(2015-10-08 記事)
≪再掲≫」都若丸ライブ(新開地劇場)2015/10/07
若丸座長と都ファミリーが紡ぐ幸せな瞬間たち
ずっと楽しみにしていた、都若丸ライブ!
とうとう当日となりました。
ファンクラブで落選組なので、当日良い席はないだろうとたかをくくっていたのがまちがい。
1階席でもとびとびに席があったみたいです。いや、補助席レベルなんですけど^^
私から2階席という不幸。しゃーないわな。
午前中から行くべきでした。学習能力ないのでメモに書いておきますっ^^
いやしかし、若ちゃんの生歌を聴けるその幸せに酔うべきなのであって、
それ以上のわがままを言っちゃあいかん。
世の中には行きたくても行けなかったファンもおられるのだもの。
それにまた今日、とても素敵な友だちができました。
彼女のおかげで待ってる時間がとても楽しかったです。
ありがとう!
いや、彼女だけじゃなくて、待ってる間、お話してくださった周囲の方、感謝してます。
都のファンは優しくて楽しい方がいっぱいで恵まれてるなあと思います。
遠方からの彼女とLINEのやり取りまで始めちゃったよ。あんなに若い友達、私生活ではできん(笑)
そしてそして、2階席で、また知り合いにも再会できて、嬉しかったです。
「逢うというと、よく逢うよね」って。同感です。で、そういうのはたしかな、ちいさいしあわせ!
新開地劇場は商業演劇の劇場より箱が小さいとはいえ、
その昔、小栗旬主演《カリギュラ》の舞台でオペラグラスがないがゆえに、
めちゃめちゃ悔しい思いをした私としては、用意万端、もって行きましたがな。で、正解でした!
熱唱する若ちゃんの顔がよく見えました。遠くからの一体感。片思いと同じやなあ、というね。
CD流しっぱなしの私には曲名がよくわからず、ゆえにセットリストをここに掲示することができません。
ごめんなさいです。ほんっと、すみません。
だから印象に残ったことだけ。
スタートの曲は《はっちゃけ女 ぶっちゃけ男》だったと思います。
都ファミリーがのっけから勢ぞろい。
若ちゃんはグレーのスーツにワインカラーのシャツ。銀色のピアス。
このシャツはすぐに汗をすって色濃くなるのでありました!
ちなみに途中でダークブルーのシャツに白いパンツ、シャツより少し明るい目のブルーのスカーフにお色直し。
途中で暑いらしくて、スカーフは外されてましたよ。
アンコールではモスキーノ(お好きですね!)の黒い半そでシャツに。
《都会の花》《SHADOW》があって、聞き惚れました。
あー、始まる! という実感にあらためてドキドキしたというか。
里見要次郎さんのために若ちゃんが作った曲《このままで》と
同じく島倉千代子さんのために作った曲《愛するあなたへの手紙》を若ちゃんが歌って、歌詞をかみしめました。
島倉さんが歌うにふさわしい、優しさにみち、ひとを癒す曲。
島倉さんの曲は特にひとを元気付ける歌詞だから、もっと聴かれるべきだと思うんだけどなあ。
《あのね》あーーー、もうね、この曲はSEでよく流れるじゃないですか、
それに、この曲を聴くと、朝から頑張ろうって気持ちになれるから、
嬉しくて嬉しくて。息子がよく口ずさんでもいるんで←
《今なら歌えるLOVESONG》とかもね、じっくりと聴かせていただきました。
生歌で聴ける奇跡。鈍感になりたくないです、これは奇跡なんですよ。
なんて幸せな時間だろう、って思うといつまでも時間よすぎるな、ってこころから思ってました。
時間はとまらんっちゅうねん^^その残酷と次の幸せと。ここを行きつ、また行きつ、なんですね、ファンは。
若ちゃんは劇場で舞台に立ち、そこが生活の場にもなり、
どこからどこまでがオフィシャルで、プライベートで、の区別がつきにくいそう。
で、等身大の自分を表現できるのが音楽だったそうです。
音楽を始めて14年。
表現しやすいのは恋愛の歌。そこにいろんな想いが反映されるのだそう。
4年間干されていた時期にはその想いを吐き出してる?曲もいろいろあるそうですよ。
サポートバンドのギタリストさんが「あとで教えて」って言われてました(笑)
そうやって恋愛の歌を書いてゆくと、やがて、お芝居の台本のようになっていったそうです。
なるほどね、と、表現者の一端を教えていただきました。
ポリープができたりもして、もう歌えないのじゃないかと思ったときもあったそうです。
このライブのためにお酒も絶って、(6日に口上で友だちが聞いたところによると)吸入も毎日していた若ちゃん、
惜しげもなく、めっちゃ声量のある歌声を披露してくれました。
あのがっしりとした体格でないと出ないだろうなあというような声。
圧倒的な声量と歌唱力はテノール歌手にもひけをとらないですよ。
都ファミリーが舞台衣装に着替えたり、あるときはラフ、そしてスッピン、と趣向をこらしてアシスト。
どんなときにも最高のおもてなし、が若ちゃんなんですね。自分のワンマンライブにしないところがまた素敵だなあ。
若ちゃんも15周年記念の、劇団のまつりだと言ってました。
ファンサービス精神満載の、そしてファミリーのみなさんが楽しそうな素晴らしい瞬間瞬間でした。
途中で、デュエット曲が楽しかったので、ご紹介。
若ちゃん&蘭香ちゃん「カナダからの手紙」
ゆかりさん&谷口さん「愛の奇跡」
晴香さん&星矢さん「3年目の浮気」
剛さん&ひかるさん「昭和枯れすすき」
面白かったー。
ゆかりさんとひかるさんは「DREAM STAGE」も歌ってくださったけど、
蘭香ちゃんを加えて、都の3歌姫(ディーバ)と呼びたいですねー。上手すぎる。
アンコールも2回受けてくれてのファンサ満載のライブでした。
大好きな大衆演劇のテーマソング?「晴れ舞台」は本編とアンコールで2回、聴かせていただきました。
(追記)
35歳になったら、その瞬間に四捨五入されて40歳にされちゃうけど、
いっぱいやりたいことがあるのだそうです。
物理的な年齢じゃないのよね、精神的な年齢が大切。
まだまだ夢にむかってキラキラしている若ちゃんは圧倒的に若いですね!
そうそう、どの曲だったか忘れたけど、
若ちゃんが歌のパートに入るのを忘れたらしく、
剛さんにめっちゃ謝ってました。
舞台ではめったに見れない光景だから、ちょっとにやけちゃいました(笑)
若ちゃん、劇場でのライブなので全然平気だったそうです。
ホールライブは恐怖感(緊張感という意味?)でいっぱいになるそうですよ。
続きがまた書けたら書きます。
明日から仕事、またがんばらなくっちゃ。
顔文字で<がはいると、<の右側がすべて消えてしまうんです。
せっかく書いてくださったのに申し訳ないです。
もしよかったら、
またコメント読ませていただけませんか?
メルアド添付してくださると、とっても嬉しいです。
お時間あるときで結構ですので、
よろしくお願いいたします。
私、次は20日に若丸詣でいたします♪
お返事遅くなってすみません。
洗脳ですね、がんばらなくちゃ(笑)
>何よりハロウィーンに参加出来ないのが悲しいです
私には仮装なんて無理、と思っているんですけど、
息子のコスプレの格好借りたいな^^
博多、行きたいんですけどね。
イチローさんはどちらにお住まいでしょうか。
なかなかお会いできなくても、
イチローさんのコメントが入るとテンションあがりますよ。
今後ともよろしくお願いします。
昨日はご主人と新開地行かれたんですね(^^)d
洗脳(^w^)頑張ってください
今月、新開地には行けないんですよ(T-T)
何よりハロウィーンに参加出来ないのが悲しいです
若ちゃん大好きなんですが若丸祭りは(^_^;)あまり参加したくないんですよ 勝手なファンですね
来月は博多公演なので樹さんは遠征難しいですよね
何時になったら樹さんに逢えるのやら(。>д
楽しかったですね。
若ちゃんがギタリストさんにいじられているときは、
まるで良太郎さんがいらしてるみたいでした(笑)
>PINK(笑)の「星に花をあげよう」だとおもいます。
そうだ、PINKだ(笑)
私、あの曲をまずyoutubeで聴いて、誰が作った曲なんだろうって思って、
感動していたんですよ。
それからです、若ちゃんの作詞作曲の才能に舌を巻いたのは。
ニューアルバムが出たら、また来年、今度は羅い舞座あたりの大きな箱でライブしてほしいです。
落選の憂き目にはもう合いたくないですわーー。
ライブと15周年特別公演はセットでDVDになるそうですよ!よかったですね!
私も2階席だったのでよく見えないときもあり、
DVD発売に喜んでいます。
晴香さんは「若丸劇団の酒井法子です」って言ってましたね、千秋楽で(笑)
可愛いのにヤンキーな感じが大好きです(笑)
ソロでも聴きたいです~。
15日、26日の若丸祭り、ご覧になれますか?
私は14日と27日は行く予定にしてるので、
1日ずつずれてショックです。
まあ、近頃、若ちゃんの出番が増えて、祭り状態ですけどね^^
若サマが入るパートを間違えたのはLINK・・じゃなかった
PINK(笑)の「星に花をあげよう」だとおもいます。
この曲は東日本大震災の復興支援曲です。
若サマの思いが詰まった素敵な曲ですよね。
私はLIVE大好きなので又、是非やって欲しいです。
お忙しいのにblogありがとうございます(^_^)
都の女優人は演技だけでなく歌も上手ですよね
晴香ちゃんはラスト舞踊の六本木心中歌ってますし(^^)d
あぁ~ 一人でも行けば良かった(T-T)