトに参加。
何か山崎さんの規模だけ大きいなぁw

ネタじゃなかったんでよかったですよ^^;
実際落とし文句になんべんも使ってるんでしょうけどね。
本気だったから全然OK(>ω<)b

で、立岡は本当に病院を辞める。
強い医者になるには突き放すことも大事。
山崎さんからそう言われ決心がつく。
うさこ先生にあえてきつくあたり、お別れを言わずに病院をやめてしまった。

が、次回予告でベッドで泣いていた。
どうなっとんですか?

合同カンファレンスとかで医療ドラマらしくないことしてるのに、最後のほうだけ医療ドラマっぽくされても正直あれなんですよね^^;

感じとりにくい。
1つ1つの重大さを。

ズシーンと来ないなぁ。

はぁ。。。

次週最終回。

ダメだぁ~。
これもう、つm(ぁ

最終回に向けてテンション下がるとか最悪^^;

何か、どれも中途半端になってきたかも。
感動させたいときも、笑わせたい時も、シリアスな時も。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆織田うさこ…小西真奈美

☆立岡ケン…ウエンツ瑛士

☆木下みかこ…りょう
☆川合真介(ガチャピン先生)…生瀬勝久
☆向井隆史(ムック先生)…パパイヤ鈴木

☆浅見みずほ…濱田マリ

☆霧島里美…中山恵

☆売店のおばちゃん…研ナオコ
☆山崎英彦…加藤雅也
☆壇ノ浦龍平…原田芳雄

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ハケンの品格 最終回 感想

2007-03-14 23:26:08 | カテゴリなし
『契約終了!…スーパー派遣最後のスキル』

僕にはあなたが必要なんです。
98社。
私がこれまで派遣で行った会社の数です。
態度が悪いと1時間で切られた会社も含めてですが。

98社目で初めてそんなことを上司に言われました。
あまあまなとこを除けば、あなたは素晴しい上司です。

でも、3ヶ月で私は去ります。

翌日、部長から契約を更新しないのか?と聞かれる。

私が3ヶ月以上いると正社員が使えなくなる。
でもって、こんな質問をされること自体がわずらわしい。

東海林は会社を辞めなかった。
が、当然本社ではなかった。
名古屋の子会社に異動。

メールで強がりを言ったり、春子を留めようと作戦を考えたり。
名古屋で1人寂しいみたい^^;

鯖味噌フリー券をあげてみろ。
撃沈。
小笠原さんのもとへw

黒岩さんを使ってみろ。

が、何か黒岩さんと春子。
共感し合ってるw

方向性が同じみたいだそうですw

というわけで、東海林の作戦は全部ダメw

美雪が3ヶ月契約更新。
☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ
賢介が部長や人事部にかけあってくれたらしい。

大前体操w
何かひろまっとる(;´Д`)ノ

コスト面で600円を500円にどうしてもすることが出来ない賢介。
米プラスティックを諦めようと思ったが、、、

近さんが弁当箱を洗う姿をみて賢介は何かを思いついた。

弁当箱を最初に100円で買ってもらい、MY(米)弁当箱としてコストを下げる。
環境にもいいし。

部長からの許可はおりた。

春子はツネさんが鯖の仲買人?なんていったっけ?
とりあえず、春子とツネさんのおかげで鯖を安く仕入れることが出来るようになった。

ツネさんから春子のことを聞く。

春子は両親と早くに死に別れた。

ツネさんのとこには1年以上いたらしい。
春子の性格と市場が合っていたからだった。
しかし、雇い主が突然辞めさせた。

ツネさん。
ずっとここにいれると思ってた。
別れるのがやだよ。

涙を流した春子。

賢介は春子が3ヶ月以上いないのは別れるのが辛くなるからじゃないかと思った。

美雪は一ツ木さんに電話をする。
春子のことを聞いて何か思ったことがあったのでしょう。

家庭の事情で契約を更新できなくなりました。

美雪は契約の更新を断った。

着々と進むハケン弁当。

東海林は賢介に間違えてメールを送ってしまう。

電話をかける東海林。
出たのは春子だった。

一番出てほしくなかったやつが・・・
森美雪いるか?
かわってくれ。

少々お待ちを。

・・・
いないよね?w

かわらないのね。。。

声のトーンがおかしいね。
春子。

森美雪です。。。

にってねぇ~~~~w
春子の美雪の真似にてねぇw

東海林しんじとる(;´Д`)ノ

というわけで、美雪じゃなく、本当は春子なんですが気付かずメールの削除を頼む。

春子は東海林のメールを読んだ。

実は疎外感が。。。
ネクタイって呼ばれて、派遣の気持ちがわかっちゃったんだよね。
この俺が。
賢ちゃんは俺のこと見捨てないよね?

情けなっ。

春子はそうつぶやきメールを削除。

消してあげるんだ。
と、ちょっと驚きました^^;
これも業務ってことかな?

そして、最後の1日が始まる。

今日はみなさん定時で終了で。
カラオケのあるところで食事の出来るところを予約取ってるので。

森さんも大前さんも。

しかし、2人とも断った。
美雪は以前してもらったから。
春子はまぁね^^;

美雪は最後のあいさつをした。

4月2日は絶対お手伝いに行きますから。
私は絶対行きませんが何か?

6時になる。

契約が終了しました。
それじゃあ。

最後のあいさつもなし。。。

私も失礼します。
美雪も買えっていった。

S&Fのビルを出て振り返り、、、
堪えていた涙をボロボロと流した。

よく業務時間終了まで我慢しましたね。
業務時間にトイレでボロボロ泣いていたのに。
よく成長しました。

春子は美雪に言う。

私はハケンをやめます。

誰もあなたにハケンになれなんて言っていません。
あなたはあなたの道をいけばいいのです。
それが出来るだけの勇気をあなたはもったはずです。

賢介は春子を訪ねた。

一番自分と向き合っていないのはあなたですよ。
あなたは東海林さんのことが好きなんですよ。

クリック。ピッ!

削除しました。

私の中からS&Fのことは削除しました。
あなた誰ですか?
東海林って誰ですか?

契約終わった後いつもあぁなんだ。
今回は違うわよ。
残業をしてみたり、本気で言い合ったり。
あなたたちは特別だったのよ。

ハケン弁当発売当日。

しかし、弁当箱が届かない。
雪で通行止め。

春子はニュースを見たことは見たがどこかへ。

賢介は楽しみに待ってくれているお客さんたちのために今日だけは使い捨ての弁当箱で乗り切りますと部長に言う。

しかし、その使い捨てでさえ調達は出来なかった。

そんなとき、
ブロロロロロロロロォ~!

何かの音かが近付いてくる。

美雪は気付き外に。

あれ。

指さしたところには小型プロペラ機?が。

あれは。
何かに気付いた賢介は車で追いかける。

プロペラ機から何かが落とされる。

そして、春子が投下。。。

おぉw

春子が戻ってきたぁw
弁当箱と一緒に。

やっぱり困ったときには現れてくれるんですねぇ。
S&Fの仲間たちでなければ春子はきませんでしたよね。

やっぱりきてくれた。

寂しがり屋がおりてきた。
浅野君言うねぇw

大前さん。
ありがとうございます。

お礼を言われる筋合いはございません。
スカイダイビングは私の趣味です。
それじゃあ。

大前さん、ちょっとパラシュート(;´Д`)ノ

片付けといてください。

うぉい(;´Д`)ノ
賢介達これから仕事なのにそれ頼むのかよw

ハケン弁当は全国に広がる。
ハケン弁当は正社員にも広がった。
そして、賢介は新聞にも載る有名人?

賢介はハケン弁当の成功で社長賞を受賞。

ハケン弁当をやらせてくれた会社に感謝しています。
しかし、本当にこの賞をもらうのは新米ハケンだった森美雪さんです。
そして、素晴しいスキルで助けてくれた春子さん。
そして、近さん。
今はいない3人のおかげです。
だから、僕だけがこんな賞をもらうわけにはいきません。

ハケン弁当の本当の値打ちはハケンと正社員が手を取り困難を乗り越えたことです。
黒岩さん、小笠原さん、浅野は笑顔で賢介のスピーチに答えた。
部長もやっぱりそうきたか。と少々呆れ顔ではあるものの決してイヤじゃないみたい。
ありがとうございました。
颯爽と会場から出ていった賢介。

里中君。
今のスピーチなかなかよかったよ。
この弁当もうまい。

会場から出た賢介に話しかける男性。

ありがとうございます。
どこかでお会いしましたっけ?

黒岩さんが後ろからパシッと叩く。
バカ。
宮部会長よ。

焦る賢介。

すみません。
写真でしか見たことなかったもので。

これからハケンはたくさん入れていったほうがいいと思いますか?
会長は賢介に質問をした。
賢介は派遣を人と思って同じ価値観で見なければいけない。
変わっていかないといけない。
と言った感じのことを会長に臆することなく言った。

その頃美雪は一ツ木さんと面談に。

すみません。
私のせいで。
前は嘘付いちゃったんで、今度は正直にしようかと。
正直すぎます。
大事なディスクなくしたことまで言わなくていいです。

それでも、正社員として頑張るんですよね?
なら頑張るしかありません。

何かこの2人いい感じ?w

スペイン・アンダルシア。
春子は美雪からの長い留守電を聞いていた。

東海林主任はまだ本社に帰ってきていません。
どうしてるんでしょうかね?

春子はクルクルパーマの携帯番号を見つめる。
持っていったんだぁw

賢介は名古屋に。

東海林は未だ認められていなかったが頑張って仕事をこなしていた。
トラックの運転手はやってらんねぇ。とどこかへ。

運転手が投げた物を拾おうとふりむいたとき。。。

とっくり!

そこには春子がいた。

終わったと思ったら続いてたぁw
チャンネル変えるとこやった(;´Д`)ノ
あぶな^^;

フグ死ぬほど好きって言ってたよな?
食べに行こう。

フグなら自分でさばけるのでいいです。

フグ調理師の大前春子です。
美容師の大前春子です。
マッサージに、助産師。
助産師は知ってるけど。

核ってw
何のためだよ(;´Д`)ノ

私にもわかりません。
わかんねぇのかよw

面談にきました。

今度はあなたに社長賞をとっていただきます。
そのためにこんなとこまで来ましたが何か?
私を雇っていただけますか?

あたりめぇだろ。
よろしくお願いします。

2人を見つめる賢介。

東海林に近付く春子。
キスをしようとする東海林。

が!

春子は眉毛に手を。
ブチッ!
眉毛はクルクルパーマじゃないんですね。

今回はマネージャーの一ツ木さんに通していないので文句は我慢してください。

帰ってきたんですね。
というか、帰ってきちゃった。

終わったぁ。
一回フェイントくらってしまいましたがw
チャンネル変えなくてよかった^^;
何か、終わりの雰囲気かもしだしてたから危なかったよ。

けどなぁ。。。

何で春子と東海林がいい感じになんのさw
賢介がよかったよぉ(´;ω;`)ウッ…

で、美雪は正社員になれたんでしょうかね?
とりあえず、S&Fに戻れたことはよかったですね♪
頑張ってほしいもんです。
小笠原さんがパソコンできるようになったのはビックリしましたが^^;

美容師の免許取るって、どうしてもストレートパーマにしたいんだねw
まぁ、見て見たいですが^^;

まぁ、、、何だ。
雨の中、銀行から出てくる春子のシーンが大分前にありましたが。
あの辺のことをちょっと詳しくしりたかったんですけどねぇ^^;

けど、それなりに納得のいく終わり方ではあったかなぁ?
それなりにですが。
まぁええでしょ♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆大前春子…篠原涼子

☆森美雪…加藤あい   ☆里中賢介…小泉孝太郎
☆東海林武…大泉洋

☆浅野務…勝地涼    ☆黒岩匡子…板谷由夏
☆一ツ木慎也…安田顕  ☆天谷リュート…城田優

☆小笠原繁…小松政夫
☆天谷眉子…白川由美
☆桐島敏郎…松方弘樹

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ヒミツの花園 第10回 感想

2007-03-13 23:29:06 | カテゴリなし
『100%かなわぬ恋』

親しき仲にも礼儀あり
誰と誰が親しき仲なんでしょうかねぇ?
ねぇ?

散らかった家を見回し夏世は懐かしさを感じる。

夏世は花園ゆり子の担当に戻った。
辞めさせたのは航で戻したのも航。

(´▽`*)アハハ

ご苦労様でした。
ご苦労なんか、全然。

帰って行く夏世。

にぃちゃん。
春だねぇ。
そうだな。
暖かくなってきたなぁ。
インク切れてたから買いにいってくる。

あの2人見てたらイライラしてくるぅ。

交際はしてないと思う。
じゃなきゃ、あんなにデレデレしてないと思う。

鋭いねぇ。陽君( ̄ー ̄)ニヤリ

陽君。
僕も春を捕まえに行って来る。
いいんじゃない?^^;
と陽。

航は夏世に追いつく。
いろいろとありがとうございました。
いえいえ。
和む2人。

みなえにて。
僕と、でででででででデートしてください。
逢引でも構いません。
修さん。。。意味一緒じゃねぇ?w

面白い方ですね。
修さんて。
いいですよ。デート。

あっさりOKの美那絵さん。
まじですかw

智は川村さんとデート?
お見合い写真を見ていた川村さんに話しかける。

僕にはいっぱいいますから。
そういう人に限って本当に好きな人に振り向いてくれないタイプ。
強引にいけずに。
強引に行っても振り向いてもらえるもんですかね?

やだぁ~♪
一郎君とお見合いの相手でいっぱいいっぱいなの。
川村さんものっすごい勘違いw
喜びながら帰っていく。

ちょ、ちょっと。
まぁいいか。って感じの智^^;

出版社。
月山ぁ~!
編集長!
おかえり夏世っぺ。
修w

僕に女心教えてぇ。
だから、顔近いって。
逃げる夏世。
教えて夏世っぺ先生ぇ。

結局女心を教えることに。

みんなに優しいんじゃなくて、自分だけに優しい人がいいんじゃないですか?

私って告白したことないなぁ。
自慢ですか?
じゃなくて、恋愛に対しても強気になれないな。って。
告白してその関係が潰れてしまうならそのままの生ぬるい感じがいいんじゃないかなぁ?って思って。

夏世の考えにお店で大声で語りだす修w

うるせぇw
てか、はずいw
夏世恥ずかしくないのか(;´Д`)ノ

そのまんまの勢いでお店を出て行く。
食い逃げぇw
夏世いるからいいけど^^;

川村さんは夏世の家で鍋を。
新しい企画が通りそう?
けど、新しい企画をすることで、田中ちゃんと仲が戻りそうなのに。
また崩れてしまうかもしれない。

そんな不安がありつつ何かうれしそうな川村さん。

修は今度のデートのためにマシュマロ作り。
ホワイトデーのお返しだそうです。

チョコもらったの?
修にぃ。

もらっていない。修。
えっ?
ホワイトデーって気の小さい人が唯一告白できる日じゃ?
こんな感じに言ってましたよね?

あのね。
ホワイトデーっていうのはバレンタインでチョコをもらった人がお返しをする日なの。

まぁ、別にもらってなくてもプレゼントしてもいいんじゃない?w

で、田中ちゃんと作ったマシュマロ。
陽は1つ食べてみる。
顔をゆがめる。

修と田中ちゃんも食べてみる。
田中ちゃん。
これって何が足りない?
腰ですかねぇ?

腰のあるマシュマロ。。。w
どんなんですか(;´Д`)ノ

花園先生の作品に盗作疑惑が。
夏世はさりげなく探ってこいと。

陽君が盗作なんてするわけないでしょ。
修が怒る。
花園ゆり子に盗作はありえません。
そんなことがあるようなら潔くこの仕事を辞めます。
航がキッパリ言う。

って、ふっつうに聞いとるやないですか(;´Д`)ノ

マシュマロをつまむ夏世。
すっごいまずそうw
これなんですか?
俺が作ったマシュマロ。
美味しいです。
うぉいw

花園ゆり子が終わる時って来るんでしょうかね?
あぁ、あのことか。
そういうことがあればきっぱりやめるだろうな。
あの人たちだったら。

強いんですね。

強いんじゃないんだよな。
航さんは弱さをしってるから。

そういって、自分のマシュマロをつまむ田中ちゃん。
まっずいなぁ。これ。

そうですよね^^;

捨てに行く田中ちゃんの後をついて行く夏世。


修がデートすることを知った航が言う。
今までうじうじうじうじしてたのに何で?
誰かさんに刺激されたんじゃないの?
誰かさんて?
わからないならいいや。

航にぃ。
あんたですよw

キッチン。
夏世がマシュマロ作り?を。
しかし、マシュマロのクリーム散乱w

モップ取ってこい!
走って取りに行く夏世。
廊下は走らない!
はいぃ。
早足で行く夏世。

開かずの扉。

モップを探しに夏世が一生懸命開けようとする。
片岡の家にあったものが入ってるんだって。
モップはこっち。
扱いが難しいものがいっぱいあるんだって。
だから入っちゃいけないって。
モップはこっち。

2人を見つめる航。

そして、航は出かけに行く。

何かを読むみすず。
拓実が来る。
フランス語読める人いないかなぁ。
ペラペラフランス語をしゃべる拓実。
ママンがフランス人だから。
拓実何気にすげぇじゃねぇかw

ったく、お前は不器用だなぁ。
だから、結婚できないんだよ。
掃除をする夏世に言う田中ちゃん。

でも、器用だからって結婚できないよね。
あの人。
あの人って?
田中ちゃんは陽に聞く。

元婚約者。

今度見合いするって言ってたよ。
智がわざとらしく言う。

田中ちゃん焦りだすw
田中ちゃんは結局、川村さんが心配w

田中ちゃんは急いで出て行く。

航は1人絵を見ていた。
その姿を見つめるみすず。

田中ちゃんは川村さんと話をした。
結婚を考えてる恋人がいるんだろ?
何で見合いなんかするんだよ。
見栄よ。見栄よ。
あなたが花園ゆり子と付き合ってると思ったから。
一郎君のバカぁ~!
コートを忘れ取りに戻る川村さんにバカ。と小さくつぶやく田中ちゃん。

夏世について行く智。

ちょっと待ってよ。
何の絵見てたの?
片岡亮の絵?

立ち止まった航。

やっと追いついた。

みすずを睨む航。

やっと自分の居場所を見つけた気がする。
パシッ!
だからって、調子のるなよ。
わかってますって。

航にぃのことだけど。

夏世は固まる。
航とみすずがいた。

あなたのことが好きなの。
あなたの絵が好きなの。
どうしてやめたの?
お父様と同じようになるのが怖いの?
何がわかる。
目指してるから私にはわかる。

みすずは航に抱きついた。

夏世の見るなかで。

わかるって言えば何でも許されると思ってるのか?
傲慢だよ。
二度と僕にも陽にも近寄らないでくれ。

みすずは涙を浮かべ帰って行く。

航は2人に気付いた。

何やってんの?
何にもないよ。
私はここで失礼します。

追いかけないの?
何で俺が追いかけなきゃいけないの。
何でって。
あの人の気持ち知ってんでしょ?
陽のこともういいわけにしないでよ。
陽は関係ないよ。
じゃあなんで?

じゃあ、あの人もらっちゃうよ。
いいんだね?

智は夏世を追いかけた。

ちょっと。
どこいくの?
会社に。
逆だよね?
だから、辞めた方がいいって言ったじゃない。

失礼します。

帰ろうとした夏世の腕をとり抱きしめた。

俺じゃダメかな?

ごめんなさい。
わかってる。
顔を上げ智の顔を見る夏世。

智はタクシーを捕まえる。

お疲れ様。
智は夏世を見送った。

智、夏世、航はそれぞれが考え込む。

ごめんね。陽君。
翌日、修のデートが。
そこに和服じゃない美那絵さんが。

さぁ、いこっか。
美那絵さんの隣には陽がw
間に割り込む修。

川村さんはお見合いに。
なかなかいい感じじゃない。
田中ちゃん乱入w

連れ去る田中ちゃん。
追いかけてくる見合い相手。

付き合い長いんだよ。

あっ。
ボフッ!
見合い相手の腹部に一撃。
あたしのために争わないでぇ~。
うれしそうな。川村さんw

さりげなく2人にする陽。

美那絵さん笑ってましたか。
1人になった陽に声をかける謎の男。
さらにわけわからねぇw
終わるまでに誰かわかんのかよw
心配になってきた^^;

夏世は考えていた。
航に抱きついたみすず。
自分を抱きしめた智。

月山。
そんなときに編集長に呼ばれる夏世。

週刊誌見た?
やっぱり盗作画家だった。
ネットに書かれた花園ゆり子のこと。

美那絵さん、
僕と、けけけけけけ。
一呼吸おく修。

僕と、

そこに電話が。
とにかく戻って来い。

修のデートからの帰り。
陽がみすずと出会ってしまう。
週刊誌を持っているみすず。
読んでみたら?
本当の兄弟じゃなかったんだね。
だったら何?

いつまで航さんの重荷でいるつもり?

あなたがいたらいつまでも航さんは絵がかけないの。
あなたわかってる?

わかるよ。
教えてくれてありがとう。
怒った表情の陽。

みすず!
てめぇ!
って、何が書いてあるの?w

にぃちゃん。これ。
親父が盗作してたのって陽君のお父さん?
にぃちゃんいつから知ってたんだよ。
親父が死ぬ直前に。

お前達に重荷を背負わせたくなかったんだ。
お前達も守りたかったんだ。
余計なことに巻き込みたくなかったんだ。

まだ小さかったお前達に親父の罪滅ぼしに手伝わせたくなかったんだよ。

親父のやったこと陽君に知られたくなくて。
自分が嫌われたくなくてやったんだろ?

だから、花園ゆり子ってもん作ったのかよ。
花園ゆり子ってなんなんだよ。

こんなこと知って、どうやって陽君と一緒に暮らしていけって言うんだよ。

15年間の俺の気持ちがわかるかよ。

航は修を殴った。

陽が帰ってきていない。
修と智は急いで陽を探しに。

夏世は探しに出た2人と会う。
その手には週刊誌が。
夏世には陽が帰ってくるかもしれないと家にいるように言う。

その間、川村さんにプロポーズをする田中ちゃん。
そこに電話が。
陽さんが?

こっちは幸せになれたのに。
片岡家がぁ(;´Д`)ノ

陽は開かずの扉をぶち破る。

夏世が少し遅れて花園ゆり子の家に。
陽を探す。
しかし、見つからない。

開かずの扉が開いてることに気付き近付く。
そこには鍵の壊れた扉が。

扉を開ける夏世。
後ろには航が。

何だよぉ~!
最終回に引っ張るのかい(;´Д`)ノ
すっげぇ気になるw

次回、最終回。
ここには何があったんですか?
父の罪が。

陽はどうなった?

4兄弟の関係はどうなるのか?
4人が笑いあう姿が見たいよぉ(´;ω;`)ウッ…

ウエディングドレスを着た夏世。
航に言う。
好きです。
おぉ~♪結婚?☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ
花園ゆり子が。

何じゃそれ┌(`Д´)ノ)゜∀゜ )
おもくそ突っ込んでしまったw

てか、みすずのやろぉ~!
ほんと(# ゜Д゜) ムッカーですよ。
近付くなって言われただろ?
お前が邪魔なんだよぉ~(´;ω;`)ウッ…

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆月山夏世…釈由美子

☆片岡航…堺雅人    ☆片岡修…池田鉄洋
☆片岡智…要潤     ☆片岡陽…本郷奏多

☆田中一郎…寺島進   ☆川村亮子…真矢みき
☆美那絵…滝沢沙織

公式HP

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今週、妻が浮気します 第9回 感想

2007-03-13 21:54:39 | カテゴリなし
『妻が帰りたい場所』

保育園が休みと知らず、しょうがなく会社に力君を連れて行くハジメ。
編集長はハジメが別居してることに気付いていた。
あんな生々しい記事は体験者しか書けない。
Q&Aサイトの相談者もあなたでしょ?

ハジメは力君のために陶子さんを許すことに決めた。
さらに、陶子さんとは知らない質問者。
noname。
この質問もあり許すことに。

轟に力君を任せ仕事に。
轟は子供が大っ嫌いだそうで^^;
力君を抱かされ力君がガッチリ轟をキャッチw

よろしくな。おじさん。
ちゃんと轟さんて言え。
よろしくな。驚きさん。

頑張ってね。驚きさん。
玉子ちゃんw

陶子さんから電話が。
力君の心配を。

ハジメは強がりを言う。
部屋は汚いし、料理は全然ダメ。
裁縫なんてもってのほか^^;
保育園が休みだけど力君をどうしてるのか聞く。
大丈夫だから。
強がる。。。
う~ん^^;

天文部でお世話になった先生が92歳でお亡くなりになられた。
先輩と陶子さんに告別式の司会を頼みたいって言ってましたよ。

陶子さんに電話をするハジメ。

どうするの力君。
連れて行けないでしょ?
俺は絶対お断りだぞ。
轟の方を見たハジメに言う。

結局、轟が面倒をw
料理うまいし何だか家庭的だからいいかもね^^;

デスクと奥さん泊まりなの?
まぁ、いい機会かもね。

お通夜の間。
轟はハジメの家に。
散らかった部屋に。。。
何だこれは。
とせっせと掃除w
力君には自分のおもちゃは自分で片づけろと。

そこに玉子ちゃん登場!

手伝いに来たんだぁ。
やっぱいいとこあるやないですか♪

至宝さんと奥さんはあっけなく仲直り。
何だそれw

キッチンでごちゃごちゃもめてる轟と玉子ちゃん。
見つめる力君。

お前達、仲いいな。
仲良くないよ。
パパとママはケンカしなかったぞ。
マンボーとシャークが言ってたぞ。
ケンカするほど仲がいいって。

お通夜が終わり仲間達と星を見に。

堂々の奴、陶子ちゃんにベタ惚れだったのに。
と、陶子さんから離れていくハジメをみてノッチ先輩が言う。

最初に好きになったのはあたしの方だったの。
気が付くとあの人の笑顔を見ていた。
あの人を見てたら暖かい気持ちになれた。
優しい気持ちになれた。
あたしが先に好きになったの。

流れ星を見てハジメは何かを思い出した。

流星群。。。

玉子ちゃんは『noname』の正体を見破っていた。
本当は戻りたいんじゃないのかな?

眠っていた力君が突然クレヨンを探し出す。
何かを書こうとする。

轟は望遠鏡を見つける。

望遠鏡に刻まれた日にち。

1998.3.21

明日はママの誕生日だぁ~!
力君は言う。

てことは、ママの絵を描こうとしてるのかなぁ?
やっぱり陶子さんの絵描いたぁ♪

けど、夜中に思い出すなよな。
まぁ、確かに^^;

あっ!
黄色がない。
お星様描けない。
お星様じゃなきゃダメ。

太陽でいいじゃないか。
と言う轟。
しかし、力君は決して譲らなかった。

2人にとって星が大切な物だって知ってるんですね。

星綺麗だったな。
えぇ。
布団の中に入ったハジメは陶子さんに話しかけた。

玉子。
クレヨンありがとう。

夜中に走り回ってよかったな。
喜んでたぞ。
子供っていいもんだなぁ。
おっ。

お前さ。
俺の子供産むか?

聞く耳持たずの玉子ちゃんw

驚きぃ。
玉子に惚れてるな。

言うねぇ。力君w

ママ。
今日帰ってくるよな?
誕生日だもんな。
驚きとケーキ作ってんだ。

帰ってきてやってくれませんか?

ネットで聞くとかじゃなくて、本音でぶつかってみてくださいよ。
帰ってきてくださいよ。
俺がもう勘弁してほしいんだよね。
子供のおもりは。
そんなことないくせにぃw

力君がママの誕生日1人で祝ってたの知ってた?
パパは忙しいからママの誕生日を祝うのは僕の役目。

玉子ちゃんはハジメに言う。

9年前の今日。
プロポーズしたんだ。

流星群を見る2人。

流星群に向かいハジメはお願いをする。

三枝陶子と結婚したいです。
朝ごはんを食べたいです。

もういいや。
振り向き。
結婚しよう。
はいっ。
陶子さんは答える。

これから毎年星見に行こう。
嫌なことも全部そこで話し合おう。

力君が生まれてから、忙しさのせいにして忘れてしまっていた。

ハジメは急いで家に帰る。

ママぁ。
誕生日おめでとう。

お星様。

ママ、お星様好きだからな。
いっぱい描いといたぞ。
元気になれよ。
ママがいないと寂しいぞ。

ハジメが帰ってくる。

ごめんなさい。
勝手に帰ってきて。

首を横に振るハジメ。

轟、玉子ちゃんも進展w
轟ウッキウキw
にやけすぎw

3人で陶子さんの誕生日を祝う。

ハジメが眠った後ベランダから星を見ようとする。
星はたいして見えないな。

星ならここにあるから。
力の絵か?
流れ星もある。

堂々陶子はひどい女です。
夫を裏切ったひどい女です。
逆ギレするし。

それから、堂々ハジメはひどい男です。
仕事にまかせて家事や育児を任せて。
ゴミだししただけで手伝ってるって言って。
九州男児気取って。

大切な思い出忘れて。

涙を流すハジメ。

まだあるなら言ってくれ。
ケンカもせずに8年間きてしまった。
本音も言えずに。

けど、今でも陶子が好きだ。
それが今の正直な気持ちだ。
謝る。
約束気付かなかったこと。
気持ちに気付かなかったこと。
ゴメン!
深々と頭を下げたハジメ。

謝らないで。

陶子さんも頭を下げる。
あたしが悪いの。

もういい。
俺たちやり直そう。
9年前の今日から。

キスをしようとした。
9年前の今日と同じように。。。

しかし。
頭の中に春木の顔がよぎる。

ハジメはキスすることが出来なかった。

ゴメン。

何も言わないで。
わかってる。

まじかぁ~(;´Д`)ノ
ここで、そんなんアリかよ(´;ω;`)ウッ…
せっかくうまくいってたじゃないか。
忘れることは出来んだろうけど、やり直そうとしてるときに思い出さんでも。
あぁ~もう!
ムシャクシャする!

くそったれぇ~w

次回。
お前に頼みがあるんだ。
ママのこと頼む。
力君にそう言うハジメ。

これからもあなたのことを思ってます。
だったかな?
陶子さんにあてた手紙?

結局、離婚しちゃうの?
何でぇ?
何でよぉ(´;ω;`)ウッ…

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キャスト

☆堂々ハジメ…ユースケ・サンタマリア

☆三枝陶子…石田ゆり子   ☆泉玉子…ともさかりえ
☆轟真一郎…沢村一樹

☆堂々房子…大森暁美    ☆堂々力…加藤翼

☆河野恵介…鈴木浩介    ☆馬場敦…和田正人

☆蟻田ミキオ…宅間孝行   ☆美濃部善男…皆川猿時

☆吉永みり子…西澤ユカ   ☆工藤…矢柴俊博
☆自転車便の男…巌大介   ☆茜…松尾美紀
☆ミキ…河本麻希      ☆菜月…吉田智美
☆文壇バー・マスター…山下賢治

☆至宝君子…広田レオナ   ☆小町ゆかり…江波杏子
☆至宝勝…西村雅彦

公式HP

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