ZERO-MAYAR 50s練記

零猫のユルトラ練習録

希望よ戻れ

2010-07-31 | 自転車トライアル
今日はわけあってAWCが嫁に行く事になり最後の散歩に。
その前に、トライオールのホープのモノトライアルのリアのブレーキレバーが引いたっきり戻らんぞ事件があり
調査した所、レバーの根元に金色の(黄銅)太鼓がありますよね
それに連動しているマスターシリンダーを押すスクリューが付いてますよね(レバーの引きの調整するアレです)
そのスクリューのねじ山がレバーの内側に深い傷を作りそこにスクリューが噛みこみ引っかかり引いたまま戻らなくなっていました。
なのでそこをリューターで削り平らにして組み込んで対処しました。
今は滑らかです。
しかしレバー自体が柔らかいみたいで、また起こる可能性が大きいので使用前にこまめにチェックしないと駄目ですね。
今回はリアでした。
ヘルニアでなかったら、気付かず使っていたらと思うとゾッとしますね。
ちなみに最後のAWCの散歩なのでアンダーガードを取っ払って行ってみました。
軽いよ。

フェイント

2010-07-25 | 自転車トライアル
日中体温を超える暑さで散歩すら出来ない状況です。
運動禁止令が発令されるんですよね。
毎日毎日毎日毎日37度は暑すぎるっ。
今週から少し温度が落ちるって天気予報で先週言ってたけど、週間予報見ると37度がずらり・・・いいかげんこの上なし。
午前中に通勤TR車のシマノM575のフロントパッドの交換。
ユネックスからトライオールの機械式キャリパーに付いて来たパッドを取り付け。
ブレイキングローターとの相性がいいので効く。
ユネックスは雨の日にブーブーギーギーうるさくて嫌気が差していたのでこの機会に換えたかったので。

午後3時過ぎ日差しがなくなったので散歩に行くとゴロゴロと近づく雷。
15分ほどで降ってきたので家に帰宅するや否やどっかに行ってしまってカラット。
なんじゃこりゃもう少し散歩してりゃ良かった。
残念。

DOSUNのA1バイクライト

2010-07-19 | 自転車トライアル
明るいです。
しかも前も横も広範囲に。
ハイビームとロービームとワイドを同時につけているライトです。
説明では、他の追随を許さない圧倒的な性能を誇るサイクルライトブランド「DOSUN(ドゥサン)」
まるで自動車のヘッドライトのようなその性能は、世界で最も厳しいと言われるドイツ規格の認証を得ています。っと書いてありました。
その明るさは、キャットアイの充電式3連のライトのHL-EL830RC トリプルショットPROが2450カンデラに対しA1は3000カンデラです。
しかもこれ電池式です。
これを売っていたショップの説明では単4電池4本っと書かれていましたが間違いです。
正確には単3電池4本です。
ちょっときゃしゃな作りの部分もありますがトリプルショットPROの値段の4分の一程度でこの明るさなら納得するかもしれません。
あと不満な点は、スイッチが硬い、モードチェンジが多すぎる事でしょうか。
(明るさ100%:約4時間/明るさ60%:約6.5時間/明るさ30%:約13時間/点滅:約8時間/ストロボ:約8時間)
これから通勤用に使おうと思ってます。
夜が楽しみです。

あくまでケンダですから。

2010-07-19 | 自転車トライアル
横から見るとこんな感じです。
乗り味はひたすら軽いです。
取り回しも軽いです。
漕ぎも軽いです、散歩に丁度いいです。
グリップはトライアルタイヤに比べるとやや落ちます。
濡れた岩にはちょっと不向きかもしれません。
でも26インチで大変お世話になったあのケンダですから。
ヘルニアが完治するまでこのホイールは重宝しそうです。
ただ、この軽さになれちゃうと元に戻れなくなる恐れあり。

キモはリアホイール

2010-07-18 | 自転車トライアル
夏休みに作るはずだったホイールを土曜の夜にふと作ってしまいました。
夏休み、去年は3日に減らされ今年は2日しかありません。
なのでなんか早まってしまいました。
日曜日の今日はふらっと散歩に出かけてユルトラホイールとタイヤのチェックしてみました。
(ついでにセオでチタンボルトを購入しました。店員さん群がる群がる 話が弾みました。)
結果、いけそうです。
もっとも普通にトライアルしたら一日でリアホイールは曲がるでしょうね。
ユルトラだからこそ持つわけです。
画像で見ると思ったほど細くないですね、ケンダの20インチ用スモールブロックエイト2.10。
今回は空気圧高めの2.5キロで乗ってみました。
気持ち硬かったですがモチモチしてポンポン跳ねます。
これはこれで楽しいです。
通勤で5ヶ月ぐらい毎日24インチ版のスモールブロックエイト使ってますから癖は知ってますので違和感無く使えました。

重量7kgその名はユルトラ

2010-07-18 | 自転車トライアル
だいぶ前から考えていたトライアルの一つの形として表現してみました。
その名は、ユル~イトライアル略してユルトラ。
なんだ、子供トラ車の大人バージョンかと言われそうですが。
トライアルもBMXも元は子供用のビーチクルーザーでした。
それがそれぞれの使い方に30数年をかけて進化して来ました。
BMXがいろんなカテゴリーに別れ進化していくのであれば
トライアルも競技だけでなく多種多用なカテゴリーに分岐、進化していくと思います。
24インチしかり。
コンペ、フリー、ストリート、パーク、などもそうですがソフトトライアルやただ単にふらっと散歩しながら
楽しそうな場所を見つけてちょっとだけ遊ぶユル~イトライアルが有っても言い訳で
そう、それほど熱心ではなくたまにしかやらない初心者や、忙しくて少ししか時間が無い人、年をとって激しく出来ない人、怪我や故障でちょっとしか楽しめない人達のトライアルそれがユルトラです。
そんなユルトラだからこそかなりの軽量化が可能で、この画像のAWCユルトラバージョンは重量約7kgジャストです。
まだ400~500gほど軽量可能ですがコストがもの凄くかかり残された軽量化の部分は強度が直接怪我につながる可能性があり今は施してません。
フレームによってはさらに300g軽くなりますがすでに解っている事なので無理に実行はしません。
スパルタンな競技思考とは違いますが、まぁこういう形も有りかなってことです。
ちなみにホイールは現在、軽量決戦用タイプ、練習用タイプ、ユルトラバージョンと3つ整いました。

バズーカディスクリアハブ

2010-07-14 | 自転車トライアル
バズーカの新作の20インチ用リアディスクハブ。
重さはVIZのリアディスクハブとほとんど一緒(ボルト無しで実測224g/ボルトあり252g)。
形がちょっと違う程度、これでVIZの半分の値段で買えます。
シャフトもクロモリで丈夫なので、軽量化ではなく実用物としてホイールを組むといいかもしれません。
画像では12丁のギアが付いてますが後付ですのでお間違えなく。
これを使って夏休みに組むんだもんね。

スティッキィライトF

2010-07-13 | 自転車トライアル
この間買った新型のフロントタイヤ(20インチ)。
ケブラービードで折りたためます。
ボケボケ画像ですみません。
実測510gで旧型より20~30グラム軽量です。
思ったほどは軽くないですがやはり前後合っていないとね。
でっ、空気圧なんですが、やはり旧型のトライオールのタイヤと同じにすると腰砕けになる場合があります。
モンティの空気圧並にしてやるといいみたいです。
体重でセッティング変わっちゃうけどね。

だめだ

2010-07-11 | 自転車トライアル
AWCで散歩ついでに直角な場所のソワシを少々・・・くはっ、だめだ行ける気がしない。
8ヶ月のブランクとハイアップBBの効果で沿わせなかった。
なさけない、いつものウォーミングアップ程度の場所だというのに。
あと、ライトディスクでギリの場所もチャレンジ。
なぜかガードが邪魔で進めない。(後輪が浮いてしまう、っつかホイールベースが短い?
身体がまがらないのでつんのめりそう。
だめだ。
治ったらまた挑戦します。
ついでにいつもの散歩コースで根っ子にささってヤバかった。
やっぱり軽さに任せてフロントフォークを変えたのがいけなかったのか?
何か今日はぜんぜん駄目駄目だった、悔しい。

ありがたい

2010-07-05 | 自転車トライアル
こうやって情報を頂けるなんて本当にありがたいですね
感謝いたします。
密かにモデルチェンジ(マイナーチェンジ?)していたんですね。
そういうのってメーカー側から説明ほしいですよね。
さて、短くなった分コラムスペーサー増やさないと・・・

これってSL???

2010-07-04 | 自転車トライアル
これはエコーの20インチ用SLフォークです(AWC用ではありませんよ)。
のっ、はずです。
しかし7箇所微妙に違います。
写真で見るよりかなりレッグのエコーマークが下にある。
裏側の水抜き用の小さな穴が開いてない。
カタログデータ598グラム、実測610グラム程度のはずなのに635グラムある。
ディスクキャリパー取り付けのプレートに開いているはずの小さな4つの穴が無い。
プレート自体の形が違う、穴の周りだけ盛り上がっていてその他が薄くなっているはずなのにのっぺりと平らになっている。
エンドプレートがほんの少し短く見える。
肩下370mmのはずなのに実測364mmしかない。
それと。
カタログデータにオフセットが載っていないのでなんともいえませんがオフセット50ミリある。
グラム数はまぁいいとして、性能に大きくかかわる肩下が短いのはなんともしがたい。
もしSLを使っている方で実測データーをお持ちの方がいたら教えてもらえませんか?
何か納得いかない・・・

計算どおり

2010-07-03 | 自転車トライアル
Rタイヤ変えて、Fチューブを変えて、チェーンを変えてさてデジタル計で計量・・・8.2kg
計算どおり。
っつても、中で多少のプラマイが有ってですが、結果オーライっと言うことで。
ガード無しなら8.07kgくらいか。
でっ、さっそく散歩。
軽い軽いよ、楽しいな軽いって。
強度を無視すればまだまだ軽量化出来ます(SLフォークやチタンパーツやスカンジゥムやカーボンバーなどで-400gは行けます。)がっ、
まぁ予算も無い事ですしこの辺で終わりということで。
だってそれには9諭吉かかるから。
さらにコストを9諭吉払い、最終兵器の超軽量フレームの効果により-300gなんてのも・・・夢か幻。

追記
やはり新しいチェーンはすぐ伸びますね。
帰ってきたら少しタルタルになってました。
明日詰めます。
リアタイヤの乗り味ですが少し空気圧を高く設定していったので硬かったかも。
あまり気にせず乗ったほうが安定します。
サイドウォールも気にならないしポンポン跳ねますよ。
早く本気モードで乗ってみたいです。

トライオールの新しいタイヤ、あちらこちらで好評みたいですね。
今年後半の鍵はコイツだ。

軽量パーツプラス

2010-07-02 | 自転車トライアル
今週はタイヤとフロントチューブの交換なのですがもう一つ見直すパーツがありまして検討しました。
それはチェーンです。
切れたらやばいのでBMX用で薄歯の軽めでもがっちりした物を使ってましたので
ノーカット状態で380gの物を使っていました。
一度も切れたことは無いです。
今回は強度も有ってさらに軽いBMX用のチェーンを見つけて購入したわけです。
ノーカットで310g、70グラム軽いのは武器になります。
しかも強度も説明書に書いてありましたしいいかもしれません。
楽しみです。
トライオールのニュータイヤですが200g軽いとうたってはいますが
実際は普通のタイヤが1040グラム前後(個体差が有り、あたりハズレがあります)ですので約170g軽いが正解です。
すると、おおざっぱに計算して255g軽量化ということになります。
そこそこ軽いAWCになりそうです。