ラストゲーマーズBlog

この世にクソなゲームなんて一つもないのだよ。

ディアーリオとアーモダイン

2007年02月05日 21時50分56秒 | ゲーム
XBOX360「ディアーリオ」のOPは鵜島仁文(Gガン)だったのか!
CDが2月8日に発売されるらしいので買わねば!
公式サイトのムービーでOP曲流れてるよ。
公式サイト
正直、最初は微妙な感じがしたが、何度も聞いていると熱さが伝わってくる。
電王の歌も最初はなんじゃこりゃと思ったが、今では
イージャン、イージャン、スゲージャン!と口ずさむ日々。


PS2「機甲装兵アーモダイン」のOPムービーが公開。
なんかガサラキっぽいけど、アニメのクオリティが高くてカッコイイので許そう。
PS2末期の良作となりえるか?
カルドセプトサーガの二の舞にならぬよう頼むぞ大宮ソフト。
公式サイト

来週買うソフト

2007年02月03日 23時40分17秒 | ゲーム
オレたちゲーセン族 トリオ・ザ・パンチ
オレたちゲーセン族 サンダークロス
ディアーリオ リバース ムーン レジェンド
ルミナスアーク
ジェットインパルス
メダル オブ オナー ヒーローズ

迷作中の迷作「トリオ・ザ・パンチ」がまさか移植されるなんて。
ハムスターの奇行に乾杯!オレたちゲーセン族最高!

ディアーリオはリバムンの移植作。
PS2版のOP「メガホン」が好きだったのだが変更されているようだな。

DSのジェットインパルスは簡易版エースコンバットみたいで期待。
でも、この渋さからして即効で値下がりしそうな予感が…

メダルオブオナーは、何気にPSPオリジナルという所に魅かれる。
洋ゲーなのにXBOX系に移植されていないから、今までやったことないんだよね。

「アイドルマスター」レビュー

2007年02月03日 22時25分18秒 | ゲーム
限定版まで購入したのに、そのまま放置していた「アイドルマスター」をプレイ。

プレイヤーはプロデューサーとなって、アイドルの卵を育成するゲームだ。
最初は11人いる女の子から一人を選ぶ。
俺は天海春香をチョイスして、芸名は絵具是 理香(えぐぜ りか)にした。
シューティングが上手そうな名前だ。

1年間で女の子をトップアイドルにするのが目標。
1回のターンで一週間流れるから、52ターンを上手く使わなければならない。
ターン内で選べるコマンドは、「営業」「レッスン」「オーディション」など。
練習しなければ基礎能力は上がらないが、練習だけだとファンが全然つかないので
オーディションにも適度に参加しなければならない。

練習をはじめとして、自分が手を下す場合、そのほとんどがリズムゲーになる。
これがかなり単調なので、ゲームとしてではなく、パラメータ上げと割り切って遊ぶのが正解だろう。

オーディションには、衣装や楽曲を選んで参加。
オンラインなので、他のプレイヤーと競えるのが特徴。
「てめえらには絶対負けられねぇ!俺のアイドルが一番なんだよぉ!」と熱くなれる。
ここでは、自分の女の子の「ダンス」「ビジュアル」「ボーカル」を審査員にアピールすることができる。
うまく行けば、オーディション合格となり、TVに出演。
そしてその様子をプレイヤーはカメラで撮影できるのだ。
これがカメラ小僧みたいで、なかなか楽しい。
TV出演後は、ファンが大幅に増え、アイドルランクが上がっていく。

ゲーム的には、かなりシンプルな事の繰り返しなので、「飽きるの早いかも?」とか思ったりしたが
オンラインで他のプレイヤーと競うのは純粋に楽しいし熱くなれる。
オーディションで1位になった時の「よくやった!」感は最高だね。
なにより、1ターンごとにセーブがあるので、ちょっとした合間にも気軽にプレイできるのがいい。
育成ゲーとしては少々弱いけど、なかなかに熱い魂が宿った1本である。

PS2「聖闘士星矢~冥王ハーデス十二宮編~」レビュー

2007年02月01日 23時02分15秒 | ゲーム

「星矢」には大した思い入れはないんだが、
「アテナエクスクラメーション」が妙に気に入ったので購入。
あのポーズは最高にカッコイイと思う。

前作は、オタクが購入したのでプレイ済み。
出来は承知の上なので、ちょっと楽しめればいいかと思って買ったんだが
なかなかどうしてキャラゲーとしてよく出来ている。

新要素のシステムは、とってつけたようなものなのであまり必要は感じられないが
声優がガシガシしゃべってくれたり、頭から落っこちてくる「らしい」演出などで
聖闘士ごっこを十分に堪能できる。

また、前作よりも大分格ゲーっぽくなっている感じで、ゲームとしての質は上がっている。
この辺はゲーマーとしては嬉しい。

ただ、せっかくの新キャラの冥闘士がほとんどおらず、ほぼ前作の使いまわしのキャラばかりなのは残念。
ストーリーもブツ切りで良く分からない。

声優に関しては、主役の5人の声が入れ替えられているのだが
そんなに思い入れがないからか違和感は感じなかった。
というか、紫龍(ハセヲ)と氷河(甘寧)カッコイイぜ!と思った。
星矢は、古谷氏にくらべてバカ度が増したような気がするが、
ゲームを立ち上げた時に、「バンダイナムコゲームスッ!バンダイッ!ディンプスッ!」と
ゲーム会社名を熱く紹介してくれるのが凄い気に入ったので許そう。

まあ『ボタン連打で敵をこかした隙に小宇宙を溜めて超必殺技』の応酬になるのは目に見えているが
そんな単純さの中にも、原作の魅力がうまく詰め込まれていると思う。

前述の通り、追加キャラは少ないしストーリーもブツ切りなので、コアな星矢ファンは過度の期待は禁物だが
ひやかし程度ならば、予想以上の効果を上げてくれるだろう。

「モタモタしてっとオレが煮殺してくれるぞォ!」

ゴマエー!

2007年02月01日 21時40分27秒 | ゲーム
今日の購入物

アイドルマスター マスターワーク01
奥井雅美/Remote Viewing(PS2&PSPルーツOP)

アイマスCDには、あの洗脳ソング「GO MY WAY!!」が収録!
フルで聞いたけど、やっぱり最高だよこの曲。
ただいま無限ループ中。