小栗旬、大河ドラマで≪石田三成≫、うらやま～

小栗旬、
大河ドラマで≪石田三成≫、うらやま～

俳優の小栗旬（２５）が、来年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」で、
石田三成役を演じることになり８日、東京・渋谷の同局で行われた
発表会見に参加した。実は過去の大河で三成の幼少時代を演じており、
１３年ぶりの“再演”に。自身と同様に成長した三成の姿を見せることになる

「天地人」は、越後の名門・上杉家の家臣で、兜に“愛”の一文字を掲げた
異色の戦国武将、直江兼続（なおえ・かねつぐ）の物語。
主演の兼続を演じるのは俳優、妻夫木聡（２７）。
三成は、兼続の生涯にわたる親友として登場する。

　くしくも平成８年の大河ドラマ「秀吉」（竹中直人主演）で、
三成の幼少時代・佐吉役を演じた過去を持つ小栗は、
感慨深いものがあるようで、
「勝手に自分の中で運命とか因縁というものを感じています。
これをやるための佐吉だったのかなと」としみじみ。

　とはいえ、大河はこれまで４回経験しているだけに、気負いはなく、
来月から予定されている撮影に向けて「（事前に）必要なことは
全部やっておきたい。今まで誰も見たことのないような石田三成像を作れたら」
と気合たっぷりだ。

　この日はほかに、天下の行方を左右した秀吉の側室・淀役に
深田恭子（２５）、戦国最高のヒーローの一人、真田幸村役に城田優（２２）、
そして豊臣政権から徳川政権へという流れの中で、カギを握る動きをした
小早川秀秋役に上地雄輔（２９）が決まったことも発表された。

　大河初挑戦の深キョンは緊張しながらも「撮影までに歴史を勉強して、
大河ファンの方に楽しんでもらえるようにしたい」と抱負。

　同じく初大河となる城田は「恥じることのないような真田幸村を演じられたら」
と気を引き締めていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（サンスポ）


来年の大河ドラマ、主役はホリプロの松山くんの先輩、妻夫木さんとは
知っていましたが、ええっ？　その親友役を小栗旬くんが演じるんですか。

わあ、ちょとちょっと待ってください、
そういうチャンスが欲しいんですけど
（と勝手なことを言っている・笑）

石田三成といえば、過去、大河では、
あの奥田瑛二さんとか、
あの榎木孝明さん（漢字忘れた）とか、
味のある俳優さんが演じていらっしゃいますが、
旬くんが三成かあ、
そういう年齢になったのだなあなんて、感慨が。

しかし、すでに大河４回も経験しているんですね、
すごいキャリアだなあ、
１３年前の大河、竹中さんが秀吉のときは
ずっと見ていたのですが、
子役には注意がむかなかったですよ、
宝石の原石がやはり、大河にはたくさんあるってことですか。

無名な歴史上の人物はかなり毎回視聴率で苦戦していて、
だから妻夫木さん以外に強力なひとが必要だったのかもですが、
小栗旬くんのほかの目玉（ちょっとちっこい目だな←失礼）、
上地雄輔さんとか城田優くんとかフカキョン（ホリプロ）なんですね。

旬くんが三成・・感慨深いですねえ。
あの三成っておいしい役どころですからね
（歴史上の人物だっちゅう）
知性的な、狡猾な、静かで美しいイメージ、
直江兼続の脇でどんなふうに描かれるかが楽しみです。

妻夫木さんとフカキョンホリプロラインでなんとか、
途中でゲスト出演ないですかね、松山くん。
同じ東北で伊達政宗とか、時代的にどうよ、
ちょっと派手に、またイメージ裏切る感じで、
かっこよく登場して欲しいものですが。
１回だけでもいいから、だめ？（笑）
大河はおいしいもんなあ・・・しつこ。