(既出:《2007-11-05》 )
『 L Change the WorLd 』
クランクアップ会見開催報告!
《2007-11-05》
原作でLの誕生日である10月31日(水)、
『L change the WorLd』のクランクアップ会見が行われ、
松山ケンイチさん、福田麻由子さん、南原清隆さん、
中田秀夫監督が登壇しました。
『デスノート』に続きLを演じる松山さんは
「今回は撮影に入る前に監督やプロデューサーと、
Lという人間をどうより深く見せることができるか、
どう感じてもらうかを話し合えて、
その中で役作りができた」とコメント。
再びLを演じるプレシャーについては
「最初は逃げだしたいと思っていたけれど
、話し合いながらLを作っていくうちに
重圧はなくなった。今回のLは、
今までの人を使って何かをするのではなく、
自身が動き出すことが多く、
外に出るLをどのように見せるか大切に演じた」。
父親が殺されて復讐を誓う真希という
難しい役に挑んだ福田さんは
「シリアスで重たいシーンが多くて大変でしたが、
無事撮りきれてホッとしています」と
本編でのシリアスな表情とは変わり
13歳らしい笑顔を見せました。
またLと行動を共にする駿河秀明を
演じた南原さんは元々Lのファンだったこともあり、
オファーを受けて「どう絡むのかと思っていたが、
最初に松山さんに会ったとき
Lになっていたのでびっくりした。
FBIの切れ者として役に臨んだのに
銭形警部みたいになった。所々笑いもあります」。
そして中田監督は
「日本映画だけれどハリウッド映画の
迫力にしたいと聞いていて、頑張ったつもりです。
タイでの撮影では本当に畑を切り開いて村を作ったり、
ジャンボ機を使用して撮影したら、
苦労したけど楽しかった」
と感慨深そうな表情を見せました。
今作のコピー“L、最期の23日間”にちなみ、
自分の最期の23日間の過ごし方に質問が及ぶと
「自分が生きてきたという一つの答えを見つけたい。
どうせなら世界は美しいものだったと思って死にたいです。
あと本を書いてみたい」(松山)、
「恋をしてみたい(笑)」(福田)と笑いを誘いました。
それを受けて南原さんは「僕も恋をしたい(笑)。
あとうどん職人になって、家族皆で食べて、
それを本にして売りたい」、
そして真面目に答えていいですか?
と前置きした中田監督は
「22日間は必死に世界中のお医者さんを巡って、
何とか死なない方法を探し、
最後は諦めて徳の高いお坊さんに
楽に死ねるようにしてもらう」
と語ると会場は笑いに包まれました。
また、会見では“Lプロジェクト”として、
既出の蜷川実花さんによる
ビジュアルキャラブックに加え、
小説版「L change the WorLd」の発売も発表。
12月15日(土)発売の小説すばる1月号(集英社刊)に
松山ケンイチ独占インタビュー&カラーグラビアと共に
全文掲載され、12月下旬には小畑健先生の
新規描き下しイラストも収録した
超豪華装丁の単行本として発売されます。
今後も新たな天才の参加も
予定されていますので、続報をお見逃しなく!
(LCW 公式より)
Lの誕生日から5日に至る一週間のうちに
さまざまな発表を用意してくださって、
LとLファンへの愛を感じます。
それとともに公開初日をデッドラインとした、
Lの出版関係の怒涛の発売ラッシュ!!
Lはやっぱり商業資本にとっても
キャパシティーの大きなキャラなんですね。
集英社に翻弄されるファン・・という感じですが
原作ファンに蔑視されるかもしれないけれど、
どんなささいなことでもLに関しては
知りたいです、愛したいです、そばに置きたいです。
あと1ヶ月あまりでLに会えるのですね。
『 L Change the WorLd 』
クランクアップ会見開催報告!
《2007-11-05》
原作でLの誕生日である10月31日(水)、
『L change the WorLd』のクランクアップ会見が行われ、
松山ケンイチさん、福田麻由子さん、南原清隆さん、
中田秀夫監督が登壇しました。
『デスノート』に続きLを演じる松山さんは
「今回は撮影に入る前に監督やプロデューサーと、
Lという人間をどうより深く見せることができるか、
どう感じてもらうかを話し合えて、
その中で役作りができた」とコメント。
再びLを演じるプレシャーについては
「最初は逃げだしたいと思っていたけれど
、話し合いながらLを作っていくうちに
重圧はなくなった。今回のLは、
今までの人を使って何かをするのではなく、
自身が動き出すことが多く、
外に出るLをどのように見せるか大切に演じた」。
父親が殺されて復讐を誓う真希という
難しい役に挑んだ福田さんは
「シリアスで重たいシーンが多くて大変でしたが、
無事撮りきれてホッとしています」と
本編でのシリアスな表情とは変わり
13歳らしい笑顔を見せました。
またLと行動を共にする駿河秀明を
演じた南原さんは元々Lのファンだったこともあり、
オファーを受けて「どう絡むのかと思っていたが、
最初に松山さんに会ったとき
Lになっていたのでびっくりした。
FBIの切れ者として役に臨んだのに
銭形警部みたいになった。所々笑いもあります」。
そして中田監督は
「日本映画だけれどハリウッド映画の
迫力にしたいと聞いていて、頑張ったつもりです。
タイでの撮影では本当に畑を切り開いて村を作ったり、
ジャンボ機を使用して撮影したら、
苦労したけど楽しかった」
と感慨深そうな表情を見せました。
今作のコピー“L、最期の23日間”にちなみ、
自分の最期の23日間の過ごし方に質問が及ぶと
「自分が生きてきたという一つの答えを見つけたい。
どうせなら世界は美しいものだったと思って死にたいです。
あと本を書いてみたい」(松山)、
「恋をしてみたい(笑)」(福田)と笑いを誘いました。
それを受けて南原さんは「僕も恋をしたい(笑)。
あとうどん職人になって、家族皆で食べて、
それを本にして売りたい」、
そして真面目に答えていいですか?
と前置きした中田監督は
「22日間は必死に世界中のお医者さんを巡って、
何とか死なない方法を探し、
最後は諦めて徳の高いお坊さんに
楽に死ねるようにしてもらう」
と語ると会場は笑いに包まれました。
また、会見では“Lプロジェクト”として、
既出の蜷川実花さんによる
ビジュアルキャラブックに加え、
小説版「L change the WorLd」の発売も発表。
12月15日(土)発売の小説すばる1月号(集英社刊)に
松山ケンイチ独占インタビュー&カラーグラビアと共に
全文掲載され、12月下旬には小畑健先生の
新規描き下しイラストも収録した
超豪華装丁の単行本として発売されます。
今後も新たな天才の参加も
予定されていますので、続報をお見逃しなく!
(LCW 公式より)
Lの誕生日から5日に至る一週間のうちに
さまざまな発表を用意してくださって、
LとLファンへの愛を感じます。
それとともに公開初日をデッドラインとした、
Lの出版関係の怒涛の発売ラッシュ!!
Lはやっぱり商業資本にとっても
キャパシティーの大きなキャラなんですね。
集英社に翻弄されるファン・・という感じですが
原作ファンに蔑視されるかもしれないけれど、
どんなささいなことでもLに関しては
知りたいです、愛したいです、そばに置きたいです。
あと1ヶ月あまりでLに会えるのですね。
あと一ヶ月とちょっとでまた新しいLに会えるんですね!!!
来年になると思っていたのですが、思ったよりも早かった!
これで、新たなLと一緒に年を越せるんですねー!!!
あーー嬉しくて嬉しくて・・・!!!
また泣けてきますよぉ~おねえちゃーーん!!!
Lのことで、いったいどこまで取り乱せば良いんでしょうかね・・・
集英社に翻弄されてますね、確かに(^_^;)
手のひらの上で転がされている感じ?まぁ楽しんでいるんで良いのですが♪笑
Lになら弄ばれても良いかな・・・と(笑)
どうしましょ~♪この出版物の多さ!そしてそれに伴う出費の多さ(笑)!!でもファンにとっては嬉しい悲鳴ですね
それにしても小畑先生の新規書き下ろしイラストって!!!ギャースギャース!!←うるさい
そして・・・ちょ!超豪華なんですね
ああ!コーフンしてしまいます~♪
本当に、佐藤さん本気の本気だ!
「Lプロジェクト」
当然、こちらも本気で全部乗らせていただきますよぉ。
嬉しいけど、嬉しいけど、年末、ただでさえ出費が多いので、大変!でも嬉しい!!
あ、でも今月も結構出費がスゴイんだ…
複雑な心境です。でも、踊らされてると言われようと、集英社の餌食と言われようと、Lのことはどんなに些細なことでも知りたいです。小説を手にしたら、読書会をしましょうね!!それを楽しみにしましょう。涙はもうご法度ですよ!!
Lのカレンダーと小畑ネ申による、Lの手帳?、Lの声が入った目覚まし時計、
LのロンT発売、・・くらいでしょうか;お金がいくらあってもたりませんが、もやしを食べて乗り切ります。(それってちがうって、旬くんねただから)
公開初日までまだ何があるかわからないですね、どきどきします。
怒涛のラッシュですね。やるな、集英社・・・
けど、Lが魅力的なキャラクターなので、
L頼み、やら、荒稼ぎ、とは言われなさそうな・・・
個人的には、お菓子メーカーと組んで、
何か楽しいことをやって欲しいです
関係諸氏はLに絡んで商業活動が活発ですけど、最低限、Lファンの気持ちはくんでくれてますよね。Lの黄金週間でした、締めくくりは悲しいけど。原作ファンでもっともコアなかたはいまだに松山Lを認めてくれない(!)けど、L関係小説(LABB)も今回のさまざま・・も冷笑してるけど、でも私はどんなに些細なことでもL関係のものが出てくるとうれしいです。愛と想ってしっかり受け止めています。すばる、楽しみですね。
すばると聞くと辻仁成さんが思い浮かびます、ミポりんのだんなさまの小説家さんです。
L関係、てんこ盛りでうれしいです。
L図書の正面書架にL関係のものが増えて、ゴージャスになりますよ!!